非力マシンでの NieR: Automata の記録(おぼろげ)
気づいたらもう一年も前のことなのでぼんやりしているのだけれど、一応記録ということで。
ゲームの NieR: Automata を今頃になってはじめたのだった。アニメ化の全部が終わる(二期分)というようなタイミングだったので、さて、ゲームのほうはどうなのだろうかと思ったような記憶はある。アニメを見ていてもなんだかゲーム内ムービーを見ているだけみたいだなという印象が強くて、正直いまひとつよい感想がなかった。アニメーションとして悪いわけではなくて、どうもなんというか、ゲームだなというよくわからない感情が。
すでにやりつくされているゲームではあるのでいろいろ調べて攻略サイトなども参考にしつつやってみた。
冒頭の操作方法説明も兼ねた部分は、サクサク進められるようにそもそもできているのでそこはまあよい。が、そこを終えてバンカーに移り、そこからあらためて地上へ降下するというあたりから本番になって、ここがまったくの人力だと不慣れな者には厳しい。あっという間にやり直しになってしまう。降りられない。情けない。
ということでオート機能に頼りっきりになるが、そうでもしないとプレイが進まない。さらには、インテル GPU だけなのでグラフィック関係はとても非力。設定でほぼすべてのグラフィック関係を最低とかオフとかにしてようやくそれなりにプレイできる。最近の Core i7 だしマシン性能としては、そこまで非力ではないのだが、最近のグラフィックぐりぐりゲームにおいては高性能な GPU 積んでないとやはり厳しいなと実感。
ただ、それでもストーリーを追ってゲームを終わらせるだけなら、そこそこ楽しめたのも確か。なによりツーマンセルという特徴を生かして同じストーリーを二回プレイするという発想が面白い。一度目に 2B を操作してプレイするのだが、途中相方の 9S と別れる展開があって、二回目のルートでは今度は 9S を操作することになって、一回目の 9S がやっていたことをプレイヤーが行うことになる。一度目では見えなかった部分が見えてくる面白さというのがある。
もちろん、展開がわかっているのでなすべきこととかはだいたいわかっているので行動もしやすい。それではつまらないのではないかというと、視点が異なるし、やることも変わってくるのでそこはそうでもない。むしろ、一緒に行動していたところをまたやるというのは勝手がわかっているとはいえ少々苦痛かもしれない。
これら A B ルートが終わると次は A2 も交えた C D ルートの物語になって、ここへくるともはや混沌とした世界。2B じゃないのかというのはあるのだが、まあ、A2 もまただしということではある。
攻略情報とか見ていると、垂直に無限に登っていくかのような操作方法が紹介されていたりして、そんなことできるんだと驚いた。試してみてもどうあってもうまくいかず、これはおそらく高性能な GPU がないと描画が追い付かなくて処理できないのではないかという印象。
ただ、そんな特殊な操作を会得しなくても一応ゲームを終了させることは可能なのだとはいう。そう、作ってあると。とはいえなかなか簡単でないのも事実で、ことに武器のひとつであるひのきの棒を入手するのはかなり苦労する。
森の奥。城の手前にある崩れた門柱の上にあり、普通にジャンプしても届かず、公式には反対端の斜めになった柱から次々と渡り歩いていけばいいというもの。とはいえ、この距離がなかなか微妙ですべてを成功させるのはなかなか骨が折れる。また、微妙に距離があるところもあるため単純にジャンプしても届かないときている。飛行タイプの機械生命体をリモートしていけば行けるという例も紹介されていたが、空中に浮き続けることができないために成功しない。
ということで、非力なマシンでならこれがよさそうというのを見つけたので記録。ルート C D あたりになって入手できるポッドプログラム「ミサイル」を手に入れてから取りに行く。柱から柱、門から柱はハイジャンプで届く。柱から門までは届かないので、ここでミサイルを使う。ただ、そのまま使うと通り過ぎてしまうのであえて壁に当たるようにする。門にぶつかったら横にジャンプして門の上に降り立つようになんとかする。この繰り返し。一度ではとうていダメだが、タイミングをつかむために何度もやっていれば、いずれうまくいく。
E エンドを得るのはほとんど不可能なので仲間を頼むというのが一番の正解なのだろうけれど、はたして今でもそういうことが可能なのかどうか。ほかのエンドはガイドを見つつやっていけばなんとかなるのだろう。あとは闘技場なのだろうけれど、ここもまたちゃんとした GPU がないとクリアは難しい。もちろん、そうであっても相当な操作技量を求められるので成功動画とかみても、「すごいなあ」という感想しかない。
総じていえば、これはなかなか面白いし、コスプレとかで 2B 人気なのもわかるなあと。エロでもなくエッチでもなくセクシーというのがふさわしい 2B というキャラクターをデザインしたときにゲームの成功が決まっていたのではないかと思うくらい(さらには日本語版での石川由依さんの声のよさ)。まあ、所詮ゲームの設定だなというのはあるにせよ、なかなか楽しめる世界だ。それなりな GPU を積んだ PC があるならプレイしてみても損はないのかなと遅ればせながら思った。
















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