「魔法科高校の劣等生 32 サクリファイス編/卒業編」を読んだ
本国 USNA に戻ったリーナは議員の手も借りてスターズ内のゆがみをまずはただすことに成功して、トップの人間にベン・カノープスを置くことに。そのはじめの仕事はリーナの退役届けを受理すること。まさかベンにはリーナくらいの娘がいるという設定とは(ここへきて)。
光宣との最後の戦いまではやや長くて、合間に中止になった九校戦を一部だけ自分たちの手で実施しようという動きのことがでてきたり。が、いろいろ相談したり、練習風景がでてきたりはするけれど、実際のところは描かれることはなく、最終的なところでさらりと触れるだけ。
北海道へ飛ばされた佐伯閣下は、終わりのほうで触れているところによれば、わりと短期間で中央に復帰はしたとか。とはいえ、まだまだ自分の欲望に忠実に画策しそうではあるなあ。致命的なくらいに関係を壊してしまった国防軍だけれど、風間が隊長となり独立させたということで、今後また関係を修復するようなことになるのやら。
光宣との最後についても、ちょっと意外なくらいに先送りというような手段にでることになって、いやいやそんなと思っていたら、最後の最後にちょっとだけその後(二年後)について書かれてあって、まあそれもまだ先送りではあったのだけれど、少し前向きな先送りにということに。いずれはきちんと元の形に収めたいということらしいが、そういう展開もあるのだろうか。
怒涛のごとき 32 巻(メイン)で高校三年間が終了。終盤の激しさは、やはり映像として見たいなあというのはあるので、ぜひともきちんとしたアニメ化で最後まで行って欲しい。
ということでつづきとしては「メイジアン・カンパニー」ということらしい。
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