「ゆれる」
「ディア・ドクター」を見た流れで「ゆれる」も見てみた。
ところが、半分ほど見て残りはまたと思っていたら、なぜか映像の取得にことごとく失敗する。 何度やっても駄目で、ひとまず諦めて翌日あたりにしたら、今度は作品ページそのものが消えてしまっていた。 一体なにが起きたのか。
その後復活したので無事に残りを見ることはできたのだけれど、なにか問題が発生してしまって、一時的にページそっくりアクセスできないようにして修正されていたのだろうか。
で、ゆれる、わけです。 象徴的なものとして吊り橋がでてくるけれど、本当に揺れ動くのは人間心理。 その揺れ動く心のなかでいろんな思いがさらに揺れを激しくしたり、変化させたり。 誰かの言動によって、さらに揺れていってと、まさに揺れ続けると。
結果的に、後になってからいろいろわかってくると、なぜあんなことをしてしまったのか、なぜあんなことを言ってしまったのかと、後悔するけれど、多くの場合にはもう手遅れだったりする。
裏返すとそれは寛容であったり愛であったり。 あるいは、よく分からないなにかであったり。
親子はもっとも身近な他人のはじまり。 自分の心でさえ、時としてよくわからないことがあるというのに、どうして親子であろうと、はてはまったくの他人の心の中を知りえようかと。
なんとも切ないけれど、人というものの謎な一面を垣間見ることになる映画であったなと。
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