星野写真に挑戦(^^;
ということで、ちょっと星野写真などに挑戦してみよう。いずれも絞りは開放で、露出は 10 秒。

中央やや上に右に傾いた「 M 」の形。本来的には「 W 」の形にというべきだが、くるっと回れば反対になるのは仕方ない(^^;

中央右よりに大きく四角が見える。その左上の星から左やや上に伸びる星 4 つがアンドロメダの主なところ。右から 2 つめはやや暗い。右から 3 つめの星からそれら 4 つの並びと直角に上方向に伸びた先にアンドロメダ星雲があるが、この写真からは分からない。
デジカメでもなかなかしっかりと露光しているものだな。とはいうものの、これらはすべて先のプラネタリウムの投影画像。アンドロメダ星雲など分かるわけがない。プロットされていないのだし(^^; (というわけで冒頭の露出などの表現はまったくのウソです。悪しからず)
ところで、「大人の科学マガジンVol.9」の記事でちょっと誤解を招くかもという記述を見つけた。「はじめての天体写真に挑戦!」でのこと。P.23 で、屈折式と反射式の違いという囲みがあるのだが、
- 屈折式(アクロマート)
- 反射式(マクストフカセグレン)
として図示されている。括弧内はあくまでも光学系のなかのひとつの種類を表しているだけなのだが、それだけが屈折式・反射式という名前だと誤解されそうな感じがしてしまう。天文ファンなら別に問題なく理解するだろうけれど、購読者は必ずしもそうした人々ばかりではないはず。やや誤解を招きそうではないかなと。
ちなみにアクロマートとは色収差を補正するためにレンズを二枚構成にした対物レンズで、アポクロマートになると三枚構成。光の波長によって焦点距離が微妙に違うために、どんなにピントを合わせても色ずれが生じてしまうのを補正するために考えられたもの。
マクストフカセグレンはカセグレン式の一形態。シュミットカセグレンとかもある。また、カセグレン式とは別で筒の横から覗くニュートン式もある。
「屈折式」と「反射式(カセグレン式)」でよかったかも。
≫つらつらぐさ: 大人の科学マガジンVol.09
≫つらつらぐさ: 付録プラネタリウムを作ってみた
≫つらつらぐさ: 大人の科学のプラネ(3)
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