ブログのバックナンバーって必要ないのかも
少し前にブログの過去の記事はあまり読まれていないのではないか、といった記事を読みました。確かに数年も前から書かれているウェブ日記であるとかは、とてもそんなに過去のものまで読む気になれないですし、ブログにしても開設当初から知っているサイトでもなければ、なかなか読むことはないでしょう。
過去の記事の分量がさほど多くなかったり、とにかくその人の書く記事が好きであるとかなら、さかのぼって読むこともあるでしょう。
けれどもその量が膨大でしかも月別のバックナンバー程度しかない(多くがそうだと思いますが)としたら、それらをすべて読んでいくのは大変な労力であるし、これはと思う記事を探すにしても検索性が悪いのは現実のように思います。
実際、そんなことから過去の記事の一覧をスクリプトで作ってひとつの記事にしているわけですが、それすら時系列に並んでいるだけで、はたして閲覧性の向上に役立っているのだろうか?と、ふと思ったり。
自分自身が検索する時というのは、書いた記憶のあるなしを問わず、「そういえばあれはいつだったっけ?」とか「あのことのメモを残したような気がするなあ」といったことから日記内を検索することができ、それは有効な使いかたなのでしょう。他人のサイトであっても検索に要する時間はさほど長いわけではないから、あるかないかわからないキーワードでも検索すればよいともいえます。
となれば、ブログの基本的な機能としてあるべきは、月別などのバックナンバーなどではなくて、むしろそのサイト内の検索ができる機能かもしれない。
ただ、別の視点から考えると、カテゴリを分けて記事を書いている場合には、このバックナンバーはそれなりに有効なのかもしれないです。自分にとって興味をひくカテゴリに関してだけ拾い出せるという意味において。もちろんこの場合にも時系列に記事が並んでいるだけのページよりは、RSSのようにタイトルと始めの何行かが表示されているようなもののほうがページがむやみに長くならずに、なおかつ記事を探すのに便利かもしれません。
とはいっても、各記事を拾い出すには月別とかのバックナンバーファイルを読み込むのが一番てっとり早い感じなので、月別バックナンバーを作成しないという選択はまだ難しいけれど。
少なくともカテゴリ別のインデックスが使い勝手のよいものであるほうが、実用的かもしれないです。
| 固定リンク


コメント