プログラムって
個人個人の注文を会社単位でまとめて送ります。届け先は会社宛です。個人ごとに袋などに入れておくので、そこに個人名のラベルや注文品の明細のラベルも貼ります。そうして作った個人ごとに梱包されたものを、まとめて箱詰めして会社宛に送ります。
- 個人名のラベルシール
- 個人の明細ラベルシール
- 個人の納品書などの書類
- 会社宛の宛名ラベルシール
- 会社宛の送り状
- 会社宛の納品書などの書類
おおむね、こうした出力をコンピュータで行います。
- 個人名と注文品、注文数を全員の分入力
- 個人分の印刷
- 会社宛の注文品、注文数の合計を入力
- 会社分の印刷
- 作業完了
なんの問題もないように見えますが、個人の注文数を入力することで、会社分の数が加算されているわけではないことに注意が必要です。
それぞれ独立しているので、それらを照合しないかぎり、まったく違う数字を入力しても、なんの問題もなく処理が完了します。
結果として、個人分にはないのに会社宛の全体数にのっている商品や数があったり、反対に全体分として商品を用意してきて、いざ仕分けをしたら個人の分が足りなくなってしまう、といった事態をまねきます。
顧客データはデータベースとして管理されています。商品データもデータベースとして管理されています。しかし、それらを結ぶプログラムが連携していないのでは、一体なんのためのものなのか・・・
そのために間違いが起きて問題となっていたり、事務処理が煩雑であるということが認識されていながら、改善がなされないという現実。
コンピュータを使うってそんなもんでしょうかねえ。プログラムって(少なくとも仕事として開発されたプログラムって)そんなもんで、いいんでしょうかねえ。
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