2. SD2Vita カードの使用
パッケージゲーム提供メディアである Vita カードを記憶領域として利用するためのもの。
専用のアダプタが各種でているが、PCH-1000 だけ対応だったりするので確認して購入。
microSD カードをセットして大容量のメモリーカードのように使える。
ゲームをまとめていれておいたり、動画などを多数いれておくなら必須。専用メモリーカードは高価で容量もあまり大きくない(現状は中古と中古を流用した怪しい偽オリジナルしかない様子)。
現状では 400GB まで対応のアダプタがある様子。
詳細は、https://vita.hacks.guide/yamt.html
・VitaDeploy で YAMT のインストールもしてあれば、あらたなインストールは不要
・VitaShell で ux0:tai/config.txt を確認して、YAMT 関連の記載があればおおむね大丈夫
・マウント先が ur0: だったら ux0: へ変更しておくこと
・SD2Vita セットの microSD のフォーマット
・ドライバインストールがまだならインストール
・[設定] - [Strage Devices] - [Use YAMT] をチェックして有効に
・ux0: => Default uma0: => SD2Vita それぞれ設定
・VitaShell で ux0: の内容をすべて uma0: にコピー
・ux0: を SD2Vita に、 uma0: をメモリーカードに設定変更
・VitaShell の設定メニューでの USB 接続先として SD2Vita を指定
・本体を再起動して VitaShell を起動し、見えている ux0: が SD2Vita 内であれば問題ない
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