Ruby で名簿照合させる
とある名簿の照合のためにスクリプトを書く。しばらくぶりなので、本当いろいろ忘れてしまっているので、ほぼ毎度本を出してきたりしてあれこれ確認しては進めている。
本来の名簿データがデジタルで入手できていれば一番楽ではあるのだけれど、わざわざ印刷されたものをもらってまた入力しなおすという作業が一番手間だったのかも。
さらに、一応見た目での漢字の違いには注意を払って変換するようにしたけれど、あくまでも見た目なだけなのであるいは細かなところで差異があるデータにしている可能性がないとは言い切れない。とはいえ、まあ、ひとつの環境で入力しているので統一された異なり方(見た目が違うという点は再現できている)なので、まあ用はなすだろうと。
多少うまく動作しなかったりで修正したり、最初は配列にいれていたのでやはりわかりにくいのでクラス定義をつけたり。相互にデータを補完するようなスクリプトも追加したり。一応期待の動作はしてくれた様子。
とはいえ、まだこの先が手作業なのだなあと。まあ、じっと紙を見比べるなどという無為な時間を費やさずにすむだけましということで。
ありがとう、Ruby。
| 固定リンク
コメント