なるほど、これが Git か
実のところ Git によるバージョン管理というのはほぼやったことがなかった。昔むかし、ほんの少しだけ触ってみたくらい。本も軽いものを読んだりはしたのだけれど。
というのも、まあそういう必要性があるようなものを書くことがほぼないというのもあるのか、と思ってはいた。
今回、とある名簿を照合するスクリプトを書くにあたって VS Code と WSL ターミナルを使っていたのだけれど、少しばかり、なんとなくで Git を使ってみることにしたら、ああ、なるほどこういうことかという感じにはなった。
修正しようとするときにブランチ切っておけば確かに安心なのだな。すぐもとに戻せるし、違いもわかりやすい。
まあ、テスト実行してファイルが更新されたりすると都度更新されたからコミットする? みたいになってしまうのは面倒な気がしないでもない。そのあたりはまあ使い方なのかな。
とりあえずスクリプトは期待通りに動作しているようでなにより。
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