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「ブラックホールで死んでみる タイソン博士の説き語り宇宙論」

おそらく購入したのはもう三年くらい前。電子書籍半額セールとかだったときにあれこれまとめて買ってしまったもの。ようやくまたひとつ読み終えることができた。

電子書籍などという実態のないものはどうにも積読していても存在がみえないので買ったということ自体を忘れてしまいがち。しかも、基本そのサービスでそれを読む権利を購入しているにすぎないのでサービス終了で読めなくなったり、事情により他のサービスに乗り換えても購入記録を持っていくなどということもできはしない。

そう思うと読み捨てるというようなもの以外はあまり意味を感じないところもあるのだけれど、つい買ってしまったので仕方ない。

もちろん老境にあれば文字の大きさを変更可能というのはメリットではあって、また複数の本を持っていきたいというような場合があるとすれば、かさばらないという利点もないではない。

いや、本の感想だ。

実のところ多分一年前後かけて読んでいたのではじめのほうはあまり覚えていない。それでもなかなかおもしろおかしく書かれた科学エッセイなので確かに面白かった。終盤で SF 映画の描写に科学者として文句を言ってみたりというあたりは、それは逆に見直してみなくてはと思わせてくれた。

似非科学への批判精神もあるのできちんとした科学的な読み物という意味でも意味はあるかな。

とにもかくにも電子書籍で活字を読むというのであれば、買ってすぐ読み終えるつもりでないといくら安く買えたとしても宝の持ち腐れということにもなりかねないので、さっさと読みに限るというのが一番の教訓。

まだ、何冊残っているのだったかなあ。

 

 

ブラックホールで死んでみる――タイソン博士の説き語り宇宙論(上) (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

 

 

ブラックホールで死んでみる タイソン博士の説き語り宇宙論(下) (ハヤカワ文庫NF)

 

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