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2016 年現在の主な抗リウマチ薬

 2016 年は気が付いた範囲ではあまりこれという話題がなかったので主な治療薬に関しては昨年へのリンクにとどめる。

 [ 2015年現在の主な抗リウマチ薬: つらつらぐさ ]


 数少ない話題としては、4 月に発表があった名古屋大学の研究チームが、リウマチの炎症を抑える仕組みを解明いたとの話。これを応用してあらたな治療薬開発への期待がというもの。

 ただ、炎症をということであれば、リウマチそのものの機序をということではないので、既存の抗炎症剤に変わるくらいではないかという見方もあるかもしれない。

 とはいえ効果と価格、使い勝手などで有益であるのであれば、意味があるのかもしれない。

 いずれにしても、過去のようにいたずらに怖い病気ではもはやなくなった時代なので、疑われる症状があったら迷わずに専門医を訪ね、早期に治療を始めることで従来の生活を続けることも十分可能なのだという認識をもっと広めてほしいなと。

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2016 年冬の黒豆 1 号

2016 年冬の黒豆1号


 この冬の黒豆 1 号。少々前倒しで煮始めたものの、ちょうど陽気が逆戻りして暖かくなってしまい、ストーブを宅には少々不便なときで難儀したり。それでも一週間あまりかけてほぼできたところ。これで年とりができる。

 が、年末年始どこでどう過ごすことになるのかの予定が自分ではたてられない状況が近年続いているわけだが、今年は輪をかけて不明なため本当になにも用意できない。以前は黒豆に大根にと多少あれこれ用意したのだが、もうそれすら難しくなってしまっている。

 とはいえ、それも今回が最後だ。来年からはそういう心配はいっさい不要になるはず。ようやくお互い平和になるのではないか。そんな決意とは無関係に黒豆がおいしい。

#この冬の黒豆はこの 1 号だけかもしれない。

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暖かな冬至

 今年は南瓜をいただくことが多かったのもあって、毎週少しずつ食べていたのもあり、冬至だからということもなくかぼちゃを食べる。

 ということもあって例年だと煮物にするのだけれど、いつものようになんというか焼くというか汁にするというか。なんとも微妙な調理で。

 まあ、おかげで風邪などひくこともなくここまでやってこれているのかもしれない。ちょっとしたものをおすそわけできるお隣さん関係って昨今では少なくなりつつあるかもだけれど、人にも地域にもよるのだろうな。今年はそういう意味ではちょっとうれしい年であった。

 来年は、さて。ここまできたら鬼も笑うまい。穏やかな年の瀬で、新年を迎えられることを願い、実践したい。やや暖かな今日。

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「小説 君の名は。」

 夏の公開からほとんど熱狂的なブームを巻き起こしてある種熱病のようなヒットとなっているというアニメ「君の名は。」。見るのは当分先になりそうだけれど、ひとまずは小説のほうを読んでみようかということに。ゆえにアニメの展開と同じなのか、結末と同じなのかもわからない。ということを踏まえたうえでまあネタバレでもしかたないというスタンスでちょっと書いておく。

 紹介としては、やたらと高校生男女の体が入れ替わりつつ展開し、なかなか出会えない切なさが話題といったふうに言われる。実際、冒頭はそのとおりではある。寝ている間にお互いの体と心が入れ替わっていておおむね一日、つまり寝るまではその入れ替わりが続くと。といっていつでもということでもなくそのあたりは不明なままに展開する。

 この冒頭。コミカルな展開でじわじわと読者をつかみにかかっていてこのあたりはうまい。とりあえず入れ替わっていて、男が女の子の体になったらきっとこういう行動しそうだよなというある種願望のようなものが描かれる。御幣を覚悟でいえば。

 一方で女の子が男子の体になったらというとまどいがそれなりに描かれて、双方を行きつ戻りつするかのような文章構成で書かれていて、ある種実験小説的な意味合いもありそうだ。

 とにもかくにもそうしておもしろおかしい展開でぐっと物語世界にひきこんでから、がらりと展開を変えて物語の核心んにはいるとその調子はかわる。入れ替わりもなくなって、そうしていろいろみているとその入れ替わりが実は時を超えたものだったということがわかりはじめるにいたって、「おお、そうきたか!」という感じになる。

 男の時間のほうが未来であり、つまり過去においてすでに彼女は死んでいる。隕石の墜落によって。それを阻止するすべはないのかということで奔走するのが中盤。そうして、なんとか過去において村にその危機をしらせて被害を阻止しようと動き出すが、そもそもそんな奇抜なはなしを信じる理由もない。高校生、しかも女の子がなにか言ってもなにを根拠にそれを信じようというのかと思われてもしかたない。

 実際、作戦は失敗しなかなか避難しようという動きがない状況になっているところで物語は止まってしまう。次に物語がはじまるのはすでに書き換えられた世界だ。その世界では隕石の墜落による村の被害は回避され、住民の誰も死ぬことはなかった世界。最終的にどのように働きかけ、それがどう効果して被害を防いだのかというくだりが具体的に書かれることはない。

 そこは端折られてしまった。そして、平和に終わった世界だけが描かれ、少し大人びたふたりが東京でなにかにひかれるかのように再開を果たす。そんな物語。

 やはり村の危機を回避するまでの過程があまりに省略されすぎて無理がある。そこをごまかしてしまってはダメなのではないかという感じがしてしまう。そここそ重要な部分なのであって、たとえご都合主義に描こうとそこを描かずに過去の話として語るだけではだめではないかとは。

 小説版ではアニメで描けない部分まで書いているちうような話も聞いたのだけれど(あるいはそれは他のアニメ作品の小説版だったかもしれないが)、これではちょっと不十分と言われてもやむを得ないのではなかろうか。

 もちろん、そこでアニメではどう描かれたのかと気になる部分ではあるが。できれば、さらに書き直されることを期待したいかなと。

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新海 誠
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「キラーエリート」

 冒頭車で移動中の要人を暗殺するという仕事をこなす殺し屋家業の四人。予定していなかった子供が同乗していたことからステイサム演じるダニーは傭兵をやめてのんびりと暮らしているが、そこにとある写真が届くと。相棒だったハンター(デニーロ)が捕まっているという写真。で、なにやら出かけるとどうもそれはある種の罠で、かつて中東で行われた作戦によって息子三人を暗殺された老人がその復習を依頼するため。

 ハンターに依頼したが失敗したので捕虜として代わりを要求したという手前になっているけれど、なんとなくはなからダニーあたりをひっぱりだすための口実としてハンターが呼ばれて即捕虜となったのではないかと想像もしたり。傭兵家業の胴元となっている企業(表の顔は旅行代理店)の男も半分グルなのではないかという感じも。

 で、やむなく依頼を引き受けて SAS の工作員を事故死もしくは自然死にみせかけて暗殺し、その証拠を持ち帰るという作戦に向かうと。ただ、相手は手練れの SAS 隊員なので簡単にはいかないということで、あれこれと手をつくして事故死に見せかけて暗殺を続ける。

 一方で SAS というか実際に中東での作戦に手をそめた秘密の組織があって、利権がらみで息子らの暗殺をはかっていたらしいことから、復讐劇をあまり表ざたにしたくもない。仲間というか汚れ役の男に様子を探らせて事態の収束をはかろうとするが、この男スパイクがそもそもグループであるフェザーメンから少々疎まれているようでもあって、やや勝手な行動をするようにもなる。

 スパイクとダニーたちとの闘いかと思いきや、そこにどうやら政府筋なのかはたまた別の傭兵組織なのかもからんできてそれぞれの思惑がうずまく感じ。

 いったんは三人の暗殺を完遂して家に戻ったダニーにまたもや連絡がきて、実は本当の犯人はまだいたから仕事は終わっていないという。断ろうとすると恋人の命にまで狙いをつけてくる。ハンターに恋人の保護を頼みひとりでふたたび暗殺に。

 実際にあった事件をもとにしているというが、 SAS はもちろんそれを否定しているようでもあり、とはいえなにか裏があったのではという憶測もあるようで。事件の背景であったり、関係であったりがわかりにくいところもあるので、そのあたりはちょっと物足りない感じがしてしまうのだが、流れで見ていけるので物語としては十分楽しめる。

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冬になりゆく

しぐれて山にうっすらと雪


 この冬の初雪はやや早い先月下旬ではあったけれど、その後はさほど雪らしい雪というのもなく秋と冬とをジェットコースターのように行き来しながら少しずつ冬へと向かっていた。そうして今朝、久々に白くなった世界の到来。もっとも、そう多くもないので放っておいても十分とけて消えてしまった。

 それでも午前中いっぱいは小雪が吹雪くように降っていて、しかもまだ湿り気が多いのであまりうれしくない雪。外にでる分には。

 午後には嘘のように晴れ間が広がってこれであがってくれるかと思いきや、さほど時間をおかずにまた曇ってしまい軽く吹雪くというような繰り返し。

 そうこうしてそれでも冬になっていく季節。山はすっかりしぐれて冬。

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「ストライクウィッチーズ」

 第二次世界大戦時代あたりの戦闘機の少女擬人化アニメと思えばよいのかと。両足に飛行のためのプロペラユニットをはいて接触しないようにするとかかなり厳しいだろうな、などと現実的なことを考えてしまうとダメなのだろうな。

 ある魔法的な能力を持たないとダメらしく、そのために生身で数百キロメートル毎時みたいな速度で飛行してもなんの問題もないと。ヘルメットもゴーグルも必要ない。どちらにしても生身なのだし。

 その飛行ユニットを装着する必要もあって下着のパンツをズボンと称している世界らしいのだが、それにしても下着は下着としてその上に短パンみたいなものをはくとかあるだろうとは思えるので、どうにも作為的な設定としか思えないようには。

 謎の敵・ネウロイは謎のままであるし、物語そのものは魔法少女飛行隊と男性軍人(非魔法)との確執みたいなところだけで、なにがという展開でもなく、いささか面白味には欠けていたようには。続編とかいろいろあるようなのだが、どうもいまひとつな感は否めないのだった。

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青空文庫で漱石をいくつか読む

 読むものがちょっと途絶えたというのもあって、青空文庫で夏目漱石をいくつか読んだので記録。

■カーライル博物館
 実際にある博物館を見て歩いたエッセイなのだろうか? それ以上でもそれ以下でもないような。

■一夜
 なにやら男女の不思議な一夜ということか。

■倫敦塔
 ロンドン滞在時のこと?

■二百十日
 阿蘇山に登ろうとするのだが、天候も悪かったりで結局登れない。宿でうだうだしていたりで、いったいなんだったのか?

 時間が少したってしまったのもあるけれど、いずれもそれでなんなのという感じは否めないのだった。うーむ。とりあえず読んでみたというところか。

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ザップニュース集計 (2013/7 - 2016/11)

ザップニュース集計グラフ 2013/7 - 2016/11


 アメリカの勢いに少しばかりかげりが。フランスが追い上げを見せているやにも。ほかは、もう有象無象というか。今月もザップニュースは安定営業。

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