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「ジュールヴェルヌの地底探検」

 1950 年代制作の映画らしい。ヴェルヌの「地底探検」を読んだのは小学生のときで、もはや内容は覚えていない。なので、この作品がそれに忠実なのかどうかもわからない。当時としては撮影にいろいろ工夫しているのだろうという感じはあって、怪獣といっているがまあ恐竜だろうかの動きも悪くはないし、その他の作りも当時という時代を思えばそこそこよいできなのではないかと。

 物語の展開もわかりやすいものではあって、ただ、やや唐突な展開というのもあって、そのあたりはまだ映画として未成熟だった時代だったのだろうかとも。

 最終的に脱出してくるあたりもよくわからないままであったりはするが、まあそのくらいで仕方ないのかという。

 なんだか時代のせいにしてあきらめて見てしまうというところはありそうだ。

 女優さんがなかなかお転婆で、でも美人さんで、まあ、そのあたりで見られる作品なのかもしれない。

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起動は再起動ではありません(らしい)

 Windows メモリ診断ツールを予約していた。もう終わっていると思っていた。が、ちょっと PC の調子がよくないようなので珍しく再起動すると見慣れない画面になっていた。メモリ診断ツールが実行されている。

 ふと思い出すに、「再起動したときにチェックする」みたいな文言だった。そうか、確かに「再起動」と「起動」は違う。スリープしたままということはなく、その日の最後には必ず電源を落とすので、翌日起動したときにはすでにメモリ診断は終わったものとばかり思っていたが。

 結果としては異常はないというのだが、それでもメモリ関係のエラーでブルースクリーンになることがたびたび。やはり svchost.exe の問題なのか。対処したという話はなんども目にしているのだけれど。どこまでいっても解決しないのか、はたまた自分の環境による問題なのか。

 それにしても「再起動」でないとダメとなると、通常実行されないままのタスクが多くの PC に残っているのではなかろうかと思ったりするのだが。シャットダウンしたあとの通常起動前にも実行してよいのではなかろうかと思うのだが、どうだろうね。

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Cygwin 上で rbenv を使った Ruby-2.3.3 のインストールに成功した

 Cygwin で Ruby-2.3.2(3) がインストールできなかった問題。パッケージ名に openssl-develop としたらインストールされて、結果的に 2.3.3 のインストールが完了した。これまでほかの *-dev とかいう名前で試していたけれど、この手のパッケージ名というのは統一されているとかはないのだろうか?

 とはいえ、2.3.1 はすでにインストールできていて、その時には問題なかったことを思うといささか謎は残るのだけれど、もはやそのときにどうであったかはわからない。

 また、 readline にしてもエラーがあったので、apt-cyg install readline したところあれこれインストールされて、その後エラーにならなくなったわけではある。これも 2.3.1 のときに問題なかったのが謎。それともバージョンとかの違いとかなのだろうか?

 なんにせよひとまず使えるようになったので、まだまだ Cygwin で tDiary 生活が続けられそうなのでよしということで。

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Cygwin 上で rbenv を使った 2.3.2 のインストールに失敗する

 Ruby-2.3.2 がでたというので Cygwin の Ruby もアップデートしようかと rbenv でインストールしようとしたらエラーになってしまった。はじめは readline と openssl の拡張がコンパイルできないというのだが、2.3.1 はインストールできているのでそれらがインストールされていないわけでもないはず。

 それでもと readline はインストールしなおしたところエラーがでることはなくなった。openssl はすでにインストールされているといわれてなにか追加でということもなく、やはりエラーがでて終わってしまう。

 Xubuntu では 2.3.2 をインストールできていたのだけれど。Cygwin はやはりいろいろ無理があるってことなのか。rbenv にしても Cygwin での動作を保証はしていないらしい。

 ここはいったん openssl を削除してからインストールしなおしてみるってことなのか? 2.3.1 からとはなにか変更されたこととかあるのだろうか?

 tDiary をローカルで動かす目的だけといってもよいので古いバージョンだからといって困るということはそうそうないのだけれど、できれば最新には追随しておきたい。あるいは rbenv を使わずにインストールしてみるべきか? それでもダメならなにか 2.3.1 とは異なることがあるってことか。

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布団襟カバーを安全ピンでとめる

B002GH2IXWピンが見えないおしゃれな安全ピン 6個入
貝印

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 布団の襟カバーも古くなってきて、本来両端にはいっているゴム部分などもすっかりへたってしまい、まるっきりスルー状態。あっさり抜けてしまうので朝になるとどこかにいってしまうという状況だったので安全ピンあたりでとめてみるかと探していたら、楕円形とかいうのがあったので試してみた。

 上のようなデザインのもの。バッジとか名札とかをピンでとめるようなイメージの形状で、ピンの反対側がカバーのプラスチックで防滴型といった形のものがついている。普通の安全ピンだとピンむきだしなのでちょっと嫌かというのには見た目がよさそう。

 いろいろあるのね。買ったのは 100 円ショップでだけれど。

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「焼きたて!!ジャぱん」

 4:3 の画像というだけでもいささか古い作品というのはよくわかる。見たことも聞いたことも実のところなかったけれど、ひとまず見始めてみた。少々演出がくどいかなと思いつつも、パンつくりを極めていくあたりはそれなりに面白いなと見続けた。

 新潟の田舎で自己流のパン作りを極めつつあった少年が、都会の有名パン店に入社すべく試験を受けるというあたりからだったか。少々型破りながら、型破りであるがゆえに既存の感覚にとらわれずにパン作りを極めようという姿勢が気に入られたのか、どうにか合格。とはいえ、前途多難という展開。

 グループの後継を担うのは三人の孫娘たちと目されているものの、彼女らの間にもいろいろ確執があったりでそれが物語の展開のキーとなっているわけではある。

 はじめこそそのあたりの店同士のいざこざをパンで解決みたいな展開なのだが、そのうちに新人社員によるパンのコンテストになり、それがいつしか世界選手権になり、最後はなぜかテレビの対決番組になって終わる。

 最後のほうになるにつれてだんだん気持ちがなえてくるので、せいぜいがところ世界選手権で終わりであったらまだしもという感じはあった。そもそも 69 話というのは長い。その割になにか決定的に話が進展したというほどでもない。

 たしかに最終的にかなり主人公は成長して、目指すジャぱんに近いであろうパンを作るまでにはいたるようなので、それは確かに物語の終わりへとつながるのだろうが、同じような展開が延々続く、つまりドラゴンボールが延々とさらに強力な相手を登場させては物語を繰り返していった結果面白味を失ったのとも似ているというか。

 ことに最後のほうでは放送時間そのものも足りなくなってだいぶ端折ってしまうことも多くなり、これはもう人気もあったので続いたが最後は飽きられて打ち切りみたいな状況だったのではなかろうかと思ってしまうくらいなのだった。

 やはり、もう少し早めに終えたほうがよかったろうな。原作がどうであったかは知らないのだが。

B0007KT1FS焼きたて !! ジャぱん 1 [DVD]
橋口たかし
アニプレックス 2005-03-25

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朝顔観察記録 その 14(最終)

 11 月にはいってさすがに冷え込みが強くなったのもあり、ほとんど花をつけなくなってきていて、かろうじて開こうとはしているものの開ききれないままに終わる日が続いたのもあって、そろそろと終わりにすることに。実際つるや葉っぱもずいぶんと枯れたりした部分が増えてきて目に見えて終わりを感じる姿ではあったのだ。

 ということで、たまたま伸びてきた双葉を残すことにして勝手に育った地植えの朝顔観察記録も終了。花数は、8 月に 198 、9 月に 507 、10 月に 343、11 月に 26 の合計 1074 輪。11 月分はやや微妙なものも多かったけれど、実に 1000 輪あまりは立派に咲いてくれた。

 一日でもっとも多かったのは 34 輪。さすがに鉢植えではここまでは無理だったろうと。なにしろつるの伸び具合がものすごいことになったので。

 来年もあるかどうかは不明。というか、多分ない。種は一応残しておく予定。お疲れ様でした。

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「ネイビーシールズ」

 とらえられた女性 CIA エージェントの救出に向かい、ひとりの負傷はあったものの任務を遂行。が、なぜかそのまま次の任務がというのだが、そのあたりがよくわからない。しかもチームが分かれるようなことをいっているし、さらにはアフリカとほかと別れるようなことを。

 結局冒頭の救出作戦が終わってからの 1 時間以上はなにが進行しているのかよくわからない部分が多くて、さながらナレーションなどのいっさいないドキュメンタリーフィルムを見ているかのよう。映画なのだし、もう少しなにが起きているのか、どう行動しようとしているのかといったあたりは観客に明確に理解してもらえるような描き方は必要だったのではないかとは。

 いっそ割り切って、よくあるアクション映画であれば、そのあたりの細かいところはよいかと思えるのだけれど、そういうわけでもないのでもやもやばかりが残ってしまうという弊害。脚本がよくないのか、演出がよくないのか。

 そんなこんなでいまひとつ面白味にかけた作品だった。

B01H3E9EACネイビーシールズ [DVD]
ポニーキャニオン 2016-08-17

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立冬

20161107朝顔


 立冬を迎えてたしかに気温も低くなって、北海道ではいきなり真冬がきたかというような積雪になっていたりして、季節の進み方が本当に極端になっているなと感じる。今週は低温傾向が続くようで、立冬とともにいきなり真冬になってしまうという感じ。

 あわてて暖房器具など出すといろいろ不手際などで事故や火災のもとだったりもするので十分気を付けなくてはいけない。昔の人のいわく「戌の日に暖房をつかいはじめる」というのは、そういう意識の戒めでもあるのではないかと。

 朝顔は 11 月にはいってからの寒さにしっかり咲くことができなくなっている。なんとか開こうとしているのはあるのだけれど、そこから先に進めない。といってそのままにしておいてももう開くこともない。

 さて、来週になっていくらか寒さが落ち着いて暖かさが戻ってくるという予報なのだけれど、はたしてまだ咲いてくれるのかどうか。そのあたりで朝顔終了を決めるころあいかもしれないかなとは。

 昨年はこのころにようやく炬燵を用意し、ストーブは月末だったようだ。今年は先月下旬には急きょ炬燵を作ったもののストーブはもう少し待つかと我慢しているところ。とはいえこの冷え込みを前にそろそろかとも。灯油価格があがり気味なのだけれど、あまり高くならずに推移してくれると助かるのだがなあ。

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ザップニュース集計 (2013/7-2016/10)

ザップニュース集計 2013 年 7 月から 2016 年 10 月まで


 特別に変化はなく。きょうも世界は平和です(一見)。

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アニメ「氷菓」における自転車とかばん問題について(というほど大げさではない)

#文章は長くないですが、画像が多いのでページは長いです。

 気が付いたのはようやく全話を見た 7 月ころで、あらためて確認したりあれこれと考察してみたりして一応の推測を得たのだけれど、なかなか書くにいたらず今になってしまった。いい加減記録しておこうと。(とはいえ、ニフティの個人事業売却のはなしがあるようなので、ココログそのものの行方が不透明でもあるけれど)

 で、アニメ「氷菓」だ。評判がよいのは聞いていたけれど、当然のごとくこちらでの放送などはあるはずもなく(で合っていると思うが)、配信でも見る機会がなくて今頃になってようやく通してみたのだった。うん、よかった。京都アニメーションさすがというのもあるし、作品のベースもさすがというか。

 で、本題とは別にアニメには気になる部分があった。キャラクターと自転車の位置関係が妙な時があるのだ。はじめにでてきたのは第 4 話。文集「氷菓」をめぐる過去の事件を考察するためにえるの家に集まる奉太郎と里志が自転車に乗っている。で、ここで明らかに右側走行をはじめる。

アニメ「氷菓」第4話冒頭 自転車に乗って右側走行の奉太郎(かばんは右肩)と里志
アニメ「氷菓」第4話冒頭 自転車に乗って右側走行の奉太郎(かばんは右肩)と里志


 続く第 5 話冒頭。えるの家から帰る奉太郎と里志。雨なのでふたりは自転車を押して歩いている。歩いているのは右側なのだが、自転車は体の左側だ。雨があがって走り出すとそのまま右側を走っていく。

アニメ「氷菓」第5話冒頭 雨の帰り道の奉太郎と里志
アニメ「氷菓」第5話冒頭 雨の帰り道の奉太郎と里志

アニメ「氷菓」第5話冒頭 雨の帰り道の奉太郎(かばんは右肩)と里志 雨あがる(ふたりは道路の右側にいて自転車は体の左、つまり道路中央側にある)
アニメ「氷菓」第5話冒頭 雨の帰り道の奉太郎(かばんは右肩)と里志 雨あがる(ふたりは道路の右側にいて自転車は体の左、つまり道路中央側にある)

アニメ「氷菓」第5話冒頭 雨あがり自転車で走り出す奉太郎と里志
アニメ「氷菓」第5話冒頭 雨あがり自転車で走り出す奉太郎と里志


 ネットにはこれをしてけしからんという意見が見つかったけれど、たぶんそれは本質を見ていない。

 では、ということですべての回で登場する自転車を確認してみる。

アニメ「氷菓」第1クールオープニング えるが自転車を体の右において歩いている
アニメ「氷菓」第1クールオープニング えるが自転車を体の右において歩いている

アニメ「氷菓」第1話 える(自転車は体の右)、奉太郎、里志
アニメ「氷菓」第1話 える(自転車は体の右)、奉太郎、里志

アニメ「氷菓」第4話 える(自転車は体の右)
アニメ「氷菓」第4話 える(自転車は体の右)

アニメ「氷菓」第5話 える(自転車は体の右)と奉太郎(かばんは左肩)
アニメ「氷菓」第5話 える(自転車は体の右)と奉太郎(かばんは左肩)

アニメ「氷菓」第10話 奉太郎(かばんは左肩)と里志(自転車は体の右)
アニメ「氷菓」第10話 奉太郎(かばんは左肩)と里志(自転車は体の右)

アニメ「氷菓」第11話 える(自転車は体の右)と奉太郎(かばんは左肩)
アニメ「氷菓」第11話 える(自転車は体の右)と奉太郎(かばんは左肩)

アニメ「氷菓」第18話 える(自転車は体の右)と奉太郎(かばんは左肩)
アニメ「氷菓」第18話 える(自転車は体の右)と奉太郎(かばんは左肩)

アニメ「氷菓」第22話 左側走行の奉太郎
アニメ「氷菓」第22話 左側走行の奉太郎

アニメ「氷菓」第22話 自転車を右において歩く奉太郎とえる
アニメ「氷菓」第22話 自転車を右において歩く奉太郎とえる


 いずれも自転車を押して歩くときには、体の右側において歩いている。自分のこととして考えると右利きの人であればまず同じようにしているはずだ。里志については先の右側走行時と合わせるとどちらの側でもあって通常はちょっと考えにくい。また、同じ 4 話であっても、えるは体の右側に自転車を置いて歩いている。

 実のところえるに関しても逆に位置している回がある。それが第 21 話。

アニメ「氷菓」第21話 える(自転車は体の左側)と奉太郎(かばんは右肩)
アニメ「氷菓」第21話 える(自転車は体の左側)と奉太郎(かばんは右肩)

アニメ「氷菓」第21話 える(自転車は体の左)と奉太郎(かばんは右肩) 後姿
アニメ「氷菓」第21話 える(自転車は体の左)と奉太郎(かばんは右肩) 後姿

 ところが同じ 21 話でも終わりのほうでは、
アニメ「氷菓」第21話 える(自転車は体の右)と摩耶花
アニメ「氷菓」第21話 える(自転車は体の右)と摩耶花


 自分のこととして考えても立ち位置というのは癖になっているものでもあり、よほど意図的な理由がない限りはあえて逆にすることなどないし、仮にそうしたとしても実にちぐはぐした感じになってしまって扱いにくいものだ。だから、通常気分や状況で位置を変えるなどということはまずない。

 さて、ここでもうひとつ気が付くことがある。それは奉太郎がカバンを肩から下げているときの肩が右か左かだ。見返してもらうとわかるが、多くは左肩に持ち手をかけているが、自転車との位置が逆になっている場面ではそれが右肩になっている。必ず。

 先の第21話で比べると、えると歩いているときは右肩だったのに、下校時には左肩になる。

アニメ「氷菓」第21話 奉太郎(かばんは左肩)と里志
アニメ「氷菓」第21話 奉太郎(かばんは左肩)と里志

アニメ「氷菓」第21話 奉太郎(かばんは左肩)と里志 その2
アニメ「氷菓」第21話 奉太郎(かばんは左肩)と里志 その2

 また、遡ってページ冒頭の自転車右側走行のときの画像を見てもかばんは右肩になっているのがわかる。自転車と体の位置関係、走行時の向き、かばんをさげる肩の向き、いずれも同期している。


 これらから類推できるひとつの仮説は韓国スタジオの間違いがそのままになっているというもの。

 京都アニメーションでは ST BLUE という韓国スタジオが強力なパートナーとして協力しているらしい。撮影以外の段階のほぼすべてを任せるくらいの信頼を置いているらしい。韓国では車両は右側通行だ。この時代作画のための原画データはデジタルで送られるかクラウド上のフォルダなどに置かれている可能性が高い。

 この原画データを見た韓国スタッフ。自転車が左側走行しているのはおかしいねと右側走行で作画。という可能性が一番なのではなかろうかと。いや、多少無理がないとはいわないのだけれど、ほかに納得のいく理由が見つからない。

 そうであれば鞄を下げる肩の位置が左右変わってしまうのも画像反転で納得がいく。ただ、これらの場合でも不思議なのは服の合わせは正しく修正されているというあたり。(21 話のえると奉太郎の正面や、奉太郎と里志の画像などがわかりやすい)

 事実逆向きになってしまっている回に ST BLUE が参加していることはスタッフロールでも確認できる。仮に修正しようとするとシーンすべてを描きなおすことになり、膨大な手間を必要としてしまう。ということで修正はあきらめてしまっているのではなかろうかと。

 まさか気が付いていないなどということはないと思うのだが。


B00OZC2IWC「氷菓」BD-BOX [Blu-ray]
KADOKAWA / 角川書店 2015-02-27

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Xubuntu 16.04 at Virtual Box で動画再生できない問題を解決する

 Virtual Box で運用している Xubuntu 16.04 で動画ファイルや音楽ファイルの再生ができなかったのだけれど、ようやく再生させる手順がわかった。

 デフォルトで MP4 ファイルとかを再生しようとすると「Gstreamer バックエンドエラー」とかダイアログがでて再生できない。実のところヒントはそこにもあったのだった。

 手順としてはマルチメディア再生ソフトの Parole の「ツール」-「設定」-「ディスプレイ」タブで、「ビデオ出力」を「(Xv なし)」を選択する。まずは、これで映像が再生できるようになる。

 続いては音声。まずは Virtual Box 側の設定。オーディオ設定の「ホストドライバー」「サウンドコントローラ」で複数選択できるようであれば、その組み合わせでも再生できないパターンがある。

  Windows であれば、おそらくホストドライバーは「Windows DirectSound」で。サウンドコントローラは PC によって異なると思うもののチップセット内臓の Intel HD あたりが安心なのかもしれない。実際自分の場合はこれでいけた。別のオーディオチップが積まれているのだが、そちらでは機能しなかった。

 オーディオではさらに Xubuntu 側の設定ももう一段必要らしい。左上のネズミアイコンから「マルチメディア」-「PulseAudio 音量調節」を実行し、「出力装置」タブで音量を 100% 以上に設定。基本音量が小さすぎるらしい。あとは Parole 側の音量も適宜上げる。

 以上で動画も音楽ファイルもきちんと再生できるようになった。

 動画ファイルについては MP4 は問題なかったが、 TS ファイルだと多少おかしくなるみたいだ。

 もっとも、VM なのでどうしても動画再生ができないと困るということもなく(ホストの Windows では再生できるのだから)そこまで気にしないならそのままでも。とはいえ Virtual Box 側での対応(と思う)がされるとうれしいかなとは。

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