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「ザ・グレイ」

 なにやら面白そうな感じがしてみたのだけれど、さほどでもなかったかという終わりではあった。アイルランドなのだろうかでプラントの警備にあたっている男たち。まあ、ちょっと癖のある荒くれものが行き場をなくして最果てにやってきたという風。凍てつくプラントでの警備なのでときどき休暇に街にもどるということなのか、専用機で移動するらしい。

 が、その飛行機が悪天候で墜落。およそ 30 人くらいは乗っていたかと思うが生存者は 7 人ほど。そこに狼がやってきて次々と襲い掛かってくる。銃などもまともにないところでどう生き残るのかというサバイバル。

 一夜はなんとかたき火をして飛行機の残骸の中で過ごすものの、そのままでは無理として近くの森を目指すが狼がこないわけではない。ひとりひとり弱いものから襲っていく狼の集団。最後まで逃げおおせるのかどうかという物語。

 途中でそれぞれの身の上話などがちょっとだけでたりするが、それはまあ荒くれものたちの温和な部分をちょっとだけ補完するだけでさほどの意味はない。主人公のそれは回想としてなんどとなく登場する。

 全般によるの場面が多いというのもあるが画面が暗すぎてなにが起きているのかさっぱりわからない。狼に襲われるという凄惨な場面ということもあってなのだろうけれど、その暗すぎることが次第に物語への興味を失わせるには十分すぎるということに監督ほかは気づいているのだろうか。

 タイトルはつまり狼のことをさしているのだろうなと。なにかと思って期待したのだけれど、その点でもちょっと興ざめな感じが。ちょっと期待を大きくしすぎたようだ。

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イーアン・マッケンジー・ジェファーズ
ジェネオン・ユニバーサル 2013-09-04

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