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お薬カレンダーの導入

B00FF2R6XWお薬週間投薬カレンダー レッド
ビーグラッドストア

by G-Tools


 事情によりいろいろ検討した結果「お薬カレンダー」というものを購入することになったのだった。病院の売店には在庫はなく、値段も 2000 円くらいと案外値のはるものだとわかったし、そもそも在庫はひとつくらいしかないらしいということもわかった。

 アマゾンで見るといろいろメーカーや種類があったのだけれど、薬の数がやや多いこともあって大きめのもので、ポケットもやや大きめとの評価があるものを選んでみた。実際にはどうしてもポケットのまちの制限はあるので必ずしも取り出しやすいとは言いにくいが、こればかりはなかなか難しい。使ってもらって結果としては多少不便な感じもあるが、取れないわけではなく、それもまた指先の訓練みたいなものと思えば悪くはないかと思うことに。

 目に見えるということ、該当する時間の薬があるかどうかで飲んだかどうかが本人にもまわりにもわかりやすいといいうのはメリット。難を言えば、いつ一週間分の補充をするのかという問題。

 この製品でいえば上から順に月曜から日曜までなので日曜まで飲んだら一週間分補充するというところかとは思うのだが、ではそれをいつ行うのかというと多少悩ましい。いや、自分ではそこまで悩ましくは思っていないのだが当人てきにはいろいろ思うらしく、たとえば毎朝薬があって日曜朝を飲んだらその後に補充といっても、日曜朝の分をいれると「朝飲まなかったろうか?」という気分にもなる、というのだった。

 まあ、それはわからないでもない。では、日曜の午後くらいならどうかとも思うのだが、それでもどうも気になるらしく、当初は日曜朝は補充しないままだったりした。が、そのままくると、では日曜朝はいつ補充するのかという問題に。翌日とかにというのもあるが、そうなるとどうも定まった日に補充するという感じにはならずに、次第にいい加減になっていってしまいそうな不安もあったりする。木曜日あたりまで日曜朝がないままでようやく補充したりということも。

 朝だけならまだしも夜もあるというのであれば、ますます悩ましくなりそうだ。カレンダーがふたつあればそれぞれを入れ替えつつという感じでいけるのかもしれないが、それもなんだか無駄な感じだし。

 問題が物理的なものではなく、精神的なものというか気分的なものというかなのも面倒にさせているところであるよなあとは。

 とはいえ、高齢とか薬の種類が多くてという人には一定のメリットを得ることができる製品かとは思うのだった。

 ちなみにサイズが明記されているとはいえ、実際の大きさは本当に大きいのできちんとイメージして購入し、設置場所をきちんと考える必要はあるのであった。

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