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リーディンググラス

 子供のころから目はよいほうで、視力検査ではほぼ 1.5 を通してきた。小学校か中学校かというあたりで 2.0 だったこともあるけれど、まあおおむね 1.5 を維持している(と思われる)。

 とはいえ年齢には勝てないのでそろそろ近くの小さな文字が判別しにくくなってきた。ことに食品であったり、あるいは小物に書かれた小さな注意書きのたぐいが読めないこともでてきた。まあ、老眼というやつ。こればかりは逆らってもしかたないし、いくつになったからあらわれるということでもなく、早ければ 40 代でも必要になる人はあるし、遅ければ 60 くらいまで不要という人もあるやに聞く。

 しばらくはそういう場合にデジタルカメラで撮影してからズームして確認するという手法をとってきたけれど、毎度毎度それも面倒な感じでもあり、そろそろひとつは用意しておいたほうがよいのではないかと。

 100 円ショップあたりでひとまずは軽いものを買っておくかと思っていたのだけれど、アマゾンでの購入のついでに購入することにした。つまりは、送料無料にするための買い物というわけなのだが。

 購入したのは 1.0 度のものでまだまだこれで十分。普段はとくに必要もない。とはいえ、いよいよ来てしまったかという感もあって、まあ歳をとったなと自覚せざるをえないなと。

 もっとも、それでいて PC の画面ではそこそこ小さな文字でも案外視認性はよいのだが、これはどういうことなのだろうと思ったりも。極端に小さいとやはり不便なのでやや大きめにしているのはあるが、解像度が案外大きいためというのもあるのでなんともいえない。14 型ワイドで 1600x900 ではある。

 次に必要になったら今度は 100 円ショップだろうか。

#しかしまあ、「リーディンググラス」などというとカッコイイが、ブランデーグラスとは違う。

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