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平安堂が東急へ移転するという

 [ 平安堂など出店発表 ながの東急、大規模改装 | 信濃毎日新聞[信毎web] ]


 飯田の平安堂が長野市に出店したのはもうずいぶんと昔になってしまった。守谷ビルの1 階と 2 階をつかって CD の売り場もあったり、ちょうど時代的にマイコン・パソコンが普及してきたころだったのもあって PC ゲームのパッケージなども扱っていたりしたので、そうした意味でもずいぶんと重宝したものだった。

 その後長野オリンピックを前にして駅前の再開発が行われ、ウエストプラザへの移転をすることになるのだけれど、目玉とするために紀伊国屋書店などがはいるという噂もあった。そうした県外資本よりはという意向を受けて平安堂が了承したわけではあった。

 とはいえ、少々無謀な賭けのような側面もあったのかもしれない。ただ、三階分を使った広い売り場は当時としてはかなり画期的で、ことに専門書の蔵書はなかなか見事なものだった。

 が、わずかでいったん休業して仕切り直しをしたのは先代の社長平野稔氏。再スタートを切ってそこからはそれなりに順調な営業を続けていたやには見えた。社長を息子さんに譲ってからは残念ながら凋落の一途というしかないか。失礼ながら経営に向かれた方ではなかった。そこでいったんは退いた稔氏が復活して采配をふるったのだけれど惜しくも亡くなられてしまった。

 書店のコンビニ版とでもいうようなブックボックスで全国、とくに地方に多数出店し、あるいは沖縄には今も残っているのではないか。それが廃れて、さらには JBC(ジャパン・ブック・センター)構想がとん挫したあたりからなにやら暗雲がたれこめてきたのかもしれない。

 そうして高沢産業の完全子会社となり、東急さんにさそわれて移転と。はじめの出店地にほど近いところにまた戻ってきたわけだ。

 ちなみに先の記事では東急に書籍売り場ができるのははじめてだとあるが、それは間違いだ。長らく長谷川書店が店を構えていた。新館シェルシェができたときにもそちらに移転して営業した。10 年あまり前に事実上廃業したときに東急の売り場も撤退したのかどうかを知らないのだが、あるいはそういう意味で知らない人がそういうことを言っているのかもしれない。

 が、少なくも知る限りにおいては 40 年あまりは営業していたと思うので、さすがにちょっと失礼ではないかとは思うのだけれど。

 さて、平安堂。どこへ着地するのだろうか。ウエストプラザには県外の大手がやってくるのだろうか。

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「明暗」

 ちょっと読むものがなかったのでどうしようかと思っていて、ふと昔高橋会長が SONY Reader 用に PDF にした青空文庫の作品があったなと思い出して、それならばと見ていて選んだのが、たまたま「明暗」(夏目漱石)だった。

 で、読み始めると案外長い。しかも、例によって寝る前読書でさして進まない。間にほかの献本とかもあったりで結局二か月くらいかけて読み終えた。しかも、中盤くらいになってからようやく「未完」の作品だと知った。

 なんとなくまだまだページがあるなと思いつつ読んでいたら、ふいに「未完」の文字。Adobe Reader を使っていたのだけれど、どうやらページ位置をしめすマークは必ずしても端から端までではなかったらしい。騙された。

 で、作品。

 主人公はとにかく金がない。金遣いが荒いというわけでもないが、来月の生活費も危うい。仕事はしているようなのに。実家の父親に無心したり、親戚すじに無心したり。そんな中でなにやらよくはわからないが手術をすることになって、親戚筋と妻と妹やらちょっと困った古い友人やらがでてきてごたごたする。

 あげく、今のあなたが煮え切らないのは、かつて付き合っていて結婚するかと思っていた相手の女性とふいにわかれてしまい、別の男性と結婚してしまったが、その理由がよくわかっていないのでまだ悶々と引きずっているのでしょうというのだった。

 で、彼女は今療養のために湯治場にいるから、退院したらあなたも療養という名目でそこにいきなさいと。費用は持ってあげますと親戚だったかなんだかの奥さんがいうのだった。で、そんなことはないというのだが、あながち間違ってもいないかという気持ちもあるらしく、同行するという妻をなんとか言い含めてひとりで湯治場に行くと。

 滞在していることは確かめたものの、そうそう出会えるわけでもないと思っていたら、宿のなかで迷子になっているうちにふいに出会ってしまい、そこから意を決して対面。さて、そこからどうなるのだというところで終わってしまった。

 うーん、なにが明暗だったのだろう。相手の女性とどうしたかったのだろう。謎は深まるばかりで終わってしまった。未完にもほどがある。これをどう評価すればよいものやら。


 ちなみに先の PDF なのだけれど、縦書きではあるものの左とじなのでページめくりが逆イメージになってしまってちょっと不便ではあるのだった。

B009IXL5PY明暗
夏目 漱石
2012-09-27

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電車の学校が再現された

 [ 松川村に「トットちゃん」の世界 「ちひろ公園」拡充 | 信濃毎日新聞[信毎web] ]

 どこぞかの古い車両をもらってきて電車の教室を再現することになったというのは数年くらい前のニュースにあった。ずいぶんと長くかかったようにも感じるけれど、車両そのものがようやく運び込まれたというのは昨年くらいだったようにも思うので、そこにいたるまでの交渉が長引いたということなのかもしれない。

 直接的にちひろと関係があるというわけではないものの、つながりを持ったトットちゃんとの縁もあって実現することになったというのは、子供をばかりを対象にして描いてきていたちひろと重なる部分もあって、イメージには合うのだろうなとは。

 考えてみると確かにあれほど話題にもなり、ベストセラーとして広く読まれている作品であるにもかかわらず、映画化されるということもなかったのは、少しばかり稀有なことかもしれない。もっとも、音楽劇として音楽と朗読で構成されたものは、ひところ広く公演されもしたし、レコードなどにもなった。

 なんでも映画化、ドラマ化すればよいというものでもないというのはあるので、こうした形で疑似体験できることがトットちゃんにはよかったのかもしれない。

 話題であった当時に読んではいたけれど、さすがにいまでは詳細はもう忘れてしまっている。ただ、黒柳さんがそれらをどこかにメモしたりではなく、すべてき記憶にとどめていたことでより鮮明に記憶されていたのだといったようなことをどこかで書いておられたような記憶だけは残っている。

 実際として記憶がどこまで正しいのかはなんともいえないところもあるけれど、ただ、昔のことほどよく覚えているということも思えば、非常な時代だったこともあわせて鮮烈な記憶ではあるのだろうなとは。

 一度は訪ねてみたいのだけれど、なかなか無理かな


 レコードのものは既になく、オンデマンド CD という形で原盤から CD-R に焼く形での販売をしているらしい。

B0038002UW窓ぎわのトットちゃん
黒柳徹子
コロムビアミュージックエンタテインメント 2010-02-22

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406145840X窓ぎわのトットちゃん
黒柳 徹子 いわさき ちひろ
講談社 1981-03-06

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 先日 NHK で放送されたドラマ「トットてれび」もすばらしかった。草創期の苦労と楽しさとがつまった時代だったのだなあと。

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Windows 10 で Cygwin + tDiary

 Windows 10 にするにあたって一番気がかりだったひとつが Cygwin での tDiary 環境。とはいえ、このところそこそこ経験を積んできたので、まあなんとかなるだろうくらいに思っていた。果たして。

 Cygwin をインストールして(apache は標準ではインストールされないのでチェックすることも忘れない)、conf ファイルの修正などもして先の情報を参考にしつつ cygserver がサービスとして実行されるようにしておく。

 さてとブラウザでローカルホストにアクセスするがなにも表示されない。It Works! がでない。

 Skype などがポート 80 を使ってしまっていることがあるというのはすでに知っていたので、大方そんなところなのだろうと調べると Skype ではなくシステムで使っている。PID 4 という早いところで。これはちょっと面倒なのか?

 ひとまず 8080 とかにしてみたのだけれど、apache は起動するもののブラウザにはなにも表示されないまま。

 ということでいろいろ調べているとわかったのは、Windows 10 が IIS だかを標準で機能を有効にしていて、これがポート 80 を使っている。これは必要なければ機能の無効化でよいと。

 [ Windows10にアップグレードしたらApache起動しなくなったので対策に乗り出したっていう話 | Thought is free ]

 ただ、 Windows 10 ではこうした場所へのアクセスがどうもわかりにくい。コントロールパネルを探すだけでも一苦労してしまう。わかってしまえばよいのだけれど、移行したすぐには悩んでしまう。

 そうしてようやく It Works! が表示されるようになったので日記にアクセスするとエラー。これは ruby-list だったかで最近みかけたような気がしていたので Ruby 側の修正を。 win32/resolve.rb で require 'kernel32' だったかを、'kernel32.dll' と拡張子までつけないと探してくれないということらしかった。次で修正されるらしい(と思った)。

 ところがさらにエラー。が、これはどうやら古い tDiary のファイルが残っていたためだったようで、クリーンに入れなおしたら問題なく日記画面が表示された。なんとか日記環境も復活したのだった。

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朝顔の観察記録 その2

朝顔 つるが 50cm ほどになる


 あれから(といっても記事は昨日、撮影は 19 日) 4 日ほど経過したところでつるが 50cm あまりに伸びた。そういえば支柱が必要だったなということで、そこいらにあったものをさしてはみたが、ちょっと遅かったか。さて、どんなぐあいに成長するのか。

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朝顔の観察記録(たぶん)

朝顔 20cm くらいにはなった


 草取りのなかで何度も、そしてあちこちにみかけた見慣れた記憶の双葉。どうみても朝顔なのだけれど、なぜここにという場所にもあって謎だった。

 はじめのうちは取ってしまっていたのだけれど、なんだかほどよい場所から芽を出したものがあったのでなんとなくそのままにして成長を見守ることに。

 朝顔など久しぶりだ。ということで育て方などとうに忘れている。というかなにもしてないのだが勝手に育っているというのが実情だ。

 おそらくは前の住人に子どもがあったので、小学校の夏休みの宿題としての朝顔の観察の結果としてあちこに種が散逸していたのではなかろうかと。

 さて、どんなことになりますやら。

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本日、大暑

 大暑。ということを受けてか北陸で梅雨明けしたとみられるとの発表が気象庁から。関東甲信はまだなのでちょっと珍しい。

 もっとも、梅雨明けしてないといいはるのはおもに東京周辺のまさに関東のあたりであって、ここ連日曇りや雨でちょっと肌寒い陽気が続いているらしい。

 ところがこちらではにわか雨はあっても暑い日が続いていて実質梅雨明けしているかという印象がないでもない。かなり蒸し暑いのでもう少しというところではある。

 天候が安定してくれないと野菜類の値段が不安定でよろしくない。たまねぎのベト病の影響はなかなか落ち着かない。キャベツやニンジンは案外落ち着いてきたようで、値段も少しこなれてきた感じだ。

 今年は幸いにして庭先にきゅうりがあるので助かっている。あまりものの苗を植えてもらったもので、特に手入れもしてないのだが、たまに水やりするくらい。それでも、これまでにおよそ 10 本ほどは収穫できたのでそこそこ助かっている。苗は 2 本。種からの苗ということだそうで、よくまあこれだけ収穫できているということかもしれない。

 今のところ予備軍が 5 本ほどある。もうしばらく生ってくれるとこの夏助かるなと。朝採りのきゅうりで酢の物など作って食べるとなんとも幸せ。暑くなりそうなこの夏も、なんとか乗り越えなくては。

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もう何度目かのリカバリー症候群

 一応前の続き

 といっても時間が空いたのと、珍しく更新が途絶えていたことからもいえるように、実は一週間の間に三度リカバリー後アップグレードをしていた。もう、ぐったり。

 というわけでちょっと当初の感じは忘れてしまったけれど、一応の記録とする。

 それまで使っていた Windows 7 環境のままでどうにもアップグレードが失敗するので、こうなるともうリカバリーするしかない。システムイメージの最新バックアップなどというものは残念ながらない。実は二年ほど前に SP1 までにしてイメージをバックアップしていたのだけれど、それを書き戻してもダメだった。

 ということでまっさらにして出荷状態に戻す。データのバックアップは一応したもののいくつかはうっかりして失ってしまった。まあ、Firefox のブックマークであるとか、開いていたタブ情報であるとかが主ではあったけれど。

 初期状態の Windows 7 は SP1 が出る前のものなので、まずは Windows Update で適用されるのを待つ必要がある。また、使えないもの、あるいは使わないものもあるとは思うものの、プリインストールされている VAIO オリジナルのソフトウェアなども更新しておきたい。アップグレードしてからではもはやアップデートできないので。

 この VAIO Update に時間がかかる。一通りすませるとおよそ 3 時間。まあ、ADSL の切なさといえばいえる。それらをすませてからそれでもやや祈るような気持でアップグレードをはじめる。三度も繰り返すとは思いもしないものの、実際何度でもとなったら DVD にしておいてよかったとあらためて感じた。

 リカバリしてからだとだいたい失敗はないのだが(それでも部分的に失敗したりはあった)最後のフェーズに到達するまではやはり不安。この間がおよそ 1 時間。パスワードの入力を求められるまでいけばもう安心。

 ただ、リカバリも部分的に失敗したりする。理由はわからないけれど失敗したといわれてやり直したりもした。各種設定などは固有のものは十分にはひきつげないようではあるので、どこまで有効なのかはよくわからない。まあ、これはおいおい使いながら。

 二度目にはスタートメニューのタイルに表示されるべきアプリが保留のままになっていたり、はてはマイクロソフトアカウントへ切り替えようと思ったらエラーになってそもそも切り替え画面にすらいけない。ということがあって、修復をこころみたもののうまくいかず、ビルドを前に戻すというのを試してみたら、つまりそれは Windows 7 に戻るということだったとわかってがっかりする。

 回復で戻した Windows 7 からふたたびアップグレードしようとするとまず失敗する。よくできている。これはきっと Windows 10 の呪いに違いない。

 ということでまたぞろリカバリしてから SP1 にして、VAIO Update もしてアップグレードの一連の時間を経過する。早くて 7 時間くらいは使い物にならない。イメージバックアップをとっておきたいが、ディスクに余裕がないのでいずれという話だ。

 いいかげんアップグレードにもなれてしまって、さながら Windows 95 の時代に帰ったようだった。あのころはまず MS-DOS をインストールして、それからおもむろに Windows 95 のインストールにかかる。そんな作業を毎日のように繰り返しているものだった。そのくらい不安定なところがあったなあと思い出す。あまりに何度もやるので手慣れたいつもの手順をふむだけだったりも。

 失った環境をある程度復旧させたかとは思うものの、もう Windows 7 に戻すことはしたくないなあとは。できるだけ早くにハードディスクを用意してシステムバックアップをしておかなくてはなあ。

 Windows 10 での不満といえば、ロックスクリーンがうっとうしいのと、シャットダウンへの道のりが面倒なこと。画面の明るさがどうもきちんと反応してくれないこと。画面をピンチすることを前提にしていること。まあ、いろいろだけれど、基本悪くはないし、というかもはやこれでいくしかないのである。

 ともかくも svchost.exe の暴走から本当に開放されるのだとしたらそれだけでも十分にありがたい。

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キュウリのとぐろ

とぐろを巻くキュウリ


 玉ねぎがどうも春先から高いと思っていたら、ベト病の発生で品薄になっているのだという。このあたりの畑では特にそういう感じもなかったのでなぜだろうと思っていたら、そういうことらしい。で、いまだに例年の倍くらいの値段で推移している。

 雨が多いところではやたらと雨に降られ、少ないところでは気温もあがり、水は少ないということで野菜は全般にちょっと高めな様子。ということで、たまたま庭先に育つことになったキュウリがありがたい。できそのものはさほどよくないのかもしれないものの、ぼちぼちと生っていて、なにより農薬などまったく使っていないわけでもあり、その分花の数に比して実生はやや分が悪いようではあるものの、そこそこ助かるくらいには生ってきた。

 が、なにしろ育て方など知らないのでほぼ放置という感じで、そういえばと水やりに関してだけは少し調べて天気具合もみながらやるようにしている。様子を見ていて、朝いちばんで収穫していただくというのはやはり庭先園芸のだいご味だなあ。

 で、写真のようなとぐろをまいた蛇みたいなのもでてきた。これがスーパーにはない面白みでもあるなあ。みてくれが悪くても特に味に違いがあるということももちろんなく。

 さて、夏の終わりまでどのくらい助けてもらえるだろうか。

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さよならブルースクリーンへの道

 あらためて Windows10 へのアップグレードをやっておくかと思っていたものの、どうにも Windows Update が延々と更新を確認しているばかりでらちが開かない。で、タスクマネージャでプロセスを見ていたところ、どうも svchost(netsvc) というのがだいたい常に 25% くらいは CPU を使ってしまうし、これを中断していると実に静かだしよいなと思っていた。

 とはいえ中断していると画像ビューワが使えないとかいろいろ不都合があることもわかって、そんなこんなから調べていたらどうもこの svchost.exe がメモリリークを起こしているらしと判明。昨年の 5 月くらいには MS から更新ファイルが出されているらしい。ただ、重要な更新ではなく必要な人はという扱い。(KB3050265)

 で、はたと気が付いた。いつごろからかは忘れたけれど、らじるらじるや GYAO! の動画、はたまた AbemaTV など動画などの配信を使っていると異様に負荷が高まりブルースクリーンになることがたびたびあった。時には PC を起動したと思ったらブルースクリーンというようなこともあったけれど、不定期ではあるものの割と頻繁にあるのだった。原因としてはメモリリークがどうのこうのとでていたような覚えが。(あの画面はもう少し長い時間か、あるいはどこかにログが残っているものなのだろうか?)

 つまり、CPU をぶんぶん回してメモリリークしてというのは svchost.exe が犯人だったのではないかと。であれば、ブルースクリーンからの復旧で「予期しないシャットダウンから復旧しました(えらいでしょ?)。問題の解決方法があるかどうか検索しますか?」とかいうダイアログで検索させても見つからなかったともいわずにシレッとして終わっているということなどせずに、svchost.exe の更新をしてくれたらよかったのにと思うのは無理な話なのか。

 それではと KB 番号を確認してインストールと思ったのだが、とにかくそもそもの Windows Update が延々進展しない。更新の確認をしているだけで数時間かかっても終わらない。これではだめなのでとダウンロードセンターからと思って見つけたものの、用意されていたのはスタンドアローンタイプの Windows Update ファイルというもの。つまり、これもまた同じ。延々はじめに更新の確認を続けていてさっぱり進展しない。実行形式のファイルであったならなんの問題もないものを。

 これさえ適用できればこのまま Windows 7 でもよいのかとも思ったのだけれど、このままではなかなか適用ができない。いや、数日前には更新が実行されてはいるのだったが、それもことによると数日がかりでようやくだったのかもしれない。

 それではと Winodws 10 へアップグレードしたら問題ないのではないかと。無償でアップグレードできる間に MS アカウントでサインインするという目的もある。

 しかし、アップグレードも途中で失敗してしまうのだった。さあ、どうする。(リカバリー編につづく)

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Win10アップグレード仕切り直しも前途多難

 メーカーサポートとしてはアップグレードをサポートしない型番なこともあって、一度試してみたものの、うまく機能しないプログラムとかあったので元に戻した Windows 10 アップグレード。ただ、基本的な感触だけいえば悪くはなかったので、支障がないようならばアップグレードしなおしてもよいかとは思っていた。

 DVD-Video の再生はアップグレードでは一定期間だけ MS 謹製の再生用アプリ 1500 円なりを無償でインストールできるともいう。プリインストールされている WinDVD がなぜかうまく動かないというのも戻した理由のひとつではあったけれど、それが補完としてあるならいいかもしれない、などとも。

 さらには、一度アップグレードしておくと無償期間が過ぎてからでも有効だという話を目にしたものの、ちょっと眉唾な感じでいたのだけれど、どうやらそれは MS アカウントでログインしておくとアカウントとプロダクトキーとがひもつけられるということらしい。

 であれば、前回試したときは MS アカウントではなかったのでやり直しておく必要があるかと、もう一度アップグレードを試そうかというのだったが、どうもうまくいかない。DVD ISO イメージを保存することもできるらしいのでやってみたが、どうもインストールの途中で失敗してしまう。

 さらには、更新プログラムのチェックがいつまでたっても終わらないとかいろいろ。あるいは今日が通常の Windows Update の日なのも影響しているのかどうかはわからないけれど、日を変えて試すしかないのか。

 という、今ここ。一応なんとかもう一度アップグレードを試してみるかと。

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障害ではなくメンテナンスです

honto サーバーメンテナンスのお知しらせ


 honto でいつものようにあしあとでもつけておこうかと思ったらサーバーメンテナンス中だという。そんな予定があったろうかと思ったが特にメールなどがきていた覚えはない。Twitter を検索してみると(こういう時は Twitter だなあ)どうやら昨日のうちから使えなくなっているらしい。

 が、この文面からはなにが起きているのかはまったくわからない。そもそも障害が発生してその対応をしているのか、それとも予定していたかのメンテナンスなのかもわからない。

 さらには Twitter の公式アカウントもあるようなのだが、そこでもなにも発表されていない。これはいくらなんでも怠慢なのではないかなあと思いつついたら、ようやくアカウントからメンテナンスで使えなくなっているというこれまた曖昧な表現のつぶやきが。二三、関連のつぶやきをした人にはメンションを飛ばしていたらしい。

 どうも昨夕くらいからということであり、予定していたメンテナンスではないようなのでやはり障害が発生してなのだろうとは思ったが、どうもすっきりしない発表だけだ。

 まあ、そういうこともあるし、それはそれできっちり原因を確認して修復してもらうしかないので待つだけなのではあった。

 昼過ぎてタブレットでアクセスしてみるとなぜかページが開ける。アプリも使えなかったという話だったが復旧したのだろうか? と思っていたら 30 分ほどして公式アカウントから発表があったようだった。お知らせページへのリンクとともに。

 しかし、そこにも障害のためにメンテナンスしましたという文言はない。原因はともかく半日以上サービスが使えない状況だったのだし、もう少しユーザーよりの発表であるべきではないのかなとは思った。しかも、当該おしらせはトップページの一番下。延々スクロールしないと出てこないのだ。単にページを開いただけでは目にすることができない。

復旧後の honto トップページ。 一番下に honto からのお知らせ一覧というのがある


 障害とは認めたくないらしく、あくまでも「honto サイトの臨時メンテナンスのお知らせ」とある。内容にも障害という文言はない。ウェブサービスにおいて「障害」という言葉を使うと上層部が怒るので使えないとかそういうことなのだろうか? よくわからない。誰のためのサービスなのだろう?

 こうした場合、やはりユーザーのためにトップページの上のほうに(ページを開いたら必ず目に入る部分に)置くべきではないのか。GYAO! のおしらせもそうだけれど、最近はおしらせをできるだけ見せたくないのではないかというスクロール最下行に置くというのがはやりみたいだ。指摘されたら「ほら、ここにちゃんとリンクはありますよ」と言い訳するためにとでもいうかのように。

 このあたりもメンションしておいたが「真摯に受けとめます」というおざなりの返事をもらったにとどまった。これはつまり聞き流すだけで終わるのだろうなと。

 あしあとポイントが PC では抽選になり、アプリでだけ確実にあしあとでという変更に不満を持った人も多かったようで、こうして少しずつユーザーが離れていく理由をみずから作ってしまってはいないのかを考えたほうがよいのかもしれないかなあ。

 まあ、一ユーザーの勝手な意見にすぎないけれど。

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アニメ「ばらかもん」がいい

 アニメやドラマはおおむね三ヶ月で入れ替えというのが多いので、ちょうどその切り替え期になるとちょっと番組に空きがでる。というのはテレビのほうの話ではなくてネットでの配信サービスでのこと。

 ということでその時期になると過去の作品などの一挙配信とか、毎週少しずつまとめて再配信といったことをするのが増えてくる。新作はまだだし、あってもまだいろいろ出揃っていないのでちょっと見るものがないというときに、まだ見たことのなかったものでよいものを見つけたりするのもまたうれしい。

 今回は「ばらかもん」だ。タイトルは聞き覚えがあったのだけれど見たことはないし、内容も知らなかった。若手の書道家が重鎮のお偉いさんを殴ってしまったことを受けて、南の島でのんびりした暮らしをしつつそこで島人と触れ合うことですこしずつ自分の変化に気づき、作品にもそれが影響していくという内容らしい。

 島の住民がなんとも個性的でもあり、それでいてとても自然で、おそらくはそれが普通でそんな生活感がなんともよくてついつい引き込まれてしまった。

 まだ小学校にもあがっていないらしい「なる」という女の子の存在はその筆頭であるし、なるにかき回されるようにして主人公が少しずつ変わっていく様がいい。猟師のおっちゃんたちのたのもしくも恐ろしく、それでいて妙に親切だったりと一見とっつきは悪いが、悪人などいないという島の暮らし。中学生の女の子もなんともいい感じの存在感でついつい島暮らしにあこがれてしまうくらい。

 まだ、現段階では最後まで配信になっていないので、結末は知らないのだけれど、なんだか楽しみな作品になった。インターバルによい作品に出会えたなと。

 中学生の美和ちゃんがお気に入りだったりはする。なるも可愛いけれど。

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まだ、カエルではない

後ろ足がでてきたおたまじゃくし


 なにやら自動レベル補正したら水中だったはずが陸の上みたいになってしまった。水田にたくさんのおたまじゃくしがいて、なかには後ろ足がでているものもいたのだった。

 小さな蛙はもうたくさんあちこちにいたりするのだけれど、またぞろあらたな蛙が生まれてにぎやかになるのであるなあ。

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ふりかけ系の私的変遷

 ちっともグルメというわけでも料理というわけでもないけれど、ふりかけのこと。純粋にふりかけというかふりかけの仲間というべきか、ずっと丸美屋の混ぜ込みわかめのシリーズを食べているとは以前にも書いたような気がする。ちょこちょこといろんな栄養素(特にミネラル類)を補填できるという点でも便利かなと思っていたりする。

 もちろん、それだけで必要十分とは思わないし、ある程度補う程度と思ってはいるものの、それでもないよりはよかろうと。

 ただ、昔はなんともなく好きだった「のりたま」があるときから胸焼けするようになってしまって、これはどうしたことかと思ったのだった。使われているなにかが反応しているというのだろうが、あまりにいろいろはいっているからかえってわからない。しかも、それまではなんともなかったのだし、いつもそうということでもない。

 そんなこともあって混ぜ込みわかめに移っていた。先日たまたま売り出しということでミツカンのおむすび山を試してみたら、これも悪くはない。ただ、混ぜ込みわかめのシリーズは具材がおおむねそのままという感じの加工がされているのに対して、おむすび山はすべて粉末か液体にされてそれが小さな粒に加工されているというような感じだった。

 よって、鮭といいつつも味はそうであっても形ははるかに違うもの。悪くはないがそのあたりちょっと物足りないと思うときもあるかも。

 さらに最近になって田中食品の類似品を見つけて試してみた。田中食品といえば給食とかについていた小さな袋のふりかけなどを作っている会社だからおいしくないはずがない。こちらは混ぜ込みわかめに近い作り方だ。さらにうれしいことに内容量が 33g 。混ぜ込みわかめでは近年の消費税率上げの時期などをはさんで様々なものが内容量を減らして実質値上げすることが多かったのだけれど、それを受けて 31g になってしまっていた。

 ところが田中食品のそれは内容量は多いし(2g なれど)、小売価格は安いときている。味は問題ないしということでしばらくはこちらを試そうかと浮気心。まあ、どれも 100 円程度の商品なのだけれど。されど、100 円。

 「冷めてもおいしい」

B014F4HYTQ丸美屋 混ぜ込みわかめ 鮭 31g×10袋
丸美屋食品工業

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 「どれでもおいしい」

B015XOVCFYミツカン おむすび山 鮭わかめ 31g×10袋
ミツカン

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B00YOXGV0W田中 ごはんにまぜて若菜と鮭 33g×10個
田中食品

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花粉症ほか用にマスクを追加購入

 久々にマスクを購入。花粉症なのでというところなのだが、割と長期にわたって鼻にくるのでほぼ年中使っていたりする。まあ、スーパーとか人が多く集まるところで不用意に罹患する危険性を減らしておきたいというような気持ちもあるのだけれど。一人暮らしだとへたに病気になれないのでという思いが。

 ともかく、実際花粉症はけっこう敏感なので必需品なのは確か。この手のは試してみて買えたらよいのだが、そうもいかないのでちょっと冒険という感じも。値段と評判を見て決めたのだけれど、大きさは問題なく安心した。

 心配していたのは鼻の部分のパーツ。以前のものは針金様のもので(実際金属だと思われる)かなり自由に形が変えられてそれをきちんと維持していたので便利だった。今度はポリプロピレンだという。それでそんなに柔軟性や形状の維持ができるのだろうかと不安に思ったが、そうでもないようだ。確かにこれまでに比べたら形状の維持はやや弱いしきっちりフィットするかというのも微妙ではある。それでもまあほどほど及第点くらいかというところ。

 しかし、一枚あたり 10 円もしない換算なのだけれど、これは本当によいのだろうか。いや、ありがたいけれど。ということで当面マスクの心配はなくなったのだった。

B01613I79Kピップ プリーツガードplus ふつうサイズ 60枚入
ピップ

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小暑

 小暑というのは、梅雨があがって暑さが厳しくなる頃というのだそうだが、天気図的な感想としては今月にはいったあたりで事実上梅雨明けしたとみられるというのが、恐らくは後の判断として発表されるのではなかろうかという動きなのだった。そのくらい各地で暑さが厳しくなっている。

 気象庁としてはそうそううかつに発表というわけにもいかないので、近年は入梅はともかくとして梅雨明けはだいたい一週間くらいの猶予をもってさかのぼることいつくらいにあけたと思われるというような表現をするようになった。まあ、本来的ではあるのだろうし、それが問題ということでもない。

 今年は入梅そのものが早めではあったので、そろそろ明けたとしても不思議ではないというところではある。とはいえ、今年もまたあまり梅雨らしくない梅雨だったようには。雨が少なかった。

 もちろん、降ったら降ったで不便だったりもするので文句をいうのだろうけれど、降らなければ降らないでそれはそれで生活としてはやはり困る部分はいろいろな面ででてくるわけで。かつての季節感が通用しなくなってきている感のこの頃なのであるなと。

 七夕は、このあたりは月遅れなのでまだそういう気分ではないのだった。棚ぼたならばいつでもウェルカム。

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2016年春アニメの見たもの感想まとめ

■ふらいんぐうぃっち

 はじめなんとなくスルーしてしまったらなにやらもったいないことをしたらしいと聞いたので見始めたら、本当にもったいないことをしていた。ということで冒頭の数話を見ていない。

 ごく自然に魔女という存在が認知されていて、普通に生活していて、その生活がとくに特別でもなくてのんびりやんわりほんわかとある意味いなかの日常として描かれているゆったり感がなんともいい。日曜のやすらぎという感じの作品だったなあ。

 はじめから見なかったのが悔やまれる。振り返りの一挙配信があればと期待したのだけれど、結局ないままに終わってしまったよ、GYAO!。

■迷家(まよいが)

 一話を途中まで見たけれど耐え切れずに止めてしまったので。

■くまみこ

 絵柄の感じからあまり期待しないままに見始めたら案外よかった。これもまたほのぼの系だけれど、ときどきちょっとブラックなところが。超ド田舎に住むまちが都会にあこがれるけれど、熊のナツはそれが嫌。でも、熊なのに最新技術や家電にも明るくてタブレットを操作するし、都会のこともよく知っている。不思議な熊だ。

 そんなまちとナツをめぐる周辺の人もどこか変で、そのドタバタばかりなのだけれど、なんだかほのぼのする。最後はなにやら評判悪いようなのだが、よしおならそのくらい言っても不思議はないし、それはそれではないかなとは個人的に思っていたりするが。

■ジョーカーゲーム

 日本に極秘に作られて諜報機関 D 機関の話。なかなか面白いネタだし、物語ではあったのだけれど(硬派なところとかも)、なんだか全体としてのまとまりはやや弱くて、断片的に物語があるだけなのでいまひとつ全体としての世界であったり面白みというのはやや足りなかったようには。

■テラフォーマーズ・リベンジ

 続編。絵柄の設定や演出がずいぶんと軽くなってしまっていて、そのあたりが全体としてはちょっと不満では。火星にいったグループのなかでひとつが反乱を起こしていて、それと戦うという構図だけ終始して結局決着つかないままに終わってしまったというのが消化不良ではあるか。

 ほとんどドラゴンボールの末期みたいな展開なので、見ていてちょっと辛いものがあるのは残念なのだが。発想としては面白いので妙に超人的にしなければもっと面白いのかもなあとは。続きがありそうだけれど、さて見るかどうか。

■ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?

 なんとなくタイトルからして敬遠していたのだけれど、最後のほうになって一挙配信でたまたま見たら案外面白かった、いい具合に変ぶりが徹底しているアコという存在。他のキャラクターが結局実はみな女だったというラノベ定番のハーレムっぷりとかはもう面倒なくらいではあるけれど。まあ、ほどほどだったかなとは。

■ハイスクール・フリート

 なにやら放送前から噂が大きくて、なになにとちょっと期待していたのだけれど、これは失敗であったなと。ガルパンの二匹目のどじょうを狙ったらやぶへびだったというか。艦これも人気だし艦船だせばいいっしょ、という安易さだったのか。

 よくはわからないけれど、世界観が荒唐無稽はまあよし。が、演習にいきなり出たと思ったら教官に攻撃されて反撃したら反乱したとみなされるとかいう謎展開。ちょっと無理が過ぎる。さらには、もろもろのおかしな事件がすべては謎のネズミに似た生物によるもので、電子機器が異常をきたし、人間もおかしな状態になってしまうということですべて片付けてしまったところも安易過ぎ。

 その上に途中の漫然とした感じの余白がまたなんともで。この漂う残念感はどこからくるのかもはやよくわからないという感じで、見るも痛々しいという。最後までやったけれど、これじゃあなあと。


# さて、以下は見なかったけれど。

キズナイーバー
 とみたさんがよかった、よかったというので途中からでも見ればよかったろうかとちょっと後悔している。


境界の RINNE
 昨年のシーズンからの続き。これはもうそこまで続けて見ることもないなという内容なので。面白いけれど、どうしてもというほどでもないという。

コンクリート・レボルティオ~超人幻想~THE LAST SONG
 前作も途中で我慢できなくなったので、続きである今作は見なかった。

学戦都市アスタリスク 2nd Season
 こちらも続きだが、前作は一通り見たものの、なんだかもういいなという展開だったので見ていない。今回はよかったという意見もちらほらとあったけれど。


 この春は本当に見たいと思うものが少なかったなあというのが全体の印象。さて、夏はどうか?

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「長野県登山安全条例案」が施行されていますよ、と

 [ 登山計画書を提出しましょう/長野県 ]


長野県登山安全条例が制定され、平成28年7月1日から登山計画書の提出が必要となります。


 計画書の提出の義務化(罰則はともなわない)によって、無理な計画が増えるのではないかという声もあるようだけれど、遭難時に有益な情報ということを考えてもどのようなものであれ提出することをきちんと守るのはある意味責任ではないかとも思えるので。

 もしも、そんなもの出したくないという人は、ぜひ、遭難しても捜索・救助は不要の旨一筆したためてから入山していただきたいと思うくらいには、山岳遭難は多いし、それにかかわる人的リソースにしろ費用にしろ大変なのであるよと。

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ヒメアリ(と思われる)にハイパーアリの巣コロリ(改)を施す

 風呂場に体長 1mm くらいの小さなアリがでてくるようになり、はじめは見つけるとクラフトテープで処理していた。それでも毎日一定数が現れるので、まずは床面と壁面の境などにあちこち見える亀裂を埋めることにした。浴室用のシール剤でやったのだが、それでもまだ出てくる。

 こうなるともう相手は 1mm 程度の小さな体。体長でなので幅としてはもっと狭いところでも余裕で通ってくるはずで、出入りのタイミングを確認できない限りは侵入経路を見つけるのは困難。

 といってこのままは困るなと思っていたら、今度は居室のほうにも現れるようになってきた。柱のあたりを歩いている。こちらもしばらくはクラフトテープで処理していたが、いよいよこれは退治しないとよろしくない。

 そもそもアリなのかどうかも目視ではよく分からなかったのだが、デジタルカメラでマクロ撮影して拡大すると確かにアリ。あとで調べてわかったがどうやらヒメアリという種類のようだった。調べている過程で案外いけそうだということでアリの巣コロリを買うことにした。

 通常のもの、スーパーのつくものとあって、スーパーのほうが餌の種類が二種類ということでよさそうかと思っていた。二個入りで 420 円ほど。場所が複数あるので二セットは必要かと思っていたところ、ハイパーアリの巣コロリなるものを見つける。12 個入りというのだが、アース製薬のサイトを見ていても「アリの巣コロリ」の項目には出ていない。どうやらこれはアースガーデンという園芸用の薬剤としての位置づけらしく別になっている。

 12 個とはいうがものが小さくなっているからではあって、とはいえ複数の場所におけるのはよいなということで検討して購入。

 ところが。

 置いてみてもほとんど相手にしてくれない。さらに調べるとどうやらヒメアリの場合はそのままでは食いつかない傾向があるらしい。屋外においたものにはもう少し大き目のクロアリがわさわさとたかっていた。で、たんぱく質を好むらしいというのでツナ缶と毒餌を混ぜたりするアイデアがでていたりもした。また、鰹節削りというのもあってこちらを採用。

 鰹節削りを少し指先ですりつぶし、粉末状にしてふりかけて砂糖水も作ってあわせてかけてみる。そうしたところたしかにくいついてきたが、よく見ると砂糖がかたまっているところに集まっているだけだった。

 これでは駄目だということで製品の分解にかかる。上下の部品ではさむようになっているのを分解。差込だけなのでゆっくりとやればうまくはずれるが、場合によってはピンが折れる(実際ひとつは折れてしまった)。こうしてむき出しになった毒餌に同様の処理をして楊枝をつかって少しこねこねしてから設置。今度はわらわらと集まりだして、しかも様子が見えるのでわかりやすし。

 風呂場で効果のほどを確認したので、他の居室のほうも分解して処置して設置しなおすと、はじめは駄目だったりもしたが次第にわらわらと集まりだす。そうすると不思議と一部のアリが餌にはよらずにあさってなあたりを徘徊しはじめる。これらは見つけしだいクラフトテープで処理。

 そうしてわらわらと集まった翌日はパタッと姿が消えた。

 ただ、それで安心はできないのでさらに一日様子を見るともうでてこない。そうしてなんとかすべての居室で 4日ほどかかったがどうやら巣ごと退治できたようで、その後は見かけない。

 わらわらと集まってくると侵入口がはっきりするというメリットもある。風呂場ではまさかというかつてのシールとタイルとのわからないような隙間から侵入しているのだった。後日そこを穴埋めしてしまったのでもう侵入しないだろう。

 ただ、居室のほうはたたみと敷居との隙間なのでどこからでも侵入できるということではあって、なんともいえない。

 また、それとは別に室内のあちこちにクモが巣を張っているのだが、そこにはヒメアリの死骸がたくさんん落ちている。そうして気づかなかった間にも頼りになるクモの防衛隊が活躍していたわけではある。生活の邪魔にならない場所であれば容認しているのはそういうためでもある。

 今回はアリがやたらと多すぎるのでいくらか退治しないとということでやっているが、アリがいることで助かる面もあるので(シロアリ対策)全滅というのは望まない。とはいえ、室内に入られるのもうれしくない。今回の場所はちょっとその点でいろいろ放置されていて環境がよろしくないのでいろいろ苦労しそうだ。スギナだらけでもあるし。

 ということでアリ退治にアリの巣コロリは有効ではあるけれど、たんぱく質を好む種類であるとかいろいろなので、加工のしやすさという点でもハイパー以外が便利かもしれない。それらの場合には毒餌も細かくしたりして砂糖水やはちみつなどと鰹節削りなどをまぜてやると効果があがるようだ。

 まだまだ油断はできない気持ちがあるので日々確認しつつだったりする。

アリの巣コロリハイパー改(やや閲覧注意)


B0050M6CA0アース製薬 アースガーデン ハイパーアリの巣コロリ
アース製薬

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B0026ITABYアース製薬 スーパーアリの巣コロリ 2.1g*2個入
アース製薬 2009-03-13

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 これも評判がよいようだ。ただ、最寄のホームセンターにはなかった。

B0052SMUOOアリメツ 55g
横浜植木

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蚊取り線香を分割するための工夫を施す

蚊取り線香の長さを半分と三分割するための冶具


 蚊取り線香を買ったものの、さてこれをひと夏使おうと思うと 30 巻きなので単純にそのままというわけにはいかない。半分ならば 60 回分、三分の一にすれば 90 回分。そもそもこのひと巻きでどれほどの時間火がついているものだろう?

 ということでメーカーのアース製薬のサイトを調べてもどうもそういう記載が見つからない。だいたい一晩使えるということで 8 時間くらい持つという話を以前聞いた覚えがあるのだが、わからない。

 いずれにしても目見当で折っていてはまばらになってしまうので紐を使って長さを測るとおよそ 82cm ほどだった。というjことで半分になるところと三分割となる部分に目印をつけるということで、以前紙容器の線香を買ったのがあるのでその内側に型をとってそこに書き込んでみた。あとは、ここに線香を載せてやればおよそ毎回同じ長さで使うことができると。

 三分の一を使ってみるとどうやら 2 時間半くらいはもつような感じだったので、やはりまるまるひと巻きでは 8 時間弱というところなのではないかと。

 さて、これでひと夏無事に乗り切れますかどうか。

#ちなみにほぼ正反対に位置したり、三分割だとほぼ同じ相対位置をとるのだなという面白さも発見した。

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メモ:「小尾俊人の戦後――みすず書房出発の頃」

4622079453小尾俊人の戦後――みすず書房出発の頃
宮田 昇
みすず書房 2016-04-26

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 みすず書房創業者の評伝。

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ザップニュース集計(2013/7-2016/6)

ザップニュース集計 2013/7-2016/6


 世界のニュースザッピングあらため世界のメディアザッピング集計の 2016 年 6 月まで。今年度のメディアに名称変更されてから取り上げている放送局ではなく、ニュースの内容の国が示されるようになったので放送局を確認するのがときどき困難に。でないと従前との整合性がとれないので。

 まあ、もうどうでもいいか。

 とはいえ続けられる限りはもう少し。

 ちなみに韓国の停滞振りが激しくついにイギリスに追いつかれたという様相。いやはや。政治的な関係を反映しているかのようで、それはそれで面白い。

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