« メモ:「小尾俊人の戦後――みすず書房出発の頃」 | トップページ | ヒメアリ(と思われる)にハイパーアリの巣コロリ(改)を施す »

蚊取り線香を分割するための工夫を施す

蚊取り線香の長さを半分と三分割するための冶具


 蚊取り線香を買ったものの、さてこれをひと夏使おうと思うと 30 巻きなので単純にそのままというわけにはいかない。半分ならば 60 回分、三分の一にすれば 90 回分。そもそもこのひと巻きでどれほどの時間火がついているものだろう?

 ということでメーカーのアース製薬のサイトを調べてもどうもそういう記載が見つからない。だいたい一晩使えるということで 8 時間くらい持つという話を以前聞いた覚えがあるのだが、わからない。

 いずれにしても目見当で折っていてはまばらになってしまうので紐を使って長さを測るとおよそ 82cm ほどだった。というjことで半分になるところと三分割となる部分に目印をつけるということで、以前紙容器の線香を買ったのがあるのでその内側に型をとってそこに書き込んでみた。あとは、ここに線香を載せてやればおよそ毎回同じ長さで使うことができると。

 三分の一を使ってみるとどうやら 2 時間半くらいはもつような感じだったので、やはりまるまるひと巻きでは 8 時間弱というところなのではないかと。

 さて、これでひと夏無事に乗り切れますかどうか。

#ちなみにほぼ正反対に位置したり、三分割だとほぼ同じ相対位置をとるのだなという面白さも発見した。

|

« メモ:「小尾俊人の戦後――みすず書房出発の頃」 | トップページ | ヒメアリ(と思われる)にハイパーアリの巣コロリ(改)を施す »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 蚊取り線香を分割するための工夫を施す:

« メモ:「小尾俊人の戦後――みすず書房出発の頃」 | トップページ | ヒメアリ(と思われる)にハイパーアリの巣コロリ(改)を施す »