蚊取り線香ホルダーのヤニを洗って落とす
近年は電池でノーマットという電子蚊取りを使っていたのだけれど、薬剤がカートリッジにしみこませてあるようで、つまり出したが最後常に揮発を続けているということらしい。あくまでもスイッチはファンに対してということかと思われ、それはそれでよいような困ったような。
効果のほどは定かではないものの、特別困ったこともないので一定の効果はあるのだろうとは思うものの、さて今年はどうしようかと思っていた。今度の場所はどうも蚊が多そうなのだった。ということでオーソドックスな蚊取り線香を使おうかと。
ただ、長年使っていた携帯用の蚊取り線香ホルダー(屋外で吊るして使えるタイプ)はすっかりヤニがついてしまってあまりよろしくないなとずっと思っていた。調べて見るとどうやらお湯と中性洗剤で簡単に落ちるらしい。
ということで洗って見ることに。
直接線香にあたっている側は案外きれいになった。ただ、洗っているうちに線がよれてきてしまって隣合う 2 本が一緒になってしまったりということが。これはあまりうれしくない。ということで楊枝など使って微調整することに。結構な手間だった。
残念ながら反対側(外になるほう)は今ひとつきれいになりきらなかった。まあ、直接触れる側ではないからよしとしよう。
しかし、なんだか燃えないかな? 大丈夫かな? という不安もあったりする。
かつての商品名は「カコロン」というのだけれど、今それで検索すると蚊避け効果があるらしいという植物ばかりヒットするのだった。うーむ。
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