« MSXPLAYer(2代目)は Win7 では動作しなかった | トップページ | 仮想は仮想で対処する(MSXPLAYer の場合) »

失われたバーチャルXPの最後

 ということで Virtual 環境の XP で MSXPLAYer を試していたのだけれど、なにやらおかしくなってしまい、ではとシステムの復元など試してみたら帰ってこなくなってしまった。しかたなくデータだけバックアップして(といってもそもそも重要なものはないし、ほとんどバックアップはしてある)インストールしなおすことに。

 で、完了してから、さて長い長い Windows Update の時間か、と思っていたのだけれど、まったくアクセできないのだった。そうか、そういうことだったか。2014 年にサポートを完全に終了したというjのは一切の対応がなくなって新規にインストールとかしてもアップデートはまったく使えないということなのだなと。

 関連のページに行くとあるのはアップグレードしましょうばかり。無理もないか。

 ということで最終状態にしていたのが消えて、インストールメディア状態までという XP でバーチャル運用ということに。まあ、ネット接続は基本しないので延々とアップデートに時間を取られないという点ではよいのかもしれない。ということはライセンス認証もなかったのかな?

|

« MSXPLAYer(2代目)は Win7 では動作しなかった | トップページ | 仮想は仮想で対処する(MSXPLAYer の場合) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 失われたバーチャルXPの最後:

« MSXPLAYer(2代目)は Win7 では動作しなかった | トップページ | 仮想は仮想で対処する(MSXPLAYer の場合) »