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15.10 から 16.04 へ

 Ubuntu 16.04 がでているというので 15.10 からアップグレード。たまに途中で失敗することがあったりしたので、多少の不安を覚えつつ、いくらかの祈りを持ちつつも、特に問題もなく完了した。アップグレードだと見かけが変わるということも毎度なく、起動時のスクリーン左下に表示されるバージョン番号を除けば、起動後はこれまでとまったく同じ。

 とはいえ、日本語入力の切り替えでやや不便だったところが、アップグレード後はスムースに動作するようになった気がする。いわゆる漢字キーを押してもうまく切り替えができなかったりしたのだけれど、アップグレード後はすんなりと切り替えができている様子。

 ほか、あれこれ使っているわけでもないので詳細はわからないけれど、今のところ目だってなにか問題がということはないようだ。

 とみたさんは時間がずれているようだということだったけれど、Xubuntu ということもあり、またこちらは Virtual Box 上での話しでもあるので、状況は異なるかもしれないが、こちらではそういうことはなかった。まあ、ホスト側のこともあるので、通常はそういうものかもしれないけれど。

 しかし、一番の目的だったともいえる Re:VIEW が fork に依存しないようになったということで、Windows 環境でも同様に動作するようになったらしく、もはやどうしても Ubuntu での運用をという必要がなくなってきた。まあ、異なる環境にも触れておくこと事態は無駄ではないと思うので、継続ということで。思えば 8.04 くらいのころからなので結構な年数のつきあいにはなってきたのだな。いずれ、バーチャルでない環境で使う日がくるだろうか。

 しかし、なぜ .04 と .10 というバージョン番号を繰り返すのだろう?

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