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救うのは缶詰だけじゃない

 [ 救缶鳥プロジェクト | 株式会社パン・アキモト | パンの缶詰を販売している栃木県那須高原にあるパン屋 | Pan Akimoto Co.,Ltd. ]


 最近すっかり聴く機会が増えてしまった NHK の深夜ラジオ番組「ラジオ深夜便」。たまたま明け方に目が覚めるとそのままラジオを聴いていたりすることが増えてきた。ええ、年寄りになってきたのです。

 で、4 時台の「明日への言葉」というインタビューコーナーでパンの缶詰を作っているパン屋さんの話があった。震災のころだったか、はたまたそれよりも前だったのかそういう話は聞いたことがあった。缶詰にはいったパン。これが案外柔らかくておいしいらしい。しかも長期保存が可能( 3 年ほどいいらしい)。

 ということで非常食・保存食としての需要も高まってきているらしい。これまで非常食といえば乾燥米(アルファ米など)とかカンパンとかが主流で、もっと柔らかくて食べやすいもの、あるいはたまにはちょっと食感や味わいのことなるものを食べたいという要望を満たすという意味でも貴重な存在になっている様子。

 そんな缶詰パンではあるものの、どんな保存食でもそうだけれど保存しておくことに意義があって、結局賞味期限を過ぎてもそのままで、食べられることもなく捨てられてしまったり。

 そこをなんとかしたいというのが救缶鳥(きゅうかんちょう)というプロジェクトらしい。つまり、 3 年保存が可能だが 2 年たったら残っている分を回収しますと。数の分だけ次回の購入費用からいくらか(ひとつあたり 100 円らしいが)を割引もしますと。さらに、その回収されたがまだ賞味期限が 1 年あまり残っている缶詰は世界の困窮している人々(紛争であったり災害であったり)に届けるということらしい。

 あまりものと思ってしまうとちょっとと思わないでもないけれど、期限切れということではないのでそのあたりの語感の悪さはちょっとがまんしたい。なにより無駄にしないということと、在庫を更新しつつ無駄にせず社会貢献になるというのはある意味罪悪感を軽減させてくれるのかもしれない。

 まあ、そういうこととは別に一度味見してみたいとも思うのだけれど、なかなかそういう機会がないのであった。

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