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「エージェント・マロリー」

 なにやら評判はよい作品だったのだけれど、実のところどうも話がよく見えない。そこを抜きにするとアクションといい展開そのものといいよいとは思うのだけれど。

 冒頭は田舎のダイナーかという場所で出会うはずではなかった相手と出会い、乱闘になる。客のひとりの男性をつれて彼の車に乗り込み運転して逃走。男に腕の傷の手当をさせたと思うと、これまであったことをあれこれ語る。

 その語りを映像としてみることになるのだけれど、どうやら FBI とか CIA とかそういう方面のスパイ活動をする女性らしいのだが、民間会社に雇用されていて、たまたまアメリカ政府の仕事をやったり、他の政府の仕事をやったりということらしいとはわかる。

 で、まずは人質奪還作戦をして、引き渡すのだが、その後の作戦では組むことになった MI-6 の男に殺されかけて逆に命を奪って逃走。ところが今度は警察やら組織らしいものやらに追われることに。誰がなんのために彼女を始末しようとしているのかは見えてこない。

 そのうちにアメリカにはいるらしいのだが、それがカナダ経由でというあたりが冒頭の展開らしいとはわかる。それでもまだなにがどうなっているのかはわからない。父親に助けを求めていくのだが、そこにもやつらの手がもちろん回る。待ち伏せしていて彼らの本音を引き出そうとしてある程度引き出すことに成功するが詳細はやはり不明で、一番の親玉ケビン? は逃げてしまう。

 さらに彼を追って事の真相を知るのだが、どうも人質事件のときからして、彼女の存在をうとましく思っていたらしく、彼女の始末と引き換えの作戦だったらしいとはわかるのだが、どうもすっきりしない。

 アクションや全体の流れや展開というものは悪くないのだけれど、肝心の物語としての面白みが伝わってこないのがどうもよろしくない。というか、もったいない。面白いのではあるがなあ。

B00A8H22TWエージェント・マロリー [DVD]
東宝 2013-02-22

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