小寒に寒さがやってきた
年末年始と北海道から東北北部あたりではやや吹雪くような天候になったものの、ほかは比較的穏やかで暖かな天候だった。暖冬という様相はまさにというところ。とはいえ暖冬だから雪がふらないわけではないし、気温が下がらないわけでもない。
寒の入りにあわせたかのように暖気はやや勢力を弱めて、寒気の番ということになってきた様子。そこそこ季節らしい寒さがしばらくやってきそうだ。
そうはいってもまだまだ例年と比べたら暖かいようでもあって、もろもろ楽なのが助かる。灯油の価格も下がってきているので生活にあたえる影響もやや弱いし。
とはいえ、まだまだ寒の入り。これから三週間あまりの寒さの底がどうなるのかはなんともいえないので油断はできないなと。寒さをしのいでなんとか春を迎えなくてはいけないのだが。すぐやる脳が必要とか。
一陽来福。春待つ季節。
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