穏やかすぎる大晦日
大晦日。予報では曇りがちで午後には雪にというもの。明け方も雲が多くて冷え込みも弱いという予報だったので軽く水道管が凍結。みょうに昨夜も晴れていたので嫌な予感はしたのについヒーターを入れるのをおろそかにしてしまった。
もっともさほど強い冷え込みではないので、早々にいれたのでほどなく開通。ただ、一度凍ってしまうとどうしてもしばらくは水道管内部の汚れなどが落ちてくるので水にややゴミがまじってしまう。いやはや。結局 -5 度近くまで下がったらしい。
夜半から快晴状態だったのでそれは冷える。一方で日が出てからは青空が広がって陽射しが暖かい。大晦日とはとても思えない天候。雨の予報では午後には雪がということなのだけれど、さてどうなるのか。
この時期、雨か雪かといったら雪のほうがまだましというのはある。でかけるときに降られるのであれば雪のほうがまだいい。雨ではただただ濡れてしまうだけだが、雪ならば雪質にもよるけれど衣類がずぶぬれということはある程度避けられるから。
とはいえスキー場では雪が欲しいところではあるのだな。ようやくにして各地で 30cm を超えるようになってなんとか営業が可能なようになってきたものの、この先も気温は高めで雪ではなく雨の予報も多いので不安な日々を過ごしているのだろうなと。
スキー場だけに雪が降ってくれたら生活そのものは楽なのだが、でかける必要があるときは雨は勘弁して欲しい。とまあ、わがままなのではあった。
今年も結局ろくな一年を遅れなかったのは誰のせいでもない。年明け心を入れ替えなくてはなと、今から決意したいところ。
ということで、よいお年をお迎えくださいませ。
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