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久々に PC-BSD を試す

 なにやら「PC-BSD のほうが Linux よりも速いよ」みたいなことがオフィシャルブログにでてきたりしたので、そうなのか? ということで久々に試してみることに。とはいえ、最近使うことがなくなった理由であるインストールメディアのダウンロードがまっている。PC-BSD のインストールメディアのダウンロードサイズは 4.1GB までに巨大化している。かつてはそれでも 2GB くらいだった(それでも十分に大きい)。光回線であればさほど気にならないのかもしれないけれど ADSL なので時間がかかってしかたない。今回は 4 時間あまりかかった。

 これが Ubuntu であれば 1GB ない程度なので一時間弱で終わる。むろんアップグレードとかしていくのなら都度のダウンロードサイズはずっと小さくなるともいえるだろうけれど、新規にインストールしなくてはならない状況になったときのハードルというか意欲といったものをそぐのに十分すぎる迫力ではある。

 まず、そこが気に入らない。しかもどんどん肥大化する傾向にある。

 そうはいってもインストールは比較的快適だった。Virtual Box へのインストールで Guest Additions の設定を自動でやってくれるので画面の問題とかマウスの問題とか気にしなくてよいというのはよいことだ。Ubuntu ではこれで毎度泣かされているわけで。

 インストール作業そのものもさほど問題はなく進むし、時間も短いといっていい。過去ほど入力を求められる場面もなく進む。日本語を選択すれば表示もちゃんと変わる。

 が、完了してログインしていざ日本語を使おうとすると問題がおきる。なにより日本語環境としてインストールしているのに IM に日本語が設定されていない。インストールはされているので設定で追加すれば使えるようにはなるのだが、これがまた簡単にいってくれない。Windows だと漢字キーでのオンオフがあるのだけれどこれがうまくきかない。というか、そもそもアイコンをクリックして日本語に変更しなくてはならない。下手をするとさらに入力モードまでマウスで変更しないとならない。(この時点だと漢字キーでの切り替えは利くようではあるのだが、アイコンが変わらないので状態の確認ができない。

 アプリケーションにもよるのか日本語入力がうまくいかないものもあるように見える。全部を試しているわけではないのでなんともいえないけれど。

 昔から日本語入力は鬼門ではあって、PBI を作って公開してくださる方があったりして、それでなんとかなっていたのだけれど、ここへきてもまだそのあたりが不十分。日本語環境のサポートをするチームが不足しているのかもしれないけれど、このあたりが不便だとなかなか使うということになれない。残念だ。

 正直なところ好みとしては Linux よりも BSD 系のほうが好きだったりはするのだけれど、まだまだ Ubuntu あたりからは変更できないかとも思ってしまうのだった。

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