模型製作にガッテン?
[ 「ためしてガッテン!」の模型づくりに二日間密着した - デイリーポータルZ:@nifty ]
日常の情報をかみくだいて伝える系の番組としては長寿なものになってしまった NHK の「ためしてガッテン」。とある民放の類似番組ではやらせやらインチキやらで番組が終了するような事態になったのも、今となってはもうずいぶんと昔のような気がしてしまう。社会現象のように影響が大きすぎるときがあるのは時として危険を感じたりはするものの、まあ、「がってん」のそれは一応内容としては信頼にあたいするだろうかという見方ではいる。ので、割と好きで見ていたりはする。
で、毎回のように(特に体の仕組みや健康に関わるとき)登場する模型がいろいろよくできているなあという感じは持っていたら上の記事である。
が。
その実態はなんともアナログだったのだなと。しかも、テレビ番組の製作現場としてはありがちと理解はしていても(他人事ながら)、まさかそこまでというくらいの変更につぐ変更。さらにはまた戻るとか。それでも製作の方は文句も言わずに対応されるとか神様ですかという印象が。
作るものが特殊なものだけに今後とも流用できるという見通しが確かになければ廃棄というのはまあ仕方ないというか、当然というかではあるけれど、まあ消え物とするにはおしいところもあるのかもしれないけれど。でもまあ、やっぱり邪魔ではあろうなと。
今後見るたびに、そうかあの裏はきっとこんなふうにと想像できるのが楽しみでもあり、あまり想像しすぎるとがっかりであったり。まあ、番組が楽しみであると。
#しかし、なぜデイリーポータルZで?
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