クマがやってきた

マイマイガの幼虫駆除がすすんだおかげもあってなのかどうかは不明なれど、蜜を求めてやってくる蜂たちの姿がにわかに増えたように思える昼日向。もっとも、初夏のような陽気のよさにさそわれてという側面も否定はできず。
はじめは小さな蜂が多かったものの、ふと気づけば熊蜂などがブンブンと轟音をさせてやってくるようにもなった。少々こわごわと近づくと、なぜかすっと逃げてしまう。怖いのはどちらも同じということなのか。カメラを向けるとふいと移動してしまうことの繰り返し。ようやく何枚かのまともな写真が残った程度。
こうして蜜を集めにくるくらいならばまだよいのだけれど、家々のあちこちに巣をかけようとやってくるアシナガバチの類にはいささか迷惑。しばらくは目を光らせる日々となりそう。
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