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NHK データ放送画面変更の謎(というか不便)

 テレビがデジタル放送になってよく利用するのがデータ放送画面。特に NHK の気象情報をよく利用しているのだけれど、この春からデザインが更新されたらしくあまりうれしくない状況になってしまった。

 まずは、リモコンの「d」ボタンを押した直後のトップ画面が以下の画面。

NHKデータ放送 2015 年版トップ画面

 全体に白地になって以前と比べると見た目のきれいさというのは向上したかには見えるのだけれど、項目の文字がやや読みにくくなったのは情報量を増やすために文字サイズなどが小さくなったために、小型のテレビでは判読が難しくなったというのもありそうだ。

 縮小された番組枠は向かって左上側にある。以前、この番組の枠と項目列の位置関係は左右が反対になっていた。

 ここから気象情報メニューの「赤」ボタンを押して切り替えると、

NHKデータ放送 2015 年版気象情報画面


 これまた情報量を増して文字サイズが格段に小さくなった画面となる。情報量が多いのはよいのだけれど、やはり 20 型程度のテレビでは小さくて読みにくい。まあ、それはまた別の問題なのだが、本題は番組の枠の位置。向かって右上に変わっている。各種情報はその左側と下側全体にある。

 実は以前、番組枠は右側に統一されていたので画面によってさらに縮小されるということはあっても位置が左右に変わるなどということはなかった。ところが、今回はトップから気象に切り替わると番組枠が左から右に移動してしまうという作りになってしまった。これは見ていてあまりうれしくない。たかだか左右に切り替わるだけだというかもしれないけれど、この視線を取られる切り替えはユーザーインターフェースとしてどうなのだろう?

 全体の色使いもあまり考えていないような感じでやや見難くなってしまった。

 番組によってはこの番組枠の位置は中央であったりというのはある。その番組独自の情報を盛り込むときにいろいろ工夫するのは民放でもいろいろパターンがあって、それはそれで構わないとは思う。ただ、そうではない標準のもので左右が切り替わってしまうような作りはやはりよくないだろうと思うのだが。

 情報量を増やすというのはそれとして、なぜトップとそれ以外で番組枠の位置が変わらなくてはいけないのかというのは、どう考えてもわからない。レイアウトの都合でサイズそのものが拡大縮小されるというのは問題ないのだが。

 これはぜひ改善して欲しいと思うのだがなあ。

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