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海月と私 2

 うっかりしている間に 3 が出るという情報をえて、ようやく 2 を読んだ。3 もすでに出てしまったところではあったけれど。相変わらず海月さんはふわりふわりとしていて、旦那さんはすっかりコロコロ転がされていて、なんだかもううらやましいわ、という感じ。

 魚屋のお兄ちゃんが、友達が彼女を連れて帰ってくるからと海月さんに恋人役をお願いするところとか(こんな感じか!とさっそうとポーズを決める海月さん)、「海月さんはお前らなどにはわたさん!」みたいなことをいう旦那さんとか。もう、海月さんの魅力とパワーが満載でくらくらするという。いや、作中ではちゃんと名前がでてくるのだけれど、海月さんが頭についてしまってまるっきり覚えられないという。

 最後では温泉の権利相続とかについて海月さんが調べているらしき痕跡がでてきたりして、いったいどうなるのだという展開が気になってしまって、これは早いところ 3 を読まなくてはならないのではないかと、これまた海月さんにうまくのせられているような気がしないでもない。

 うーむ、海月さん、恐るべし。

 という、ゆったりと、温かく、ぐっとくる物語たちなのだった。

4063879674海月と私(2) (アフタヌーンKC)
麻生 みこと
講談社 2014-04-07

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