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京野菜からつらつらと

 先日の「おはよう日本」(土曜か日曜のどちらか)に京野菜を取り上げていたのだった。京野菜や加賀野菜あたりはわりと広く知られた伝統野菜かなと思う。もちろん各地にそうした野菜は細々とではあっても残っていたりする例はあって、最近はそうした野菜への注目も高くなっているのでは。東京にだってそうした野菜がある。

 で、京野菜というと思い出すのは 10 年以上になるかもしれない NHK のドラマ「恋する京都」だったりする。カメラマンだったかという夫を亡くして、小学生の娘と一緒に夫の実家? の写真店を手伝ったり、実は人気の芸妓さんだったりという女性が、京野菜を作っている若い男性と出会ってうんぬんという話。

 実際に育てているところであったり、リヤカーに野菜を積んで売り歩いたり、お寺さんもでてくるのだが、そこで大根炊きがでてきたり。まあ、鶴田真由が主演だったというのもあったのだけれど。

 で、野菜。野菜をとるというととかくサラダという人も多いかもしれないけれど、考えてみると子供や年寄りには消化を助けるという意味などでも過熱したものを食べさせてあげるほうがよくはないのだろうか、とも思う。年をとれば加えて固いものは食べにくくなる。しかもさほど固いというわけでもないような、若くて健康であれば特別気にもならないようなほどの固さでも大変になったりする。

 となれば、やはり煮物にしてみたり炒めてみたりして柔らかくしたほうが食べやすく、また消化にもよいと。さらにはよく言われることだけれどたくさん食べることも苦にならない。生のサラダで山盛りを目にしたら、それだけでお腹いっぱいということだってあるかもしれない。けれど、加熱されてクタッとなった野菜なら見た目の量は少なくても実際量としては結構食べることができたり。

 今は生野菜でも平気で食べられてもいずれはそういう時が、またやってくる。そういう想像力のある人でありたいなあなどと。

 生が駄目というのではなく、適宜ひとに応じてという。単純に加熱するだけならば、電子レンジのある時代でもあるのだし。

 などとつらつらと思いをめぐらして見たりしたのだった。

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