風呂場の防寒対策をする(今年は早くから)
前の冬には途中から気がついてとりつけた風呂場の防寒対策。どれほど効果があったのかというのは正直具体的にはないのだけれど、まあなにもしないよりはよかろうということで今年は早めにとりつけた。
サッシガラスに水貼りするタイプなどの断熱シート。買ったものの使っていないものがあったのでそれを窓の部分を覆うようにとりつける。幸い一枚もので大きなものだったためにうまく覆うことができる。
問題はこれをどう固定するかで、それまで悩んでいたのだけれど、これまた基本使っていない長い突っ張り棒があったではないかということでそれを使ったのが前の冬。今回も材料は同じ。浴室内、それも借家とあればなおのことあれこれするのが難しいけれど、突っ張り棒であれば傷める心配もない。
ただ、伸縮させる部分に水分がはいってしまうのはあまりよくないと思うので、その部分はラップにくるんで使ってみている。
断熱のシートも種類がいろいろあるので、できれば厚みがあるほうが効果は高いのだろうけれど、どのみち完全にはいかないのであまり気にせずに。
ほかの断熱は通常通りに対策したし、一応冬支度はだいたい終わったかなと。長期予報としては、この冬はやや暖かそうだということではあるのだけれど。そうであると助かる。雪が少ないと、これまた助かる。昨シーズンのようなドカ雪は勘弁してほしい。
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