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ことば(を売る)おじさん

 「100 分で名著」で菜根譚。人生訓とかが集まっている本なのねといまさらながらに知る。書名だけは知っているのだけれど。しかもひとつひとつが短いのだとか。そしてほぼすべてが対句になっているとか。

 で、番組を見ていると確かに対句で、両面について書かれていてそれはそれでなるほどと思うのだけれど、結局それってどっちつかずで終わっているのではないのかという感じがしないでもない。

 どちらか一方に偏らずにどちらの面もこうだこうだと書くのは確かに正論ではあるものの、なにごとにおいてもそうしてしまうのは、なにか逃げを打っているのではないかという感じもしてしまうのだった。

 たとえば、そうはいってもとかく世の中というのはこういうものだ、こちらに傾きがちであるというようなことが中にはあってもよいのではないか。であれば、本当の意味でひざを打つことができるような気もする。

 まあ、そんなことよりも、平泉成さん演じる言葉を売る変なおじさんとお客とのかけあいが楽しい。いやまあ、そこでもつまり中の言葉が引用されているわけではあるのだけれど、そのコメディチックなコントのほうが楽しいし、それが楽しみで見ているようなところがある。

 残り二回も楽しみなのだった。

4142230441洪自誠『菜根譚』 2014年11月 (100分 de 名著)
湯浅 邦弘
NHK出版 2014-10-25

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