赤いモニタは危険の印?
先月の中ごろからだったろうか、液晶モニターの色がおかしくなるのだった。黒がきれいな黒ではなくやや縞模様の赤になるというような。青が少し白くかすんだモアッとしたものになるとか。再起動したときに全体が赤くなって(前面にではなくて先のように網目みたいな赤)一瞬ギョッとするのだった。
はじめは秀丸エディタの黒が縞模様的な赤になってしまうことがあって、ほどなくそれはおさまった。その後にも何度かはあったのか、デスクトップの壁紙が奇妙な色になってしまうことがあった。再起動したりすれば直るし、そのままでもじきに直ったりもしてさてさてと思っていた。
同じくらいに ADT がどうも不調で起動すると LINT のエラーが出たり出なかったり、何度かはエラーコードをはいて終了してしまったり。まあエクリプスの問題でもあるのだろうけれど。
画面のほうはどうやらモニターへの配線が断線するとかコネクタが外れかけているのではないかという説が高そうで、裏蓋をはずしてみたものの、特にこれという異常は見えなかった。もっとも液晶パネルへの接続部分がどうかはわからないので、どうしてもとなればそのあたりもはずしてみるしかないのか。なにしろ構造が分かっていないので分解はちょっとドキドキする。ソニーから手が離れてしまったこともあり。
ADT のほうはどうも悪さをしていたのは L Preview SDK だったのではないかと。削除してから非常に安定している。
とりあえず PC 本体そのものが駄目というにはまだ 4 年あまり。そこそこ使っているとはいえほかにこれといって問題がでるということではないので、もう少しはがんばって欲しい。新しいバイオを見ると、もはやラインアップがさみしすぎて悲しくなるくらい。ある程度そろってくるのは来年あたりなのかとも思うものの。
とはいえ、そろそろ予備機も考えないといけないのだろうかと少し不安に思うのだった。
#ネジが多すぎてはずすのに苦労した。
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