RubyKaigi2014 がはじまっ(てい)た
気がついたら RubyKaigi 2014 がはじまっていた。というくらいに今年はあまり気にしていなかった。興味がなくなったとかではないのだけれど。ということであわててという感じで中継を見ることに。なのでスケジュールを確認するなどということもなかったので、とりあえず見ているという感じ。
音声がやや小さめでということもあったりで、一日目はなにか話しているなというのを聞きつつおもに Android のプログラムをしていたので、内容はあまり記憶にないのだった。ごめんなさい。
ただ、午前のささださんのキーノートについては途中で中継が切れてしまったようで、それもあって午前はさくっとあきらめてしまった。午後については復活はしたのだけれど、やはり音声はやや小さくて、ボリュームを目一杯あげないとという状況。マイク位置を話者の左手から右手に変更してもらったことで、スクリーンを見ながら話してしまう人にとってはかなり聞き取りやすくなった。
もっとも海外の人を中心に観客席に向かって話すことに慣れている(と思われる)人々にとっては、かえってマイクから離れてしまったかもしれない。総じて日本人は恥ずかしがりやなこともあるのか、マイクの扱いも苦手な感じで、さらに小声の早口だったりするために余計に聞き取りにくいということになってしまうのかもしれない。
まあ、自分ではとてもそんなことできないし、仮に話せといわれても同じように「聞こえません」とかいわれそうな自信があるので、日本人の多くがそのあたりなんとか乗り越えたいところかも。特に発表しようという人は。
というわけで内容はあまり覚えていなかったり。唯一「Ruby Motion」のやつは途中から気づいてしっかり見たのだけれど。
準備不足のまま一日目が終わっていったのだった。
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