« 未来の図書館を作るとは | トップページ | 9x9 »

ペンケトウ・パンケトウ

 24 日の NHK スペシャルでマリモを見た。うかつにも知らなかったのだけれどまさに「毬藻」であって鞠状になる(こともあるというべきらしい)藻の種類ということらしい。しかも、世界各地に生息していて、もっとも多く生息していたのはアイスランドだったとか。ただ、今年になってほとんど絶滅状態になっているらしい。

 ということで現状では北海道は阿寒湖にしか、もはや群生するマリモは見られないらしい。という非常に貴重なものになってしまったらしい。どうも「らしい」ばかりだ。いや、番組的にはもっとしっかり表現しているのだけれど、日がたってしまったので記憶が少しあやふやなのでゆるく書いておこうというバイアスがかかっていると思われる。

 阿寒湖というと確かに滞在はしたし通過もしたのだけれど、そこ自体にはさほどなにかがあるということでもなく、まあうろうろして非常によく走り回ったなあと苦い思い出を思い出したりするくらいなのだが。宿としては雌阿寒温泉あたりでゆったりというほうがよろしかったりするのだが、当時からしてすでに大型観光バスがはいりこむほどに人気だったオンネトーがゆえ、そういう情緒が今も健在かどうかはなんともわからない。

 で、番組ではさらりとやっていただけなのだけれど、マリモ生息地である湖北側に流れ込む清涼な水を与えてくれているというパンケトウ。弟子屈へと抜ける 241 号線沿いの展望台から見るとという話が隣り合うペンケトウにはあったのだけれど、さすがにそういう話題は触れられなかった。ペンケトウが北海道の形に似て見えるというのだった。

 ふと思い出して写真を探したらたぶんこれというのが見つかった。まあこの位置から見るからそれっぽくということではあるのだなと改めて確認するのだけれど、正直当時は走り回っていてあまりいろいろ記憶にはないのだったなあ。30 年あまりも前の話。

 そういえば当時ですら湖としての存続が危ぶまれていたオコタンペ湖だが、今も湖として存在しえているのだろうか? ふたたび三大秘湖めぐりをしてみたいものだなあ。

R241からペンケトウを望む


|
|

« 未来の図書館を作るとは | トップページ | 9x9 »

コメント

東洋初の人造人間「「學天則」を作ったことで有名な、黄門様(西村晃)のお父さん西村真琴博士は、「マリモ」の研究の第一人者(まあ、昔は他に研究するひともいなかったんだろうけど)で、その研究で理学博士号をとりました。
西村真琴博士は、松本のひとです。

投稿: 黒豆 | 2014.08.31 11:17

なんと、そんな方がいらしたのですね。黄門様のお父様とはまたすごいです。

投稿: ムムリク | 2014.08.31 19:40

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/28835/60222689

この記事へのトラックバック一覧です: ペンケトウ・パンケトウ:

« 未来の図書館を作るとは | トップページ | 9x9 »