2.1.1にしたらコンソールの起動が早くなった(以前に戻った)
arton さんが Ruby-2.1.1.msi を公開されたのでさっそくインストール。いや、まて、これまで 2.1.0 だったがあれは 2.1.0 のフォルダにインストールされていたはず。今度は当然 2.1.1 フォルダにインストールされる(デフォルトでは)。2.1.0 と 2.1.1 が同居するようになるわけだ。今後 2.1.2 や 2.1.3 がでるとさらに増えていってしまうことになるぞ。
ということで先に 2.1.0 をアンインストール。完了するまでに 5 分くらいかかってしまった。案外長い。そうして 2.1.1 をインストール。あっさりと完了してコンソールを起動してみると、ささっと表示された! 2.1.0 の時にはなぜかわからないけれど 1 分近く待たされてしまうのだった。なにかをしているために遅くなっているようだったのだけれど、なにが起きていたのかはよくわからないままだった。で、2.1.1 ではさくっと表示されてこれまでのような感覚で使える。
2.1.0 のときにだけなにがあったのだろう?
で、インストールフォルダ。異なるバージョンを使い分けたいというような時には手軽に分けてインストールできるというのは便利。とはいえ、同じ系列のバージョンではアップデートという感じで上書きしてしまいたいという風にも思う。といってではどうするのがよいかというとちょっと悩むところなのかもしれないか。
フォルダ名を 2.1 までにすればよいのかもしれないけれど。1.8 や 1.9 のころはどうしていただろう? いや、あの頃も古いものをいったん削除してからインストールという手順を取っていたような記憶はある。
とりあえずいつものように点取り虫ゲームを実行させてみて、よしよしと確認するまでは完了。最後になりましたが、arton さん、いつもありがとうございます。
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