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啓蟄ではありますが

 暦としてはそろそろ虫が外にでてくる季節、ということなのだけれど、見事なくらいに寒波がやってきていて寒い。この冬は本当に寒暖の差が激しいので、ここへきてずいぶんと暖かい日があってストーブを焚かずともなんとか過ごせたかと思えば、翌日には一転して真冬かという寒さに逆戻りというジェットコースター的な展開で、なかなか刺激的。こんな陽気では虫もなかなか姿を現せないかと思えばそうでもなく。

 というかむしろ真冬の寒さのなか、雪の降る中であっても小さな羽虫が飛んでいたりして、雪の山に見つけることができたり、体についてそのまま室内に入り込んでやれやれと羽を休めているらしき姿を目撃したり。いったいどれほど耐性があるのかと。

 もっとも、秋からずっとというやつもいて、蜘蛛などはずっとあちこちで冬を越していたりもする。寒いはずの風呂場にもずっとうずくまるようにしているものがあって、時折暖かくなるともう少しよい場所へと移動したりしているようで、居場所が転々としていたりするから面白い。

 さらに暖かくなると、天井から降りてくる蜘蛛の姿を多数みかけるようにもなるのだが、さすがにまだそういう季節ではないらしい。

 人間にとってもさすがにまだまだ暖かいとはいえないので、もうしばらくこたつむる季節は続きそうな気配。もうしばらくするとストーブへの灯油の補給を控えめにしなくてはならない時期もやってくる。焚いたり焚かなかったりという繰り返しを経てすっかり春になってしまうのに、うっかりすると灯油をたっぷり残したままになってしまいかねない。この春先の微妙なやりとりが、あるいは春を実感するときなのかも。

 まだまだ冬。

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