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バニシング・レーサー

 長らく音信不通だった息子ふたり。何度も手紙を出したらしいがいつもあて先不明とか転送できないとかで戻ってきたらしく、ようやく届いたときにはずいぶんと日にちがたっていたらしい。で、母親が亡くなったということで帰ってくる。お世話になった修道院ではなにかと叱られるのだが、どうやらこのシスターには口答えができないくらいには世話になっているらしい。

 遺産といってもたいしたものがあるでもなく、母親が経営していた古い自動車整備工場があるだけ。いかにもボロボロでいつ壊れるか、廃業したのかといった風情。思わず向かいの羽振りのよい自動車会社のほうに目が向いてしまったものの現実は違う。さらには、そこにはなぜか若い女性の整備士がひとり働いていて、雇用継続を望んでいる。さて、どうしようと。

 一方で向かいの会社は実はそこもふくめてあたり一体を買収して再開発する計画を持っていて、資産家と交渉中。母親も亡くなったので息子ふたりが廃業ときめてくれたら文句はない。こちらでいい値で買い取ろうと持ちかけるのだが失敗。

 工場の再建に向けて手伝いをと若いシスターたちを連れてきたので、さてと考えたのが水着のおねえさんが洗車してくれるというサービス。これがあたって儲かるようになるものの、面白くないのは向かいの自動車会社。いろいろ手を尽くしてとうとう税務関係で不備があるから金を納めないとならないという話に。といってそんな金はない。どうする。というところで自動車レースを知る。

 そういえば整備士の彼女は腕っこき。いかしたエンジンもそういえばあったよということでレース車を作り上げて参戦。お向かいさんも優勝なんてさせるものかと参戦してレースはもうレースというよりはプロレスかという大混戦。

 アメリカ的なしつこすぎるコメディではなく、ドタバタもよく練られていてなかなか楽しい。若いシスターたちのお色気なんかも楽しみつつ、テンポの良いやりとりであっというまのエンディング。痛快で爽快で笑える。けれどちょっと泣かせる、そんな意外と後味のよい作品だった。

 なんだか面白い映画が見たい。そんなときにはちょっといい映画かも。

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クリストフ・シュレヴィンスキー
フルメディア 2006-10-27

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本当の意味で慣れていないとはこういうこと

 今週になって一転して暖かさがやってきて、大雪のあとの春の陽気はまあありがたい反面命取りのような側面もあって。というようなことが連日ニュースや気象情報で言われるわけです。あれほどの雪山も気がつけばずいぶんと高さが低くなっていて、確か見えなかったそこが見えているとか、まあいろいろ。

 そんな中、新聞記事に水道メーターの検針ができなくてという話題が。主に中南信らしいですが、積雪が多くて量水器の除雪がなされておらず検針できない家庭が非常に多くなってしまっていると。これほど多いのは例がないと。まあ、みなし量でやっておいて次回に調整されるので基本的には問題ないとも言えるのだけれど、3 月 4 月をはさもうかという時期だけに引越しとかがかかってくるとやや面倒なのかもしれない。

 同様に大雪で積雪がいまだ残る北信ですが、少なくともわたしなどは量水器のところを露出するように雪かきしているし、それはたまたま隣家の分もあったりすれば同じようにそこは雪かきして、検針が出来るようにしているわけです。検針の時期というのはわかっているのでそれに間に合うようには。同様にガスボンベの交換ができるように道を作っておくといったこともまた。

 もっとも、近所を見てもまったく頓着してない家もあるようではありますが、みなしでいいじゃないと思えばそれまでであるし、けれども検針で回る人の面倒を少しでも軽減しておこうと思うかどうかというのもまた、道路などの雪かき姿勢にもつながる何かを感じたり。

 まあ、普段そこまで気にしなくてはならないという経験がないからこそ、中南信ではそのままになってしまっているところが多いのかも。いや、こちらは積雪が多いからというかもしれないけれど、現状を見てもさほどもはや変わらないほどの積雪。

 また、用水路へ雪を集めてしまったがために今後増水してあふれる可能性がでてきていてという話も。これはこちらでも同じところが場所によってはある。このあたりでも用水路には雪を入れないようにと触れられているのだけれど、なぜかこの冬はせっせと雪を投げる人ばかり。許可がでていたろうか? とも思うのだが、幸いにして今年は水が流されているので雪が融ける。それでなんとかたまることなく済んではいる。

 ところが、近隣で水も流してないところではすっかり雪室状態になっているので、この暖かさは要注意なのだが、さてどうなるだろう。

 などなど、本当の意味で慣れているなれていないというのは、こういうところにこそ現れるのだろうなと思った次第。もちろん、雪国で暮らしているからこそ知らない、経験してないことというのもあるだろうから、お互いそのあたりは謙虚にあたらなくてはならないことも心してということで。

#しかし、来週はまた寒さが戻ってくるという。春は一進一退。

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髪結いの亭主

 なにがあるというでもないけれど、なぜだか惹かれるものを残してしまう不思議な感じの作品。少年時代から髪結いの女性にあこがれて、ついつい頻繁に通い詰める。少年期独特のませた意識や興味というのもあって、美人というわけでもないけれどなぜか惹かれているらしい。

 大人になってもまだその意識は変わらずに、いつか髪結いの女性の亭主になることだけを夢見ていて、ついに若くて美しい髪結いに出会い、散髪を頼むと予約があるのですぐにはダメだといわれる。一時間ほどしてというので様子をずっと伺っているが一向に客が来る気配はないまま、時間になって再び訪ねると、何事もなかったかのように髪を切ってくれる。

 いきなり「結婚してくれ」と切り出すあたりも奇妙だけれど、その後になって「あのときの話ですけれど」と彼女のほうから切り出して「いいですよ」と受け入れる。ささやかに知人だけを呼んで店でお祝いをして、男はなにするでもなく店にいる。妻が仕事をしているのを、客を待っている姿をただただ見ているのが幸せという風に。

 そんな店でいろいろの小さな事件が起きては時がすぎ、なんだかわからないままにすぎていき、そうして彼女が雨の中を買い物に行くと出かけていってそのまま身投げ。戻るはずもない妻が、さもまだ生きていてちょっと出かけているだけなのだという風にお客を待っているというところで物語りは終わる。

 うーむ。不思議な映画だ。でも、なぜだか残る。

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エスピーオー 2009-12-31

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「言葉をめぐって」

信濃デッサン館で槐多忌


 2011 年 3 月 11 の震災以降、なにかというと「絆」とか「つながろう」とかいう言葉がさも重要で貴重で、唯一無二の絶対的善であるかのような捉われ方が蔓延するようになって、なんともいえない気持ち悪さを感じていて、あるいは書いたことがあったかもしれない。もちろん、本来的なそのものに異論はないし、人が生きていく限りにおいて絆も大切なことであるし、つながりというものも大切であったりありがたいものであったりするのは間違いないと思う。ただ、なにかと安易にそこに逃げ込むようなこの風潮はいささか気持ち悪くはないか、とずっと感じていたのだった。

 で、槐多忌のイベントが行われたという新聞記事で、脚本家の山田太一さんがそれについて触れられたそうで、あながちその感覚は間違いではなかったのだなと思ったところ。

東日本大震災をきっかけに「絆」という言葉が盛んに使われるようになったことが取り上げられ、山田さんは「人間は、他人のことばかりを心配していられないと私は思う。絆という言葉を(軽々に)使ってはいけない」と強調した。金田一さんは「いい言葉だが、使われ過ぎて価値が下がってしまったような気がする」

信濃毎日新聞 2 月 24 日朝刊

 被害があまりに甚大だったがために、そうした言葉の羅列でかろうじて自分をつなぎとめておけた人というのも、あるいは少なくないかもしれないので、一概にそれを否定するものではないものの、つながってさえいればいいのだという風潮が昨今のスマートフォンの普及とネットワークの充実と SNS 依存とに発展して、社会全体として非常に依存度の高い危険な状態も一部では生まれているということもまた考えなくてはいけないのではないかと。

 某政党名に使ったのなどは、本当に世間受けだけを考えた悪手ではないかなあと個人的には思っていたりするのだけれど。

 いずれにしても全体がいっせいにある方向に流れようとしているときというのは、気をつけなくてはいけないものがあるとあらためて肝に銘ずるべきなのではないかなあと。

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オペラ座の怪人

 以前テレビでも見たけれど、やはり通してみると見ごたえという点では圧巻。とはいえ、やはりミュージカル映画というのはなんだかちょっともやもやしてしまう。歌ってないでさっさと台詞を言えよ、という。まあ、ミュージカルなんだから仕方ないのだけれど。

 時間が長めというのもあって、余計にそんな感じが強くなってしまっていまひとつ物語に没入できないというか。もちろん映像はさすがに美しいなあとか、豪華だなあというのはあって、それだけでも眼福というところではあるのだけれど。

 舞台でのそれと映画となったそれとでは少し違和感というのが異なるような気がしないでもない。どこがどうとはうまくいえないけれど舞台の場合はもう舞台というそこだけの空間という限定があるので許容できるところがあるものの、映画という枠ではそうしたものがないにも関わらず(つまり現実的な描きかたがなされているにも関わらず)、悠長に台詞を歌いはじめるということになんともいえない違和感が。さっさとしゃべれよ、という。

 ん? ミュージカルじゃなくてオペラなのだろうか?

 でもとにかく映像は美しいわけで、思うに字幕で見るのがもっとも適している映画のひとつなのかもと。

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雪の、ある風景

 シーズン一度くらいはそこそこ多い雪を経験してきた近年でも、さすがに今年はちょっと異例。そんな風景。

交差点角に大きな雪山
 大小の雪山がそこここに点在する。


歩道はところにより獣道
 車道はこれでもか! というくらい除雪されていたりするのだが(路側帯を除く。むしろそこは雪の山)、歩道は本当にさまざま。企業や公共の場所などはまさに獣道状態が多かったり。いや、歩道に雪山という哀しい例も。


アイスバーンの崖
 このアイスバーンの崖はうれしくない。

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スーパーはやや品薄なれど、大きな問題はなし

 ようやくにスーパーに買出しに行ってみる。週の天気、気温はいまひとつだったものの、追加で積雪というほどにはなかったのと、陽射しはそこそこあったのもあり多少は改善されたので。流通方面においても改善はいくらか見られるので、多少の不足はあっても困るほどではなかろうということで。

 最寄の二軒を見てみると総じてさほど品薄で大変とまではいわないものの、一部にやはりすきずきした棚が見受けられるというのは、あの 2011 年 3 月の震災以降しばらく以来というところ。

 野菜についてはこの雪のために収穫ができなかったりということもあってやや価格が高くなっている以外は品数そのものはそれほど問題はないようだった。こんなときには流通さえ回復すれば安定供給が可能な”もやし”が価格を下げてサービスされていた。まとめて買う人も多かった。

 魚や肉の類もさほど品不足という感じはなく、むしろ値引きして売り切ってしまわなくてはというシールを多数見たりという状況も。

 少ないという点では納豆や豆腐の類が一番かもしれない。あとはパンの類が流通の関係かややすきずきしているというところがあった。とはいえガラガラというわけではないので、回復しつつあるのだろうなと。また、米が意外と品薄だった。これはまったく流通上の問題でしかないと思うのだが、週明けには回復するとよいのだが。

 炒りおからを作ろうと思ったのだが、豆腐が品薄状況なのを受けておからもまったくないという状況で、今週もおからは我慢ということに。残念。

 心配していた灯油は 98 円に下がっていてちょっとうれしいが、道路状況がさほどよくはないので、さて買ってしまったものか、もう少し待つべきか。

 道路にしろ歩道にしろうずたかくつまれた雪山やら、路側帯をすっかりふさいでしまっていたりで、自転車で出かけるのは不可能ではないが、やや注意が必要というところ。とはいえ、雪かきをしっかりしてくれている家はしっかりやってあるので、以前ほど不便ではなかった。なかにはやれやれというところもあるのだけれど。

 いましばらくは辛抱の生活で。

#しかし、西友が税抜き本体価格表示だけにしてしまったのは、不便である。やはり税率が変わろうとなにしようと総額表示のままにすべきだったのではないかなあと。税率があがるのは誰しも知っているわけで、それを受けて便乗値上げだなどと思うわけでもなかろうにと。

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愛すれど哀しく

 まだ若い娘。美人というほどでもなく家はまずしい。少し年上の男を好きになって駆け落ちのように結婚。途端、男は仕事を辞めて「俺は働きたくないから、お前は今夜から客を取れ、いいな」と。そうしてうら若き娘は娼婦へと身をやつす。

 好きな男に嫌われたくないがためだけに毎夜路上にたつ。わずかの金もすべてヒモ男の懐にはいって、いつまでたっても暮らしがよくなるはずもなく。そして恐れていたことに彼女は梅毒に。「これじゃ仕事ができないだろうが!」と怒るヒモ男。

 病院にはいり治療を受けるものの、「早く出て来い」としかいいにこない男。このままでいいからすぐに病院をでてお客をとらなくては、と思いつめる娘。

 そんな中で田舎から出てきたという金はないがまっとうで将来もある若い男と出会って、なんとなく惹かれあうのだが、やっぱりヒモ男が一番。

 ときおり困るとその若い男を頼るものの、最後にはやっぱりヒモ男のところに帰ってきてしまう。殴られてもなにされても戻ってきてしまう。ヒモ男のほうは彼女が使えなくなれば、別の女に乗り換えるだけだと思っている。

 それでもようやくほとほと愛想がつきて逃げ出してきて、若い男のもとに身を寄せたものの、ヒモ男が娼婦の元締めと一緒にやってきて娘を連れ帰ってしまう。そうして若い男は途方にくれるのだった。

 というような映画。切ない物語ではあるのだけれど、うーむ、なんというか。それで? という感じばかりが残ってしまうのだった。まあ、現代においても、一部の女性にとっては似たような活路しか残されていないという社会ではあって、そういう意味では身につまされるというか、切ない物語ではあるのだけれど。

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11:11:11

 なにやら「ソウ」という有名なホラー映画を撮ったっ監督らしいのだが、どこが面白いのかという映画だった。怖くもないのでこれではホラーファンだって怒るのではないかというくらいに。

 家族とはほとんど没交渉になっている長男になにやら不思議なことが起こったり見えたり。弟から父親が危篤だから帰ってくるようにといった連絡があって、渋々帰国。父親と弟は新興宗教をやっているといった感じの牧師らしい。あるいは新興宗教ではないのかもしれないけれど、なんとなく雰囲気はそういうもの。

 そこではちょっと気味の悪い人々がいたり、またぞろ変なものが見えたりいろいろする。悪魔かなにかがやってくるのだみたいなことがささやかれるのだがよくわからないまま進む。ミサを開くと信者の一人が銃を弟に向ける。それを兄が阻止するがかえって白い目で見られるような状況。

 11 月 11 日になにかが起きるといったことらしいのだけれど、そのあたりもどうもよくわからず、牧師である弟を助けてやってくれと父親は言い残して死んでしまう。最終的には俺が力になってやるか、仕方ないといった感じでいるのだが、どうやら弟がやっている新興宗教儀式における生贄に兄を捧げようという魂胆だったというオチ。

 だからどうなのだ、という話でしかなくて、怖さもなくて、ただただ画面が暗いばかりで(あちらの家というのは夜になっても明かりをつけないという主義なのだろうかというくらいに)なにがあるのかよく分からなかったり。

 なんともつまらない映画を見てしまったなあという後悔ばかりが残る作品だった。

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オデッサ・エンタテインメント 2013-02-02

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ラジオ体操の効用

 全国的に雪かきによる筋肉痛に泣いている人が多いのかもというこの頃ですが、雪国の人が疲れないかといったらそんなことはなく、やっぱり疲れるものは疲れる。慣れているとか言われるのは無理をしない方法について体感しているからという程度のことで、やっぱり疲れるときには疲れるのだというのはあると思うのです。

 疲れない雪かきのしかたとかが流れていたりするのですが、確かにそれは一理あるだろうし、知っていて損はないですが、それですべてが解決するってほど肉体労働は甘くないのではないか、というのもまた事実かと。

 たとえばこのあたりで言っても冬の間に雪かきが必要なほどの積雪は数えるほどしかないですから、慣れるというには程遠いというのはあります。若い世代ほど。山間部へ行けばかなり回数は増えますし、屋根からの雪下ろしもあったりで冬場の日常という点でなれた人は多いです。里の市街地などでは慣れるというほどには普段降らないので雪かきはこたえるというのが本音。

 だからといって普段からハードな運動をして体を鍛えておく、などというのもなかなか面倒なことでもあるし、それが難しい人だってある。

 で、今回。ほぼ毎回 6 時間 / 日くらいの雪かきをしていたのですが、当日夜や翌日朝は腕が痛んで重くてという感じでさすがにくるなあとか思っていたのですが、夕方ともなるといつのまにか平気になっていたのでした。で、ふと思ったのは、やはり毎日のラジオ体操のおかげなのかもなということ。

 一番の問題は雪かきをいきなりすることで、普段使わない筋肉を使う。それも思いっきり使ってしまうことによって疲労がたまってしまう。筋肉に無理がかかる。ところがラジオ体操でもやっていて普段から体を十分に曲げ伸ばししていた体は、確かに疲労はするけれど、恐らくはその度合いが違うのか回復が早いのではないかと。

 欲を言えば作業前に柔軟体操でもしてから行えばさらによいのでしょうが、それがなくても日ごろのラジオ体操がこれほど効果を発揮してくれるとは思ってもいなかったのでした。

 いや、時間ばかりやっていて手を抜いてやっているのではないかとか思うかもしれませんが。およそ 4 年あまり毎日続けていて、たまの重労働があっても(地区のとか家庭のとか)回復が早いのは実感しているので、毎日ものの 5 分か 10 分のことなので、騙されたと思って続けてみるのはよいのではないかなと。もちろん、しっかり伸ばすところは伸ばすといったきちんとした体操をしなくては意味がないのは当然なので、そのあたりを踏まえてやってみるとよいのではないかと。

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クジラの彼


4043898045クジラの彼 (角川文庫)
有川 浩
角川書店(角川グループパブリッシング) 2010-06-23

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 ベタ甘ラブロマ、いいじゃないですか。たぶん、青春まっさかりの頃ならそんなこととても思えなかったくらいに甘甘で、べったりで、だからこそ今ならそんなものでも「うんうん、いいね。そういうのも」と思えるのだろうな、などと思いつつ楽しく読む。まあ、傍から見たら気持ち悪いオッサンでしかないかもしれないけれど。

 小さな物語の主流となったそれぞれの大きな物語でも、十分に甘いラブロマ要素があったと思うのだけれど、さすがにそちらはメインのお話がそれはそれで重みを持っていたので単純にそればかりというわけではなかった。その分の鬱憤を晴らすかのような短編の集合体はかなり強力。

 なるほど、「海の底」の冬原と夏木にそれぞれそういう話を持ってきましたか。望ちゃんが立派になってもう、とか。レンアイ真っ盛りの自衛官の悲喜こもごも。自衛官だからこそというシチュエーションをうまく使った、もう恥ずかしいやら嬉しいやら、うらやましいやらの物語が手を変え品を変えてのもりだくさん。

 うん、いいね。もはやそんな縁もなくなった年齢だからこそ、うん、いいねと素直に思えるのかもしれない。

 で、まだまだ未読の多い有川浩だけれど、おそらくは彼女の本領というところはさまざまな状況、設定におけるレンアイにこそ発揮されるのだろうなと、あらためて感じた次第。それが SF であれ、現実的な舞台であれ、レンアイを描くために用意された舞台にすぎなくて、そうしたいろいろの状況下でいろいろのレンアイを描くことが実にうまいのだなあと。

 ハマる人が多いのも実に頷けるのだった。まあ、わたしもそのひとりなわけで。ぼちぼちとますますハマッていきますよ。

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今こそ乾物や備蓄食糧の出番ですよと

 さすがに今回の大雪は広範囲で交通障害を起こしていて、碓氷峠方面をはじめ立ち往生する車が解消するめどがたたないほどらしい。通常であれば夜中の交通量の少ない時間帯に除雪車が動いて、少ない交通を維持しつつ除雪も進むというものかと思うのだけれど、さすがに短時間にあれほど積もられてはどうにもならないということなのだろうなと。

 そんな関係で食品流通などにも影響がでていて、品物が届けられない、届かない。お店の品物が減っていっても補充する術がない。こればかりはもうどうしようもないのですな。

 今回はなんとなく予感のようなものがあったので、少し早いうちに買い物をしておいたのでひとまずしばらくはしのげる。米もまだあるし、灯油も予備はあるのでしばらくは。といってある程度雪がなくなってくれないと補充のために買いに出ることもできないので(歩くしかないので)そのあたりは微妙な様子見。

 というこんなときこそ非常用の食品備蓄が役に立つというものでは? あるいは乾物ですよと。先週も切り干し大根を補充しておいたのでさっそくそれを煮る。干すことで栄養価もあがるので少ない食材でも生のものよりもよかったりする面も。椎茸やひじき、豆、凍み豆腐(高野豆腐)とかとか。普段から野菜を自前で干しておくとかすればなおいい。

 買い置きの缶詰とかだって今食べずしていつ食べますか、ということかもしれない。まあ、水やガス、電気まで止まるとそんなことも言ってられないけれど、そうなったらもはや救助を待つような状況なのでまた別の次元なのかなと。

 この機会に普段の食生活に乾物をということも検討してみてはということで。

 えっと、なにやらご心配かけてしまったようですが、気象台発表最大 66cm の積雪はさほどではないのでまだ問題ないところです(いえ、確かにこのあたりでも記録的な珍しい大雪には違いないのですが)。当初の雪が軽い乾燥した雪だったのもあり、陽射しがあるとみるみる小さくなるのでした。ただ、今回の雪でいくらか湿った雪が増えたのですっかり融けるには数週間程度は要するかもしれません。

 救助要請うんぬんはもっと多い地域(普段なら 10cm も積もればというあたりですね)での大雪に関して感じたことなので、このあたりは大丈夫です。ありがとうございます。といっても確かに雪は多いですが(笑)。

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そういえば雪国なのだったか

雪山の壁とスコップ

 先週 9 日の時点でも雪かき用のスコップの高さがすっぽり収まるくらいの雪山の壁を作っていたのだけれど、幸いにして軽い雪だったのもあり週末までには半分くらいまでかさが減ったのだった。やれやれと思っていたら、この週末の方がとんでもなかったと。(すでにこの量を超えた山になった)

 山梨方面とかの大変さは本当にお気の毒で、いきなり 1m 越えの雪に積もられた日にはどうしようもないだろうなと。もちろん、このあたりだって 66cm もの積雪になったのだけれど、それもそうそう経験のない量で、これまでの記録では 1946 年の 80cm というのが最高らしい(新聞記事によれば)。

 昔は多いこともあったけれど、ここまで一気にというのはさすがにこのあたりでは記憶のないところで、今回はちょっと疲れた。

雪山の壁裏


 雪山の壁の裏(つまりわたしの住んでいるところですな)にもこんなに雪が流れてきている。ま、これは仕方ない。こんなときはお互いさま。日当たりのよいところに雪を集めるしかない。車ももちろん、歩く人、自転車、バイク、移動が少しでも楽になるように雪かきしないと。自転車なんか乗るな、とかいうかも知れないけれど、事情は人それぞれなので。郵便配達のバイクだって新聞配達のバイクだって。

 幸い昼前からは陽射しがでてくれたので、部分的にでもよいのでアスファルト面が見えるようにしておくと融けるのも早い。そのわずかの労力が自分だけでなく他人様の役にたつかもしれないのだというところでがんばりましょう。褒められることもないけれど。

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雪、雪、雪、雪!

 昨日から降り始めた雪がどんどこどんどこ積もっていって昨夜 20cm あまりを雪かきしたというのに、今朝また 30cm あまり積もっていて、日中もさらに 20cm あまりは積もってととどまるところを知らない。

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 朝の時点で屋根の上には 30cm あまりの雪。その後さらにふえて 50cm 近くになんなんとしているような状況。さすがにここまで多い積雪は近年記憶にない状況。2005 年から 2006 年にかけて比較的多かったのだけれど、そのときよりも厳しい感じ。昔むかしは割りとあったりはしたのだけれど。


20140215_02

 手付かずの裏手などは膝上まですっぽり隠れる 60cm から場所によっては 1m 近い雪の原野。けもの道を確保するのがやっと。

 04:00 から二時間、10:00 から二時間半。さすがにこれでよかろうと思っていたら、また強くなってきた。大雪警報がまだ解除されない。除雪した雪の壁はすでに背丈を越えるほどになっていて、これ以上は正直積み上げるのが困難。いよいよ限界に達してきた。

 関東甲信地方のこの大雪はやはり非常事態宣言レベルのものではないかと。さっぱりそういう話を聞かないけれど。

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MD から PC へ

 昔むかしにエアチェックしたカセットテープを数年前におおむね MD に移した。カセットテープはさすがにかさばってしまってというのもあって。ところが近年になって MD の終了が発表されてしまい、手持ちの再生機器が使えなくなるともはや再生することがかなわないということで、これは早めにほかのメディア形態に移しておかなくては、と思っていたのだった。

 ということでまずは MD から PC に移して保存をという作業をはじめたのだった。枚数が多いので結構な時間がかかりそう。しかも番組そのままだと曲の頭だしとかできないままになってしまうし(MDではインデックスつけているのでよいのだが WAV とか MP3 ではそうもいかないようだし)、いずれそれらを分割してなどという作業をしておけば曲名とかもわかり、連続でなくても飛ばし聞きとでもいうのかができて便利なのかもしれない。ただ、手間はかかるのでひとまずそれは後回し。まずは移してしまわなくては。

 で、さてどうやろうかと考えて、まずはマイク端子から録音を試みた(ラインインがないので)。Sound Engine Free を使ってみたのだけれど、なぜか時々音が飛ばされてしまう。数秒置きに瞬間飛んで録音されてしまう。CPU 使用率が高くなるとよくないというけれど、せいぜい 10% 程度でしかないのでそういう理由も考え難い。これは弱った。

 ということで今度は Windows Media Encorder を使ってみる。こちらでは音が飛ぶということもなく録音はできる。ただ、WMA 形式なのであとで処理しようとするときにはちょっと不便な感じ。

 ではということで VHS ビデオを取り込むために購入したビデオキャプチャユニットを使ってみることに。例によって音声レベルが極端に低くなってしまうという問題はあるのだけれど、音が飛ぶようなこともないし、勝手にファイル名をつけてくれるので連続して作業しても面倒が少ない。mpg ファイルとして保存されるけれど、WAV に出力させれば Sound Engine free でノーマライズなりすれば問題ない。録音中の音声も勝手に再生してくれるので確認にも便利。

 ということで本来はビデオ用だけれど音声の取り込みにも使用することに。で、実に懐かしい音源についつい聞き入ってしまうという。いやあ、いい時代だった。などと言っているくらいには歳をとったということだなと。

 しかし、考えてみるといまだカセットテープは生き残っているわけでもあるし、究極的にはもう一度カセットテープにも残すということなのかも。いや、その頃には自分が存命かもわからないのだから、そこまですることもないのか。などとしばしあれこれ考えてしまったり。

 温故知新。

B00428BF1YI-O DATA USB接続ビデオキャプチャー GV-USB2
アイ・オー・データ 2010-09-30

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コーランと沙漠と

 井筒俊彦さんの生誕 100 年らしい。記念して全集の刊行も始まっているとか新聞の記事で知る。ほほうと思うもののさすがに全集にまでは手を出せない。まずは絶賛放置中の「コーラン」を読まなくては。

 きっかけは成田美名子だった。「はるかな黄金(きん)の砂漠」という作品を読んで、そこに引用されているコーランの言葉がなんとも印象的だったのだった。もっともあいにくそれは井筒さん翻訳によるものではなかったようではあるのだけれど。

 ちなみに「はるかな黄金の砂漠」というのは、未来からやってきた(少年のような)男が生き別れになった双子の兄を探しているという物語で、多分間違いないと思った相手がなかなかそうと認めない。いや、本人としてもそうした記憶を失っているとすれば認めるはずもないわけで。ふとしたことからふたりして時間を飛んでしまう事態に。

 そこで出会ったのは兄と思う男の友人のずっと年老いた姿。結婚して彼らと同じくらいかという娘までいる。彼らふたりが時間を飛び越えてしまったところに引きずり込まれたのだったか、とにかくもその友人もその犠牲になり、彼らよりもずっと前の時間に行ってしまった。事情も分からず帰るすべもなく、つまり彼は砂漠の民として生きる決意をしたと。

 そうしてどうやら磁気嵐の日にだけどうやら帰るための扉となる場所が開くらしいとわかり、ふたりはそこに向かうと。その事実を知りながら帰ろうとしなかった友人はすでにそこで生きる決意を固めていたと。そうしてどうにか戻ってくる彼ら。けれど、もしもその友人が過去に行くことがなくなれば、あの娘の存在も消えてしまうのでは? と迷うわけだが。

 といった話。

 で、以来なんとなくコーランをまともに読んでみたいなあ、などと思い入手しやすかった岩波文庫を入手。が、いかんせん1957 年頃の翻訳なので今となってはやや古めかしいところなども。ということでちょっとなかなか読み進めにくいところがあって中座したまま。といって買いなおすというのもなんなので、そろそろぼちぼちと読んでみたいとは。


 昔のコミックス版では「2」の方に収録されていたのだけれど、さて文庫版はこれで全部なのか?

4592887077みき&ユーティ (白泉社文庫)
成田 美名子
白泉社 2001-03

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4003381319コーラン 上 (岩波文庫 青 813-1)
井筒 俊彦
岩波書店 1957-11-25

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 このあたりから入るのがよいのかもしれない。

4006002831『コーラン』を読む (岩波現代文庫)
井筒 俊彦
岩波書店 2013-02-16

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 このあたりも評判がよいのでチェックしておこう。

4004201195イスラーム哲学の原像 (岩波新書)
井筒 俊彦
岩波書店 1980-05-20

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95:TIME

 最後までなにをしたいのかよくわからない映画だった。設定とか演出とかは十分面白そうなのに。

 どうやら主人公の女性はほんのわずかの時間を遡る(あるいは時間を戻せる)能力を幼いころから持っているらしい。現在は FBI の捜査官。夫は一目ぼれで口説かれてなんだかわからないが結婚してしまった、という風の物理学者。で、その夫が研究している粒子加速器関連の実験でなにかが起きたらしく、夫は行方不明。各地で報告されるちょっと奇妙な現象や記録(残滓とでもいうべきもの、物)を収集して調査している。

 その彼女を狙っているとおぼしき未来の集団。いつ頃の未来なのかはよくわからないし、なにやら専門的な言葉を並べるのだけれど、なんとなく SF っぽい言葉を並べてみました感が強く、ちょっと空疎に思えてしまう。で、彼らがなにをしようとしているのかとか、なぜそうしているのかとかがよくわからない。

 主人公の彼女には上のほうから次第に圧力がかかりはじめる。行方不明の夫との間に子供を授かったらしく、大きなお腹をして職務を続けているのだが、不当な理由をつけられて産休を取れということにされてしまう。その彼女を襲う武装した男たち。不利な状況になると時間を戻してそれに対処するというのを繰り返してなんとか逃げようとするのだが、ついにはそれも間に合わなくなってつかまってしまう。相手は FBI の件の上司だった。

 どうやら彼らは彼女の秘密を知っているようでもあり、行方不明の夫のことにも関係しているようではあるのだが詳細はよくわからない。「君たちが結婚するのを阻止するべきなんだ」みたいなことらしく、ともに過去に戻る。どうやら彼女の夫が研究していたのはタイムマシンだったらしい。

 プロポーズされた当夜に戻ってくるのだが、その出会いを邪魔するように手配する上司ら。それを時間を戻しながらなんとか阻止しようとするものの、うまくいかない。

 そんなこんなに未来で活動している者がやってくる。で、その上司らのたくらみを阻止しようとするらしいのだが、どうも動機とかいろいろがまったくといっていいほど分からない。ただ、想像にかたくない通り、未来から彼女を救いに来るのは例によって彼女の息子なのだ。ということで、未来で彼女に干渉すべく働きかけている集団のボスはつまり未来の彼女自身であったと。

 さあさあ、というところで物語りは終わり。うーむ。

 どうも雰囲気からすると海外で多いテレビ映画という枠になるのではなかろうかと。恐らく続きがあるのだろうなと。それにしてもわからないことが多すぎて純粋に楽しむにも情報不足というか。せっかく面白そうな設定なのにと。ちょっと残念。

 ちなみに原題は「 95ers ECHOES」で、どうやら 95 号線の残滓、みたいなことらしい。邦題からなんとなく 95 秒だけ時間を戻せるというのか、と思いそうだけれど、確か 5 分くらいは戻せるのではなかったか。というわけで邦題もなんだか意味不明な感じなのだった。いや、詳しく調べたわけではないので間違っているかもしれないけれど。

 いずれにしても、もう少し脚本を練り直していたらより面白くなったのではないかなと。とにかくわけがわからなすぎるのがもったいない。

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ひじきの生姜煮を作ってみた

 [ きょうの料理【ひじきのしょうが煮】 ]

 先日の乾物を使ったお弁当の回を見ていてひじきを生姜のみじん切りだけと煮るというのをみて、ほほうと思ったので作ってみた。いや、実際には生姜は煮てすらいないという。

 番組では乾燥ひじきを使っていたのだけれど、生ひじきを買ってきたのでそれで。生姜をみじん切りなのだけれどやや粗みじんというところに。煮汁がなくなるくらいまでひじきを煮たら火をとめて、生姜のみじん切りをいれて混ぜるだけ。実に簡単。

 ところが!

 試しに食べてみるとこれがおいしい。生姜の香りと歯ごたえ、歯ざわり。よく食べているひじきの煮物とはまったく別物のさわやかな一品。

 ひじきというのはよくよく噛まないと実はそのまま消化されずにスルーしてしまうので、そういう意味でも生姜を粗みじんにしておくというのは噛み応えという点でもよいような。ついついその感触がうれしくて噛む回数が増えていたので。

 人参であるとか大豆であるとかと一緒に煮る定番のひじき煮もよいけれど、たまにこの生姜煮にするのも目先も味も変わってよいのではないかなあとつくづく思った。

 ということで、これからは少し頻繁にやってみよう。乾物を使うかどうかはお好み次第ということで。

ひじきの生姜煮


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続・黄金の七人 レインボー作戦

 なんとなく見始めたものの、なんだか途中で嫌になり、それでも最後までなんとか見たのだった。いや、見なくてもよかったかもとちょっと後悔。

 冒頭からもうなにがなにやらわからない。なにが起きているのかおきようとしているのか分からない。会話が見えない。意図が見えない。どこで何をするの? なんのためなの? なんとなく物語が展開している。

 なにやら金庫破りとかしている博士の一味がいて、古い映画なので今から思うと陳腐な最新機械を駆使してなにやらやっている。つかまるのか(いや捕まったのか)と思いきやなにやら取引がはじまっていつのまにやら懐柔されているお国の方面。

 場面かわってどこぞの国。女性が忍び込んで親分に色仕掛け。密かに拉致。金塊を奪おうとするのだけれど結局見つかって包囲されて、どうするとなったら島の池みたいなところに潜水艦を持ち込んで金塊を積み込み、まんまと逃げおおせるといった話。なんだそれ?

 個人的な感想であるのはもちろんながら、それにしてもなにが面白いのかわからないくらいにくだらないという映画だった。古い映画とはいえ「フリント」シリーズくらいのものなら好きなのだがなあ。これではちょっとひどすぎないか? という。


 1966 年のイタリア映画らしい。

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 おや、こちらも 1966 年作品だった!

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冬は冬らしく

#長くなってしまったので、つまりは「冬の間はスタッドレスタイヤちゃんと履こうよ」ということです。

 東京でも 20cm を超える積雪になったということで、確かに大変な事態。いろいろとご苦労された人も多かったようでお疲れ様でした。こちらでも降り方はさほどではないように油断させておきながら、みるみる積もっていくという珍しい降り方で、なにより乾いた軽い雪というのが珍しい。このあたりでは概ね湿った重い雪が多いので。春先ほどではないにしろ冬場の雪もやや重い。それがこのふわふわ状態というのはよほど寒気が強かったのだろうなと。

 風が吹いて屋根やあちこちの雪が舞い上がるなんてのはまず目にしたことがないという。そんな吹雪のなかなんどか雪かきをして昨日は終わったのだった。

 で、思う。冬は冬らしい装備、支度というものをどこでもするべきではないかなあと。たとえば車。あちこちでスリップによる事故や救助が多発していてとか。東京でスタッドレスタイヤなんて持っているわけないという意見も至極まっとうに思えるけれど、はたしてそうなのだろうかとは思う。

 たとえば当地でも近年は積雪がすくないのでひと冬の間に雪道を走ることは数えるほどしかない。毎日かならず車に乗る必要がある人でさえ。もちろん、山間部に行くとか住んでいるとかならまた話は変わってくるが、市街地に関しては本当に数えるほどしかなくなった。それでも 12 月くらいになればみなスタッドレスタイヤにはきかえる。少ないとはいえまったく降らないとはいえないから、履き替える。

 結果ひと冬の大半を乾燥路面でしようすることになり、頻度にもよるだろうけれど二年ほどでタイヤは買い換えるようになる。それでも、いつふいの雪道を走らなくてはいけないかわからないから冬になれば履き替える。これは少なくとも雪がふる可能性がある地域であったら同じように対処すべきなのではないかと。

 たとえば東京あたりであればなにも 12 月からとは言わない。太平洋側で積雪があるのは概ね春先が多い。だからせめて 2 月から 3 月くらいはスタッドレスタイヤでいるべきではないかなあと。乗る必要があるというひとは。

 同じくタクシーとかでもノーマルタイヤにチェーンでなどといっていてスリップしている場面を映像で見たりしたけれど、タクシーなどであればもっと長い期間をスタッドレスタイヤにするということがあってもよいのではないかと。それこそ毎日のことであるし、運転のプロとして間違いのない装備をするというのも義務なんじゃないかと。

 当然それは長距離トラックとかでもあてはまる。まったく雪のない地域しか走らない(沖縄だけとか)いうのでなければ、季節に応じてやはり履き替えるべきじゃないかと。それがスリップしたりしてチェーンをつけるために道路の真ん中でとまっていて渋滞とかは論外なのではないかと。

 繰り返すけれど履き替える時期についてはそれぞれの事情があってもよいとは思う。ただ、やはり必要な時期には基本的にそうした装備にするべきではないのかなあと。たとえそのシーズンに一度も雪が降らずに終わってしまったとしても。

 同様のことで言うとテレビのニュースなどで見る女性の衣装が冬とは思えない薄着なのもよろしくない。スタジオはよほど暖かいのだろうなと思うような薄手のセーター一枚くらいしかきていないような女性アナウンサーが多く、やはり冬はそれなりの支度をして欲しいなあなどとも。

 また、昨日などは外から中継するアナウンサーが多かったのだけれど、素手で傘を持っていたりして手袋くらいしようよと泣けてきてしまう。持っていたけれどぬれてしまったのかもしれないけれど、そういうところにもう少し想像力を働かせて仕事しようよとか。

 季節や天候に応じた必要な装備、衣装というのはやはり考えて欲しいなとあらためて思うのだった。

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雪、降りしきる

 全国的に広い範囲で雪。明け方はそうでもなかったのに起きてみたらそこそこ積もっている。降り方は落ち着いたようだったが、次第にまた強くなってきた。強くなってきたといってももこもこという降りではなくて、粉雪っぽいちいさな雪が静かに降っていたり、少し強く吹雪いてみせたり。雪かきしたあとが見る見るまた白くなって山になっていく。

 時期としては珍しいくらいに軽い雪なので、雪かきするのはさほど困らない。とはいえやりおえて戻ってくるとすでに同じくらいまた積もっているという状況では徒労感ばかり。降り方をみるとそうそうむきになってやっても無駄なので、ここは諦めが肝心。

 こうなれば基本あまり出歩かないようにしてもらうしかないですなあ。けもの道くらいはなんとかしたいと思うものの、豪雪地帯というほどではないのだからそこまで無理することもないか、などとも思ったり。とはいえ、何度か雪かきしなくてはならないので、まあ無理せずに時間をおいてということかと。

 諦めもまた大事。

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ジャージの二人

 父と息子が避暑地の別荘だろうか、そこでしばらく夏をすごすという物語。ひと夏ではなくて、その後もあったりして、しかしなんというか何もないというか、よくわからないというか、まあよくわからない映画である。

 なぜかたくさん集められた地元の小中学校のものらしきジャージを着て過ごすという。女性がわざわざ買ってきて着ると、「わざわざ買ってきたんだ。あるのに」という反応。

 息子は失業していて、結婚しているらしくて(このあたりはよくわからない)、でも妻らしき女性はどうも別に男がいるようでもあって(そのあたりもよくわからない)、でもなんだかたまに連絡したりして。正直登場する人物は本当にどういう関係なのだろうかとしばらく分からないままだった。

 最終的にもなんだかわからないままに、そして何が起こるというわけでもないままに終わるわけで、なんとも不思議な時間の流れていた映画。なんだったのだろう。

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メディアファクトリー 2009-03-06

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「Canvas における Path を手に入れた」

 Android でひとつ覚えたのでメモ。

 お天気屋さん予報というアプリでお天気マーク以外に線を引けるようにしていたのだけれど、当初どうやってよいかよくわからなかった。いや、Canvas の drawLine でひけるのはわかっていたのだけれど、使ってみたら線が細い。で、その頃はまだまだわかってなかったのもあっていったんやめてしまった。で、四角を連続して描画するようにしていたので、ゆっくり指を動かす分には困らなかったけれど、ちょっと早いと点線になってしまう。これはみっともないよなあと思っていた。

 もちろん線の太さを指定して drawLine すればよかっただけの話なので、最近になってまずはフレームワーク側のメソッドに修正をおこなってやってみたのだった。ただ、これでもなんだかちょっと切れ切れな感じになってしまうことがある。どうやらポイントの情報が不連続になってしまうらしい。

 で、調べていたら path というのがあるとか。始点と中継点を追加していき、その情報にそって線を描いてくれるということらしい。ということで変更してみるときれいな線が描けた。うん、これだな。ということでもろもろ修正。どうやら基本としては連続していくポイントの情報を持っているだけなので、それにそって文字を表示させたりということもできるそうで、それもまた面白いのかもと。

 ということで、手順だけメモ。

Path path = new Path();
path.moveTo(startX, startY);
path.lineTo(x, y);

 といった感じでポイントをセット。描画は、

canvas.drawPath(path, paint);

 あとは、線の太さとか色とか、端を丸めるのかとかを paint 側であれこれ設定しておくと。

paint.setStrokeWidth(width);
paint.setStrokeCap(Paint.Cap.ROUND);
paint.setStrokeJoin(Paint.Join.ROUND);

 とかとか。

 ということで「お天気屋さん予報」を更新。あとは、線の色や太さを少し選べるようにしたらよいかもなあ、とは思っている。

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ちくわカレー

 ちょっとあいだをおいて読んだ。電子書籍の場合にやはりその存在を忘れてしまう、見失ってしまうというのは最大のデメリットのひとつともいえるなあ。もちろん、そのくらい場所をとるという旧来の存在意義をなくしてくれるほど、保管場所という意味においては非常にありがたいものであるというのもまた確かで。相反することが共存しているとでも言うか。

 それはともかく。

 鎌倉の文化とか風景とか食とか、季節のうつろいとか、姉妹の年齢差のこまかな心の動きとか、まあいろいろいい。しんみりしたり、ほのぼのしたり。はふはふしたり。

 で、ちくわカレーというのが出てくるのだった。長姉の幸(シャチ姉)が作るのはいつもシーフードカレー。でも、三女のチカはたまにおばあちゃんの懐かしいちくわカレーが食べたくなるという。おいしくないんだけどさとかいいつつ。母親がよくつくってくれたカレーというのはおいしかったらしいのだが、残念ながらチカには記憶がないくらい。もっぱらおばあちゃんのちくわカレーが記憶に残っている。

 で、ちくわカレーを作ってすずと食べる。やっぱりいまひとつだなあという感じのふたり。ところが翌朝になって食べたらなんだかおいしい。これはこれでありかもねとかいう話になる。

 いや、ちくわカレーはおいしいですよと。いつもというくらいに最近は竹輪を入れたりする。というかカレーだとなんでも入れてしまえ的なことになりやすい。よほどでなければ。竹輪も別の用に用意していたのを使ったのがはじまりだったかもしれない。特にまずいとは思ったことがない。あるいは味覚オンチなのかもしれないけれど。

 このごろは大根も入れたし。これも別段悪くない。カレーにはなんでもいれてみましょう。

 四人姉妹それぞれの恋模様やら、季節のお祭りやら、梅を漬けたみたり、おはぎを食べたり、いろいろあるけれど、なんだかそれはそれで人生だよなあとか思ってしまう、名ばかりの春。

4091670407海街diary 3 陽のあたる坂道 (フラワーコミックス)
吉田 秋生
小学館 2010-02-10

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4091670482海街diary 4 帰れない ふたり(flowers コミックス)
吉田 秋生
小学館 2011-08-10

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翳深き谷 上・下


4488218180翳深き谷<上> (創元推理文庫)
ピーター・トレメイン 甲斐 萬里江
東京創元社 2013-12-21

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 本が好き! 経由で献本していただきました。ありがとうございます。

 今作はこれまでのシリーズよりも、ずっとハードなものを含んでいて、それは国家・政治の事件でもあり、多種の宗教に関わる事件でもある。宗教に関していえば同じキリスト教内であっても、それぞれの思惑が如実にあらわになって、いつにもました論争を巻き起こしているという点で、これまで以上にハードな内容といっていい。

 加えて完全無欠ともいえるフィデルマにとって今作ほど苦難の事態というものもなかったかもしれない。冒頭で残忍な惨殺事件が描かれ、三十三体もの”奇妙な”遺体と直面することになる。そこにはなんらかの宗教的な、儀式的な意味合いが見て取られ、あとから思えばそれが物語りのすべてを決定づけていたともいえる。

 今回、フィデルマは国王である兄の勅命を受けて、とある辺境の国へキリスト教の学校などをつくるための実務的な折衝に赴いたはずだった。しかるに、先の惨殺事件に遭遇しながらも、道を急がねばならないためもあって、十分な調べをできぬままかの地に到着。事情を話したものの、調べはこちらで行うので折衝のための会議に集中してもらいたいという意向を受け、さらなる調査に臨むこともできない。

 一方でその折衝の会議は無意味な宗教論争の場とされてしまい、話が違うと憤ってみせるフィデルマ。実務的な話をしにきたのにそれができない状況であるならば、このまま帰途につくといって出て行くフィデルマに困惑するエイダルフ。「外交術というゲームよ、エイダルフ」と、フィデルマは笑ってみせる。

 予期通りの謝罪を受けて引き返すフィデルマ。しかしながら今作最大の危機はその後に起きる。フィデルマが殺人の咎で牢に入れられてしまい、自らの弁護をするための調べすらできない状況に追い込まれてしまう。その窮地をなんとか救い出すエイダルフの勇猛さはシリーズでも見たことのないほどのすばらしさ。ある意味、今作、中盤一番の見せ場だ。

 その後立て続けに起こる殺人、フィデルマとエイダルフの危機。国王コルグーが出立前にフィデルマに贈った言葉は最後まで物語の肝となっていく。「気をつけよ、いつ、誰に語るかを」。フィデルマの言葉によって彼女は自らを窮地にもおとす。

 最終的にフィデルマによって明らかにされるすべての事件の真相は、壮大な陰謀を含むもので、時代のうねりを感じさせ、シリーズの今後への暗雲をも想起させる。およそ 100 ページにもなろうとする謎解きの件は圧巻ともいえる。

 ただ、謎解きについては犯人の自白を誘導するというところによっている部分が多く、実のところこれまでほど納得感があるとはいえないかもしれない。閉ざされたごく小さな地域を舞台としていることにもよるのだろうが、今作に関してはこれはこれで仕方ないところかもしれない。また、近代的な科学捜査、科学的な証拠など求めようもない時代であることを思えば、それもまた致し方ないというのは、このシリーズ全般のある意味約束事ともいえる。

 とはいえ、この壮大な陰謀が解きほぐされていく過程はなんとも見事で、壮観だ。朗々としたフィデルマの語りを存分に楽しめるのは、このシリーズの最大の楽しみでもある。そして、それはある意味難解でありながら、それでいてすっと理解を促しつつ、物語世界を見事に描きなおしてくださっている翻訳の妙であるということも、感謝したいところ。もはや、甲斐さんの翻訳なくして、フィデルマシリーズはありえない、と言ってもよいのでは。

 恐らくは一年後、次の作品に出会えるのが楽しみだ。

「確かに、真実はあらゆるものに打ち勝つであろうな。しかし、その真実を、いつ、誰に語るべきかを、心得ていることが肝要だ。お前はラテン語の格言が好きなようだから、私も一つ、ラテン語の格言で、忠告しようか。”カヴェ・クィッド・ディキス、クアンド・エト・クイ(気をつけよ、いつ、誰に語るかを)”」コルグーもまた、最後をラテン語の格言で結んだ。 (上p.51)


「・・・ もし、この光景が、我々に見せようがための設定であるとしたら、あからさますぎはしませんか? ”輝くランターンの光には、暗い影が伴っている” ということを、忘れてはなりますまい」
「どういう意味ですか?」
「私の恩師であるブレホンの、”タラのモラン”師がおっしゃった格言です。あまりにもはっきりしている事態は、時には幻影であって、真実はその背後に隠れているのかもしれませんよ」
(上p.74-75)


「そうではあっても、論理は、しばしば真実を変容させて、私どもを誤らせますよ。論理によって、心の創造性に溢れる一面が、つまり我々の思考力が、ひどく損なわれてしまうことも、よくあります。そうなると、私どもは、真っ直ぐな一本道を走りだしてしまいます。そして、傍らの森の空き地の木陰にひっそりと佇む真実を、見逃してしまうことになりかねませんわ。論理のみですと、私どもの心の視野は、狭まってしまいますよ」
(下p.32)


「私たちは、信仰こそ異にしておりますが、道徳は、しばしば宗教的な相違を超越します
 このことは、古代の法律を学ぶ者に、是非教えねばならない大事です。宗教的な不寛容は、擬物(まがいもの)の外見によって作り上げられてしまいます。自然のいかなる大災害も、異なる信仰、信条を持つ同胞に対する不寛容ほど、人間の命を犠牲にはしません」
(下p.328-329)


 以下は校正もれと思われる箇所。

「”デウス・ミゼラートゥール・・・(神、われらをあはれみ・・・)”と彼は、
(上p.61)
s/”と彼は、/”と彼は、/


彼があまりに情けなさそうな顔をしているもので、フィデルマの頬に、思わす微笑が浮かびそうになった。(下p.76)
s/思わす/思わ/


「そして、それに乗って、もう一頭の馬も引いて、出てちゃったわ。まるで ”フォーモーリ族のゴル” の猟犬たちに追っかけられてるみたいに。
(下p.162)
s/出てちゃったわ/出てちゃったわ/
s/出てちゃったわ/出ていっちゃったわ/


「遺体は、アートガルの農場です。アートガルは、姿を消しています。でも、アートガルに賄賂として乳牛を贈ったのは、”ムィルヘヴネのイボール” はなく、ディアナッハ修道士でしたわ。
(下p.164)
s/イボール” はなく、/イボール” はなく、/


翳深き谷<上>

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  • 東京創元社
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書評

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節分

 豆まきはしません。特に豆も食べません。

 が、昨年の今頃はどうやら炒り大豆を作っていたらしい。大雑把に言うと、茹でて、炒る。それだけ。

 できるだけしっかりと炒りつけて、水分をしっかり飛ばすとカリッとした感じに出来上がるのでおいしい。(感嘆に作れて腹持ちもよいし、本当はこういうものをおやつとして子供に与えられたらよいのだろうけれどね)

 大豆はないけれど、先週黒豆第三弾を煮たのでそれを今は食べている。あともう二回くらいは煮るようになるだろうか?

 これからまた寒くなるものの、昨日のような異様な暖かさなどもあって、今年はなんとも不思議な冬。全般には気温は高低差が激しいものの極端に低いわけではない。雪はどちらかというと日本海側で主に降るという降りかたの年なので、県境方面でもいくらか積雪は少なめだ。

 昨日あたりに西日本では夏日のところがあったというけれど、さすがに節分をすぎて春ではなく夏ということではなかろうと。

 まだまだ、もうしばらくは冬。実質的には、冬。

 豆のあとは、大福ですよ!

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武士の家計簿

 芸は身を助ける、とでもいう映画。などというと怒られてしまうかもしれないけれど。地味な仕事でも、技術でも、経験でも、それがいつどんな形で役に立つかなどわからないものだという教えと、目先のことに捕らわれて本質を見失ってはいけないという教えというか。

 算用方の武家にやってきた経済危機。借財をして体裁を整えて一時華やぎを見せながらもいずれもっとみじめな生活になることと、今恥をかいてもこのまま暮らし続けられることとどちらが本当に大事なのかということで、厳密な家計簿をつけはじめる。子供に対しても厳しく。けれど、節約するところは節約するものの、大切なことを抜きにはしない。本質はどちらにあるのか、どこにあるのかを見極めて、つましくとも堂々と暮らす様がなんとも素敵。

 あれほど莫迦にしたそろばん莫迦がよきせずに大抜擢を受ける糸口となるなど、人生なにが幸いするかわからないし、愚直なまでの生き方というのも存外無駄ではないのかもしれないと思わせてくれる。

 人生の悲喜こもごもが見事にそろった感じのなかなか見ごたえのある映画に仕上がっているのではないかなと。

B004Q9UCAE武士の家計簿(初回限定生産2枚組) [DVD] [DVD] (2011) 堺雅人; 仲間由紀恵; 松坂慶子; 中村雅俊; 草笛光子; 西村雅彦; 森田芳光


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Intel はいってる?

AndroidでIntelサイトを表示させるとまったく読めない


 Android タブレットで広告をたまにクリックしてみる。で、クリックしてからしまったと思うことがある。インテルの広告。Android 標準のブラウザで表示されるそれはなぜかみな豆腐ばかり。かろうじて見えている文字は画像か ASCII 文字と思しき半角英数の様子。

 Android 標準のブラウザがダメなのか、Intel のサイト作りがダメなのか。

 わかっているのに当該インテル広告がでてくるのが微妙に忘れてしまったくらいのタイミングのためか、つい押してしまうことになって、直後に「あっ・・・」と後悔する。

 しかし文字がまったく表示できないというのは、あまりにもあまりという感じがするのだけれど、どうなのだろう。それとも Intel 使ってないからそういう反応をしているとしたら、それはそれですごいことだとも思う。いや、そんなことはないか。

 ということで、今後は十分に注意してインテルの広告はクリックしないようにしなければ。いや、クリックしたところで実害はないのだから気にするなというのもまた真であるか。

#ちなみに広告はモビリティーに関してらしいのだが。

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