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本当の意味で慣れていないとはこういうこと

 今週になって一転して暖かさがやってきて、大雪のあとの春の陽気はまあありがたい反面命取りのような側面もあって。というようなことが連日ニュースや気象情報で言われるわけです。あれほどの雪山も気がつけばずいぶんと高さが低くなっていて、確か見えなかったそこが見えているとか、まあいろいろ。

 そんな中、新聞記事に水道メーターの検針ができなくてという話題が。主に中南信らしいですが、積雪が多くて量水器の除雪がなされておらず検針できない家庭が非常に多くなってしまっていると。これほど多いのは例がないと。まあ、みなし量でやっておいて次回に調整されるので基本的には問題ないとも言えるのだけれど、3 月 4 月をはさもうかという時期だけに引越しとかがかかってくるとやや面倒なのかもしれない。

 同様に大雪で積雪がいまだ残る北信ですが、少なくともわたしなどは量水器のところを露出するように雪かきしているし、それはたまたま隣家の分もあったりすれば同じようにそこは雪かきして、検針が出来るようにしているわけです。検針の時期というのはわかっているのでそれに間に合うようには。同様にガスボンベの交換ができるように道を作っておくといったこともまた。

 もっとも、近所を見てもまったく頓着してない家もあるようではありますが、みなしでいいじゃないと思えばそれまでであるし、けれども検針で回る人の面倒を少しでも軽減しておこうと思うかどうかというのもまた、道路などの雪かき姿勢にもつながる何かを感じたり。

 まあ、普段そこまで気にしなくてはならないという経験がないからこそ、中南信ではそのままになってしまっているところが多いのかも。いや、こちらは積雪が多いからというかもしれないけれど、現状を見てもさほどもはや変わらないほどの積雪。

 また、用水路へ雪を集めてしまったがために今後増水してあふれる可能性がでてきていてという話も。これはこちらでも同じところが場所によってはある。このあたりでも用水路には雪を入れないようにと触れられているのだけれど、なぜかこの冬はせっせと雪を投げる人ばかり。許可がでていたろうか? とも思うのだが、幸いにして今年は水が流されているので雪が融ける。それでなんとかたまることなく済んではいる。

 ところが、近隣で水も流してないところではすっかり雪室状態になっているので、この暖かさは要注意なのだが、さてどうなるだろう。

 などなど、本当の意味で慣れているなれていないというのは、こういうところにこそ現れるのだろうなと思った次第。もちろん、雪国で暮らしているからこそ知らない、経験してないことというのもあるだろうから、お互いそのあたりは謙虚にあたらなくてはならないことも心してということで。

#しかし、来週はまた寒さが戻ってくるという。春は一進一退。

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