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冬は冬らしく

#長くなってしまったので、つまりは「冬の間はスタッドレスタイヤちゃんと履こうよ」ということです。

 東京でも 20cm を超える積雪になったということで、確かに大変な事態。いろいろとご苦労された人も多かったようでお疲れ様でした。こちらでも降り方はさほどではないように油断させておきながら、みるみる積もっていくという珍しい降り方で、なにより乾いた軽い雪というのが珍しい。このあたりでは概ね湿った重い雪が多いので。春先ほどではないにしろ冬場の雪もやや重い。それがこのふわふわ状態というのはよほど寒気が強かったのだろうなと。

 風が吹いて屋根やあちこちの雪が舞い上がるなんてのはまず目にしたことがないという。そんな吹雪のなかなんどか雪かきをして昨日は終わったのだった。

 で、思う。冬は冬らしい装備、支度というものをどこでもするべきではないかなあと。たとえば車。あちこちでスリップによる事故や救助が多発していてとか。東京でスタッドレスタイヤなんて持っているわけないという意見も至極まっとうに思えるけれど、はたしてそうなのだろうかとは思う。

 たとえば当地でも近年は積雪がすくないのでひと冬の間に雪道を走ることは数えるほどしかない。毎日かならず車に乗る必要がある人でさえ。もちろん、山間部に行くとか住んでいるとかならまた話は変わってくるが、市街地に関しては本当に数えるほどしかなくなった。それでも 12 月くらいになればみなスタッドレスタイヤにはきかえる。少ないとはいえまったく降らないとはいえないから、履き替える。

 結果ひと冬の大半を乾燥路面でしようすることになり、頻度にもよるだろうけれど二年ほどでタイヤは買い換えるようになる。それでも、いつふいの雪道を走らなくてはいけないかわからないから冬になれば履き替える。これは少なくとも雪がふる可能性がある地域であったら同じように対処すべきなのではないかと。

 たとえば東京あたりであればなにも 12 月からとは言わない。太平洋側で積雪があるのは概ね春先が多い。だからせめて 2 月から 3 月くらいはスタッドレスタイヤでいるべきではないかなあと。乗る必要があるというひとは。

 同じくタクシーとかでもノーマルタイヤにチェーンでなどといっていてスリップしている場面を映像で見たりしたけれど、タクシーなどであればもっと長い期間をスタッドレスタイヤにするということがあってもよいのではないかと。それこそ毎日のことであるし、運転のプロとして間違いのない装備をするというのも義務なんじゃないかと。

 当然それは長距離トラックとかでもあてはまる。まったく雪のない地域しか走らない(沖縄だけとか)いうのでなければ、季節に応じてやはり履き替えるべきじゃないかと。それがスリップしたりしてチェーンをつけるために道路の真ん中でとまっていて渋滞とかは論外なのではないかと。

 繰り返すけれど履き替える時期についてはそれぞれの事情があってもよいとは思う。ただ、やはり必要な時期には基本的にそうした装備にするべきではないのかなあと。たとえそのシーズンに一度も雪が降らずに終わってしまったとしても。

 同様のことで言うとテレビのニュースなどで見る女性の衣装が冬とは思えない薄着なのもよろしくない。スタジオはよほど暖かいのだろうなと思うような薄手のセーター一枚くらいしかきていないような女性アナウンサーが多く、やはり冬はそれなりの支度をして欲しいなあなどとも。

 また、昨日などは外から中継するアナウンサーが多かったのだけれど、素手で傘を持っていたりして手袋くらいしようよと泣けてきてしまう。持っていたけれどぬれてしまったのかもしれないけれど、そういうところにもう少し想像力を働かせて仕事しようよとか。

 季節や天候に応じた必要な装備、衣装というのはやはり考えて欲しいなとあらためて思うのだった。

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