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日輪の遺産

 史実としてあったことなのか、そうだとしてどこまでが史実に忠実なのか、といったことは知らないままなのでそのあたりは置くとして、さすがの浅田次郎品質という感じの出来にまずは感嘆。見てはいないものの「鉄道員(ぽっぽや)」とかもそうなのだろうけれど、実にうまく日本人の琴線に届く描き方をするよね、と。

 太平洋戦争末期に南洋から奪ってきたとされる金塊。後にやってくるマッカーサーの財宝ということで、それを秘匿してきたるべき日本再生のための資金としろという密命を受けて、それを実行した数日間を描いたもの。負けるということを承知していて、その後どうするのかということで資金を隠しておけと。

 炭鉱跡だかの坑道を利用してそこに安置し、入り口はふさいで誰にもわからないようにしてしまう。その搬入作業には無垢な少女を使う。秘密を守るために最後にはその少女や引率の教師の命を奪うことを下命されるも、さすがにそれに躊躇し、いよいよ 8 月 15 日を迎えると。

 殺さずともよいという言葉を受けて戻ったものの、感受性の強い少女によって皆は坑内に。そして殺害のためにと用意されていて薬剤を入手して金塊を守るかのように集団で自決。たまたま最後の湯浴みを終えたあと、掃除をしていた級長の少女だけがひとり残ることになってしまう。作戦遂行のために実務に長けた軍人ひとりが参加していたのだが、赤鬼さんことその軍人とその後夫婦となり、学校を作る。学校には死んで行った少女たちの追悼碑が作られている。贖罪という意識から学校を作ったのかもしれない。

 卒業式のさなか「もう命令を守らなくてよい」という声を聞いたといって赤鬼さんが亡くなる。その葬儀の準備をするなかで、実はと語り始める物語という展開もベタではあるけれど、しっくりと過去へといざなうにはふさわしい。

 繰り返すけれど、史実であるのかどうかは知らない。けれども、当時であれば類似のことはあっても不思議ではないかもしれない、と思わせるのもまた事実で。やはり浅田次郎恐るべし、という物語なのだった。

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角川書店 2012-01-19

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ほうそうさっか

 とある求人。

PC梱包 放送作家


 放送作家? 放送作家?

 いや、本当は「包装作業」と手書きされていたのだろうとは想像つくけれど。

 放送作家? 放送作家?

 PC の梱包したり、放送作家として原稿書いたり。

 ・・・・・・・

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旧正月にはお節料理は作りませんか? そうですか

 [ 求む! お節職人 - Google Play の Android アプリ ]

 お正月もとうに過ぎてしまい、時期をすっかり失ってしまった感はあるのですが、まあいいじゃないですか。旧正月前でもありますし。え? 旧正月じゃお節料理は作らない? ま、まあ、いいじゃないですか。

 ということで 5 匹目の電気羊を公開したところ。昨年 12 月の中ごろになって、なぜかはわからないけれどふとお刺身とタンポポの話を思い出してしまい、それならおせち料理のお重でもいけるよね。などと思ってしまったもので。

 「お重にお節料理をつめるだけの簡単なお仕事」

 そんなフレーズが頭をぐるぐるしはじめたらもう仕方ないじゃないですか。ということで作ってみることに。どちらかというと料理写真の扱いで面倒がないようにと自前のものを用意することに時間がかかったというところ。いくつかは自分で日ごろ作っているものから、いくつかは購入してきたものから、などなど。

 先のお刺身タンポポ(正しくは菊ですが)の iOS アプリではごくごくシンプルにひたすらに花を載せる繰り返しを延々と繰り返す、というものだったらしいですが、一応ゲームらしく作ってみています。いつでも”求人”してますので、お暇がありましたらお試しいただけると幸いです。

 お正月はとうに、とうに過ぎてしまいましたが。まあ、いいじゃないですか。

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アフタースクール

 素直に言うと、最後までよくわからないところがある映画だった。いや、途中から(というか終盤で)そういうことだったのね、という説明がはいるのでそれはそれでわかる。わかるのだけれど、どうにもしっくりこないままに終わってしまう、という印象がどうしても拭えないのだった。

 物語としては、ある朝の夫婦の出勤前風景というところからはじまる。妻のお腹は臨月間近という感じで、いたわりつつ出かけていく。なぜか父親がそこにいて変な感じ(実際は父親ではないのだけれど)。外に出ると友人のスポーツカーに乗り込んででかけてしまう。お前はどうしてキーを持っている!(それもまた後になればわかる)

 その彼が会社に姿を見せずに、どこぞのホテルで女と一緒にいたという噂が流れ、それが会社の社長の耳にもはいる。この男を探し出せ。探偵が雇われて探し始める。卒業名簿などを手にいれようということで同窓会サイトなど作って調べたりしている。出身学校を訪ねて同窓生の振りをして閲覧しようとする。たまたま同窓生でもあり、今現在その学校で教鞭をとる男が案内。

 実は彼を探しているので協力しろ。ということで連れまわして捜索がはじまる。やくざの親分らしきが関わってきたりいろいろしている。結局男は戻ってくることなく夜を迎え、妻?は産気づいて友人に連絡。急遽病院に向かって無事出産。

 なんだかんだで探偵に振り回された男のほうが自宅に戻ると、いなくなっていたはずの男が部屋にいてなにやら食べていたりする。というあたりで時間はちょっとばかり過去に戻り、なにが起きていたのかの説明がはじまる。

 で、最後の大詰めに向けて事態は動いていくのだが、はたしてどうも無理が過ぎないかという感じの展開や設定のような気がしてしまい、もちろんそれは映画なんだからというところは置くとしても、さすがになあというもやもやしたものを残したまま大団円。

 いや、わかる。分かるけれど、やっぱりちょっと無理があるというか、足りないというか。面白い映画ではあるのだがなあ。作り直したらどうかなあと。

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メディアファクトリー 2008-11-28

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エンド・ゲーム

 読み始めてすぐに「あれ、弟がいなかったっけか?」と思いつつずっと最後まで読んだのだった。で、これまでのシリーズと同じ家族ではなかったのだとようやく理解して、そうだったのかあと苦笑い。「光の帝国」「蒲公英草紙」を取り出してみると、確かにどれも同じ家族というわけでもないし、時代設定も違うようだ。もうずいぶんと前に読んだというのもあって(蒲公英草紙はまだ最近のうちではあるけれど)もうすっかり忘れてしまっている。

 これまでの作品とはやや違った近代的な物語であるし、概念てきなところでもやや理解が難しいようなイメージの世界があって、なんとなくもやもやしたものを残したまま読み終えたというのが正直なところ。これまでよりもより突っ込んだといえると思うものの、解明させそうで解明してくれない、そんなもどかしさがあってもやもやっとしたままだったのだ。物語としては実にすんなりとしっくりと入ってはきたのだけれど。

 このシリーズはいったいどこへ行こうとしているのだろう。終わりはくるのだろうか。まだまだ続きますというのはうれしい反面、さてどうなるのだという心配のようなものも。行き着いた先が「上と外」みたいな状況だったら、あまり嬉しくないような。(「上と外」の詳細ももう忘れてしまったけれど、なんだかもやもやして終わってしまったような連作短編連続上梓というスタイルそのものが、なんともだったようにも記憶(やや記憶の彼方))

 イメージはとても面白く読んだので楽しかったけれど、これはまた前二作も読み直してみないとダメかなあとも。

4087464326エンド・ゲーム 常野物語 (常野物語) (集英社文庫)
恩田 陸
集英社 2009-05-20

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スコア

 13 年前ということもあってデニーロがまだ若くかっこいい。表の顔はバーのオーナー。裏の顔は依頼の品を確実に手に入れてくる泥棒。いつもの仲介役が話を持ってくる。ところがそれは住んでいる地元の税関保管庫。「住んでいるところでは仕事はしない」という主義。モントリオールは住むところだ。盗みをするところじゃない。

 断るのだが、中から手引きをするという男が彼の前に現れる。知恵遅れの男性の振りをして。仲介者のところに乗り込む。あいつはいったい何を考えているんだ。俺はやらないといったはずだろう。手引きの若い男もやってくる。このために入念な準備をしてきたんだ。やらないならやらないとはっきり言ってくれ。(いや、引き受けるは言ってないはずだが、と見つつ思う)

 結局その後なんだかんだで引退仕事にすることにして引き受ける。というのも付き合っている女性とそろそろ落ち着こうかとようやく本気で思い始めていたから。しかし、そのことを女性につげると怒って出て行ってしまう。いつも、これが最後だというばかりで最後になったためしがないと。

 お宝はピアノだかの足の部分に隠されて持ち込まれたもので、古い貴重な錫らしい。が、そのことには誰も気づいておらず今なら入手も簡単と思われていたのだが、結局そのピアノだかが焼却処分されることになってしまい、手引きの若い男があわてる。燃やされてはたまらないが、といって本当のことを言うわけにもいかない。といってみすみす燃やしてしまうわけにもいかず、とっさに何かが見えると叫び、焼却は免れたものの、なにか貴重な品ではないかという話になり、後に相当な値打ちものとわかり厳重に金庫に保管されてしまうことに。

 さて、どうする。

 計画を多少変更し、若い男は仕事をしている振りをしつつ監視カメラを制御したりしてなんとかデニーロを侵入させる。が、そのあたりから次第に何かがおかしくなってくる。若い男は自分の計画にあれこれケチをつけられたことに恨みを持っていて、自分がそのお宝を持ち逃げしようと画策。デニーロは捕獲の罠に落とされる。

 終盤までは割りと地味な物語展開で、手引き役の若い男の存在がちょっとうっとうしく感じたりもする。で、最後の最後はまあ想像の通りで実ににくい終わり方。なかなか楽しませてくれる作品だった。

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「ザ・スナイパー」

 なにやらこのところピアース・ブロスナンづいていたのだった。殺し屋の役。必ずしも狙撃とは限らないようなので、邦題の「スナイパー」はちょっと無理がある。というか、物語としてもそういう話ではないし。

 なにやらスランプになってしまった殺し屋が、ふとであったセールスマン男性を巻き込んでどうのこうのというコメディで、サスペンス的な要素はまずない。で、アメリカンジョークというか、お下品な会話が随所にとか、そういう意味ではちょっとあまり好きになれないタイプの映画でもある。

 仕事のためにホテル暮らしで転々として、女と見ればくどきまくり、いつも酒を飲んでいるという感じ。ついには指先がふるえて仕事をしそんじてしまい、依頼人からそろそろお役ごめんにしたほうがよくはないかという見方をされて、ついにはどうやら始末したほうが良さそうだぞという展開に。

 で、物語のほとんどは殺しのお仕事とは無縁の物語が展開していって、ふとであったサラリーマンの家にまで押しかける。これを最後の仕事にと手を貸してくれと一介の人に協力を求め仕事場に向かう。それでもやはり引き金が引けない。さて。という最後のあたりの伏線の生かし方はなかなかに面白い。途中の描き方をリライトしたら、もう少し全体評価があがる映画なのではないかなと。


 このカバー写真ではよほどハードな作品をイメージしてしまうよねえ。

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ピアース・ブロスナン
アルバトロス 2011-05-02

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 同名のこれが気になるところ。

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ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2010-03-19

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convert の -crop の使い方にようやく(少し)気づいた

 ImageMagick をインストールしたのは考えてみると以前携帯電話の待受け用にカレンダー壁紙を自作するというので導入したのだったか。最近はアプリの画像連結とかそういう方面でやたらと愛用しているものの、あまり使い込んでいるとか便利に使っているとかいうことはないのだった。

 なによりも -crop も使いにくいなあなどと思っていたのだけれど、よくよくドキュメントを読んでいたらそうだったのかとようやく知ったというところ。

 これまでは単純に -crop 480x640 hoge.jpg みたいな使い方だったのだけれど、中間部分とか、上下左右の余計な部分とかをちゃんと除いてくれるような使い方があったのだなと、ようやく知ったのだった。

 -crop 480x640+10+10 hoge.jpg

 みたいな感じにするのだとか。切り取るサイズを 横x縦 で指定して、基点を +X+Y で指定するらしい。画像左上を基点としてそこからどれほどずらした位置を基点にするかということなのかと。これで、簡単にまとめて処理できるなあと今までいらぬ苦労をしていたのかと反省したり。

 ところで、直接関係のないことだけれど、Ruby-2.1.0 になってからコンソールの起動完了までの時間が長くなってしまったような感じ。2.0.x や 1.9.3 ではそこまで遅くなくコンソールが開くのだけれど。なぜだろう。

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ハンターゲーム

 少し時間が空いてしまったのでこまかなところは忘れてしまった。まあ、そういう映画です。

 なにやら近未来では地球上には基本的に人はいなくて、一部残っている人も見捨てられたような状況で、なにやら狩猟の獲物にされているとかいう設定。あるいは犯罪者を流刑するだったか? (というくらいに忘れている。

 で、合法的にヒトをハンティングできるということでビジネスになっていて、好き者がやってきてはゲームに興じる。なにやら特殊なバリアーを体にめぐらしてくれる装置を身に付けていて、痛みは感じるけれど怪我したり死ぬ事は基本ないと。使う銃器などはそのサービスのところでいろいろ選ぶけれど、一応ルールがあってそれにのっとっていると。

 ただ、先のバリアー装置も完璧ではなくて、なんとすれば呼吸のためにどうしても口のところだけはバリアーがないのだとかで、狩られる側はそこを狙って攻撃してくる。ゆえにそうなると死ぬので気をつけるようにとのお達し。

 で、なんだかんだあってそのサービスを運営している施設にまでついには狩られる側がはいりこんで、さあどうなるというあたりで終わったような。SFX あたりにしてもややチープな感じがあって、B 級とか C 級とかいう以前に同人映画ではないのかという感じもあったりする。

 ふと最近の映画事情を見ると、「ハンガーゲーム」とかいうのの続編が公開されたとかするとか。あるいはこれに触発されたのかという感じ? いずれにしてもちょっと物足りなさとチープさが面白おかしいというか、なんというか。

 ま、そんな映画です。

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6億円、24億円

BIG CM


6億円が当たると年収2000万円の生活が30年できるよ!

 と、BIG は言っているけれど、それはたいていの場合において甘いと思うのだった。

 [ 信濃毎日新聞[信毎web] 資金管理ずさんな実態 県建設業厚生基金の元事務長初公判 ]

 急展開で逮捕され、いざ日本に送還されるとなったら全国ニュースでも大騒ぎしていたのに、今となってはもう興味を失って話題にもならないこの事件だけれど、いよいよ裁判がはじまってまずは 2 億円の横領からとか。全体としては 24 億円あまりもの金額を横領して、たかだか 4 年あまりのあいだに全部使ってしまったのだ。

 部屋が物であふれてきたので広い部屋に引越しする。物を置いてもまだ空きずきしている。快適だなあ。次第に物で一杯になってくる。部屋が狭いせいだな、引越ししよう。

 ことほどさように人というのはとどまるところを知らない。物であふれてしまうような生活をしている人は、どんなに広いところに引っ越そうと同じことの繰り返し。どんなに稼いでもあるだけをどんどん使ってしまうような人は、それがどんなに巨額であろうとやっぱり同じように使ってしまうだけのこと。

 ことにひとたび巨額の浪費癖がついてしまうと、そうした生活から離れることが困難になるのはどこぞの製紙会社のお坊ちゃんの行動とかでもよくわかったことではないかと。6 億円あっても 2000 万円の生活を 30 年続けられる人というは限られてくるだろうなと。一年とたたずに使い果たしてしまうこともまた可能だし、ある意味そういう例のほうが多いかもしれない。

 ましてそれがあぶく銭であればなおのことだ。まあ、6 億円もあったら、そりゃうれしいには違いないけれどねえ。ないものねだり。

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ななつぼし

 ななつぼし、といっても九州を走るというあの豪華列車ではなく、北海道のお米の話。昨年の秋口くらいから食べたのだったが、これがなかなかおいしかった。新米というのもあったけれど例年のコシヒカリ系の新米とかと比べてもそん色ないというか、下手なコシヒカリだったら(というと変だけれど)負けるんじゃないかというくらいにはおいしかった。

 あるいは、やや安く売られていたからという贔屓目もあるのかもしれないけれど、いや、それならばむしろこの値段だからこんなものと下向きな評価になりそうなので、そうでもないか。(いやいや、やはり値段のわりにおいしいじゃないかとなるか)

 比較的地元産の米を買うことが多いのだけれど、時期的なものでいろいろだったりはする。といって積極的にあちこちのおいしい米を食べ比べるなどということはとてもできないので、ごく限定的でしかないけれど、たまにそうしてほかのものを食べてみると発見があったりして、それはそれでなかなか楽しい。毎年新潟の親戚からわけてもらうコシヒカリの新米の味は別格ではある。

 昔は北海道の米なんて、と揶揄された時代が長かったように記憶するけれど、気候の変動のせいもあるやなしや、今ではなかなかにおいしい米がとれるのであなどっていると損をするということで。なんだかんだいってもやっぱり米が一番だと思っているわたし。パン焼き機が発達してもあれこれ材料が必要だったり、発酵の時間だなんだというのよりはよほどシンプルな米のほうが楽だなあと思ってしまうのだった。パンも好きだけれど。

 まあ、九州の豪華列車などはとてもとても手が出ないし縁もないので、せめてお米のほうで満足しようかと。いや、代替にはならんなあ。

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大寒

 雪の降り方そのものは比較的少なくて楽なこの冬。まだまともに雪かきというほどのものは一回だけ。それもさほど大変ではなかったのでこのままだと大変ありがたい。それでいてスキー場方面にはそれなりにあるのでスキー場としてもそこそこうれしいという状況は案外珍しいかもしれない。

 反面というか気温の低さはちょっと厳しい。極端に低いところも出るにはでるのだけれど、全般にいえるのはずっと低温というのが一番よろしくない。陽射しがあってもさほど気温があがらない。どんどん、どんどん底冷えが蓄積していくといった感じ。ゆえに、気温だけ見ているとなんとかなりそうな感じでいても、体感温度がずっと低くなっているといいう現実。

 そのあたり例年以上に気をつけないと大変な目にあったりする可能性が。

 大寒をむかえ、あと二週間あまりが寒さの底か、と思うと多少元気がでそうな出なさそうな。「きょうの料理」の土井さんのを見て、つい酒かす(板粕)など買ってきてにわかに粕汁など作ってみてしのぐ寒中。

 寒中の荒行なんてとんでもない。と思うくらいには軟弱である。

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冬のロール

冬のロール


 そもそも北海道の牧草地帯とかと違って、このあたりで刈り取ったものをロールにするなどという習慣はなかったと思うのだが、どうも近年こんな風景を目にすることがでてきたのだった。ただ、牧草とかではなく稲刈りを終えたあとの稲わらでなのだけれど。

 この田はどうも食べるために育てているという感じはなくて、田植えをしたらあとはまるっきり放置というようなところ。まあ、あまり手をかけないという手法もあるようなのだけれど、ここはそういう感じでもなく、遊ばせておいても荒れるだけなので、とりあえず植えてあるだけというような感じなのだった。あるいは飼料用というような目的なのかもしれないけれど。

 北海道の広大な農地に広がる巨大な牧草ロールであるとか、小さな四角いやつであるとか、昔はじめて見たときには新鮮な驚きがあったものだけれど、このあたりで見かけるそれは正直なところなんとなく違和感しかなかったりもする。少し離れた山間のほうでは牧畜なども行われているので、まったく無縁というわけではないのだろうけれど。

 それにしても冬になってこういう景色が、というのはやはりちょっと違うような気がしてならない。あたらしい風景となるのかしらん。

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落語でブッダで白骨の章

 E テレで放送中の「落語でブッダ」を全部ではないのだが時々見ている。落語のなかにある仏教の教えや仏教的な教えをひもとくといった感じの番組。ちなんだ落語をお寺の境内に高座を作って演じてもらい、その後落語の内容を読み解くといったもので、落語そのものはとても時間内におさまるわけではないのでポイントとなる部分以外はあらすじなどを説明している。おかげで「25 分で落語」といった趣でもある。

 先日は「お文さん」という落語をとりあげていて、下げのあたりになって浄土真宗の白骨の章を読み上げるのだった。たまたまよく耳にするものだから、なるほどとあらためて思いつつ見ていた。

 それにしても、なにかというと葬儀の際などにこの部分を紹介するので、素人すらにわかに覚えてしまいそうなのだが、いつもこれでは芸がないのではないかなどとも思っていたり。もっとも芸ではないのだからそれでよいのだ。まことに人生の最後にあって、よい教えではないかといえば言えるのではあるけれど。

 で、舞台のお店の若旦那が毎日それを朗誦されている。かつてはそうした風景があたりまえであったのだなと。古典的な落語は昔の暮らしぶりを知るという意味でもなかなか興味深いものがあるなと。

 それにしても、やはりいつもいつも白骨のお話ばかりでは、という思いも捨てきれないなあ。あれほどたくさんあるのだから、たまにはちょっと違ったお話も伺いたいものであるなと。それもまたお坊さんのお勤めというものではないのかなあ、なんて。

4141897752落語でブッダ―落語がわかる 仏教が楽しくなる (趣味Do楽)
釈 徹宗
NHK出版 2013-11-25

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2014 年冬の黒豆第二号

2014黒豆二号


 正月あけ早々に食べ終えてしまったので 200g を二回目として煮る。昨年小豆餡を煮たときに使ったグラニュー糖が残っているので試しに使ってみた。なんとなくつやの具合が少し増しているような? 色具合もより黒っぽいようにも思えるのだけれど、主観でしかないかもしれない。

 ただ味わいに関してはちょっととがった感じで、悪くはないものの普通に白糖でよいのかなとも。いくらか醤油をいれすぎたということもあるかもしれない。小豆餡のときにはたしかにグラニュー糖の効果を実感したものの、黒豆を煮豆として作るには全量ではないほうがよいかもしれない。コクを出すという感じで砂糖の一割とか二割くらいに使うのがあるいはよいのかも。

 で、こうして手作りするのはよいのだけれど、ついたくさんあることに安心して食べ過ぎてしまうのが難。出来合いを買ってくると量が少ないのでつい遠慮がちに少しだけ食べるのだけれど。結果、一週間あまりで食べつくしてしまうという事態になってしまうと、果たして作るのがよいのか買ったほうが安いのか、などとも。まあ、絶対量とか食材の安心感とかは違うので、まあそれはそれ、かもしれない。

 おそらく二月一杯くらいまではあと二回は煮るのではないかと。小豆餡はお彼岸あたりかなあ。

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世界のニュースはだいたい韓国とアメリカで出来ている

 NHK 「おはよう日本」で昨年春からはじまったコーナーに「世界のニュースザッピング」というのがあって、おおむね 3 つの国のニュースを紹介している。リストされているのは、イギリス、アメリカ、中国、韓国、オーストラリア、そしてアルジャジーラの 6 つ。

 おおむねというのは時間の関係で放送がないときがあったり、 3 つでなく 2 つや 1 つに減らすということもあるため。で、しばらく見ていてなんとなく気になるところがあるので検証のために記録することにしたのだった。以下はその記録の結果で、 2013 年 7 月 1 日から 2013 年 12 月 31 日の半年間のもの。

 コーナーがあった回数 : 120 回

イギリス28 回
アメリカ78 回
中国55 回
韓国90 回
オーストラリア41 回
アルジャジーラ63 回

 同じ日に同じ国から異なるふたつのニュースが取り上げられるということはないので、最大で 120 回なのだが、堂々一位の韓国は 90 回(日)登場に対して、イギリスは 28 回(日)しか登場していない。

 紹介可能な 120 回に対してどの程度の割合なのかを計算してみると、

イギリス23.3%
アメリカ65%
中国45.8%
韓国75%
オーストラリア34.2%
アルジャジーラ52.5%

 半年という期間が十分に統計学的に長いと判断されるうるかどうかはわからないものの、一定の判断材料としては十分なのではないかとも。

 そこから思うに、どうやら NHK 的な世界のニュースというのは大半が韓国で出来ていて、そのほかにはアメリカとアルジャジーラといったところ。中国あたりは次点にくるものの、あとは言葉は悪いが有象無象みたいなものなのだなと。

 どうも当初から韓国、中国の登場回数が目立っていて、ちょっと偏りすぎなのではないかと思っていたのだが、案の定という結果に安心するやらがっかりするやら。

 コーナーとしてはそれら 6 つの国のニュースをすべてクリップした状態にはなっていて、はじまった当初はほんのわずかでもすべてを紹介するという形だったのだが、時間の関係か 3 つを選んで紹介するという風に 5 月くらいから変わっていったのだった。

 ゆえに紹介していない国のニュースがクリップしてないというわけではなく、あえて紹介しないということになっている。それほど重要なニュースは韓国にばかり集中しているのかというのは、現在の政治的状況を思えばわからなくもないけれど、それにしてもという偏重ぶりなのではなかろうかと。(もちろん、まったく平等に同じ頻度で扱わなくてはならない理由もまたないのだけれど)

 ちなみに今年にはいってからは 8 回の放送がすでにあり、アメリカ 7 回、韓国 7 回、中国 4 回、アルジャジーラ 3 回、イギリス 2 回、オーストラリア 1 回という状況になっている。すでにして。

 さすがにこれはやはり偏りすぎなのではないのだろうかと。まあ、ある意味ゴシップニュースみたいなものを紹介しているだけだからと言ってしまえばそれまでなのだが。

 集計のために久々に Ruby で書いていたらすっかり忘れてきていた。おまけにどうやらこれまで小数点数をほとんど使っていなかったのだなあと思い知ったりも。いやはや。

世界のニュースザッピング


 さあ、世界をザッピングしよう。

4488696023ザップ・ガン (創元SF文庫)
フィリップ・K. ディック 大森 望
東京創元社 1989-06

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風呂場の窓にささやかな断熱を施す

風呂場窓の簡易断熱


 極端な低温になっているわけではないのだけれど、最高気温があまりあがってこないのもあってとにかく低温状態が室内で続いてしまう。そのため数字としての気温よりもはるかに寒く感じているのだと実際の数字を見ていると納得はするのだった。

 そんな中、この寒さはちょっと危ないかもということで風呂場の窓の防寒に乗り出す。大きな窓。一枚ガラス。よく冷えます。が、なかなかうまい解決策がないとずっと思っていた。ひと冬の間に数回は風呂場の蛇口が凍りつく。もちろん、外の立ち上がりはヒーターをまいてあるので破裂するようなことではないのだけれど、蛇口のところで凍ってしまう。それだけ浴室内が寒いということ。

 ひとまずはタオルとか巻いたりして袋もかぶせたりしてしのいではいた。いよいよ冷えてきたので(あくまで体感で数値的にはそこまでではないのだけれど、恒常的に低温が続いているので危険といえば危険)なんとかしなくてはと就寝前に考える。

 窓用にと以前購入したけれど使っていない断熱用のシートをなんとかできないか。幸い大きさは窓部分をそっくり覆うに十分。当初粘着テープで貼ろうとしたのだけれど、ざらざらした壁面の塗装が邪魔をしてまったく貼り付かない。困った。

 そういえば突っ張り棒があるではないか。ということで持ち込んでみると長さは間に合う。そこで壁から壁に渡せる長さで調節し、シートを窓全体を覆うようにして余分を壁に回し、それを突っ張り棒で抑えるという形に。

 まあ簡易ではあるけれど一応カバーにはなった。多少の違いにはなるのではないかということで。次の冬までにはもう少し根本的な解決をしたいようにも。とはいえ、やはり風呂場は難しい。

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防カビくん

B0098FRW18ルック おふろの防カビくん煙剤 5g 【HTRC4.1】
ライオン 2012-10-02

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 本当はカビ取りをした直後に使うほうがよいのだけれど、それでもということで試してみる。

 効果のほどは少し期待が落ちるかもしれないけれど、多少は役に立つことを願って。

 ちゃんと掃除したらそこまでひどくはならないのだがなあ。せめて病原を意識した生活はして欲しいものなのだが。

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11日は鏡開きでした

お手軽に汁粉


 11 日は鏡開き。とはいっても鏡餅を置くような場所もないし、だいたい鏡餅を飾っておくてたいていかびてしまって大変なことになり、実際食べるという段になっても割るのが大変で苦労した思い出ばかりなのもあってもう何年も買うことがない。

 もちろん、今では鏡餅型のパックに入ったものも増えたので、そうしたものであればカビてしまうという心配はあまりない。ただ、この一体整形された餅の塊をやっつけるのもなかなか大変なのだった。

 まあ、正しいお正月的には鏡餅があればよいのだろうけれど。

 とはいうもののお汁粉は食べたいので普通の切り餅で作ることに。餡にしても小豆は用意してあるのだけれど、諸般の事情により出来合いを購入。いや、黒豆を煮るのと一緒になったりで、その、あの。

 出来合いのつぶあんを丼にとり、そこにお湯を注ぐ。ある程度混ぜてから電子レンジで加熱してさらになめらかに溶かす。焼いた切り餅をいれて簡単にできあがりの図。

 少しつぶ餡の量が多かったか? という感じではあったものの、おいしくいただきましたよ。もう一度食べられるなあ。(餡子を煮るのは、多分春。今は二度目の黒豆の真っ最中)

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テレビの時間だよ~

アンテナに雀


 テレビが見たかった。というわけではないと思う。

 それにしても寒くないのかしらん。もう少し暖かいところに止まればいいのに。

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灯油 1 リットル 102 円

 灯油を買ってくる。1 リットルあたり 102 円。高くなったものだなあと嘆息しつつ。ふと家計簿を grep してみれば 5 年くらい前には 800 円しないで買うことができた頃もあったのだった、と思い出す。

 売り場で係りのおじさんにお願いすると「寒い中買いに来るのも大変だ」といわれる。「わざわざ来て、金まで払ってだからなあ」とか。いや、まあ考えてみればそうかもしれないけれど、配達で巡回している某社の車から買えば出かける手間も要らないけれど値段はさらに高くなってしまう。金に余裕はあるが出歩くのは嫌だとか、あるいは体が悪いとか歳で買いに出るのは無理があるというような人を除けば、そりゃどうしたってわざわざ買いに出かけざるをえないわけではある。

 話はすすんで、今売っているのは去年の夏あたりに輸入したやつだから、別に今の世界情勢だのとは無関係なんだがなあ、とかになっていって、ひとしきり灯油談義をしてくる。夏は需要が少ないから売れないが、今は寒いので需要も多くなって高くても売れるしね、みたいな話にも。

 まあ、今、あるいは今後の輸入のためにも長期的な計画と情勢に見合った価格で販売して利ざやをとらなくてはというのはあるのだろうから、買った時期がどうのこうのとよくあるガソリン価格の屁理屈みたいなことを言ってもはじまらないのだろうとは思う。

 考えてみると燃料代とかでいえばデフレとかまったくなかったのではないかと。値上がりするばかりだった。そしてつい先日も値上げのお知らせなどが配られていた。値下げできるときには速やかに下げますのでとか書かれていて、いや、それはないだろうよ、などとまたまた嘆息しつつ。

 今年も冷え込みが全国的には厳しくなっていて(とはいえ、このあたりで言うと気圧配置の関係からさほどではないのだった)ますます灯油需要が高くなっているので、少しは節約もしなくてはなあという話になると、決まって「だからといって凍死するわけにもいかないだろう」と極端な言葉が返ってきたりする。コンピュータでもあるまいに、どうして 1 か 0 かという議論に飛躍してしまうのか。単純に保温できることがあればそうした工夫もしつつ、少しばかり節約しようかという努力を、というだけのことなのだが。

 幸いにして、今年室内冬日はまだない(厳密に言えば部屋別で言えばすでにあるのだけれど)とはいえすでに目前というところではある。室温がさほどあがらないのでいつまでたっても一定以上にあがることもなく、冷え冷えとしている。おかげで冷蔵庫の中と外とさほど違いがないという利便性もあるにはある。

 もうひと月を乗り越えればなんとか春の兆しも出てこようということで、まあこの冬も辛抱するしかあるまいて。炬燵トップ PC が実現した今とあっては、なんとかそれも達せようというもの。これで、ワイヤレスキーボードがあれば最高なのだがなあ。

B004W1KCCOLOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270
ロジクール 2011-04-28

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 レシーバはすでにマウスで持っているからレシーバのないやつってないのかなあ。

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海街diary 1, 2

 ソニーのリーダーストアで使える電子図書券をもらったのでなにを買おうかということで、つらつらと眺めているうちに気になったのが「海街 diary 」だった。 5 巻がまだ出たばかりらしく新刊といった感じのおすすめみたいなところに出ていたのだけれど、実はどこかでこの CM だったかを見ていた記憶があって、それでなんとなく気になったのだった。

 さて、それはどこだったのだろうと思い出してみるのだけれど、なかなか思い出せない。テレビだとすれば民放でしかないのだけれど、この頃ではほとんど見ないので遭遇する確率というのは非情に低いようには思う。

 では、ウェブ方面なのだろうかとも思うのだけれど、記憶しているそれは動画という類のものだったので、通常のウェブページでテキストでなにか書かれていた方面でないのは確か。では、よく見ている GyaO! の動画にはいる CM だろうかとも考えるけれど、いやあそこでは割と固定のものしか見たことがない。パチンコのやつとかソフトバンクのやつとか。少なくとも小学館とかコミック系でというのはなかったように思うのだった。

 とするとやはりテレビでたまたま見ていたということなのか。新刊が出た、といったような感じのもので表紙とタイトルあたりを見せていたようには思うのだけれど。

 ともあれ、気になっていたのでひとまず二冊を購入して読んだ。実のところ吉田秋生は「カリフォルニア物語」も「BANANA FISH」も「吉祥天女」も、まあそうした一連の作品の名前はよく知っているのだけれど、なんとなく読んだ事がなかったのだった。で、はじめて読んだのだけれど、あー、この感覚はよくわかる。なるほど、なるほど、ともうなんというかやられっぱなしなのだった。

 やさしいけれど時にするどくグサグサッと心に突き刺さる。一見柔らかそうでありながら、なかなかに厳しい線を見せたりして実に硬軟とりまぜたとでもいう感じの絵柄にドキドキさせられるばかり。この感覚はちょっと懐かしい。

 サチの言う「あたし、保護者だったんだ」とか、もうね。「真実なんて人によって違う」とか、おお、同志よ、とか思いつつ。

 家族や家庭のありようなんて、結局傍からはわかりようがないわけで、どんな人もそれぞれの事情を抱えて生きているのだよなあ、などと。なにやら賞を取ったらしくもあり、なるほどそれもそのはずと。

 なにやらはじめて使った人向けにポイント還元大出血サービス中らしく、後からあとからポイントがやってくる。ということで、もう少し続きを読めそうなのがうれしいところ。

#しかし、いずれどこぞのサービス同様終了して読めなくなってしまうかもしれないのだなあ。少なくとも端末の寿命が来たときには一時的にしろ読めなくなるわけだし。早いところ EPUB や PDF 変換サービスをはじめて DRM なしで読めるようにして欲しいなあ。

4091670253海街diary 1 蝉時雨のやむ頃
吉田 秋生
小学館 2007-04-26

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4091670377海街diary 2 真昼の月 (フラワーコミックス)
吉田 秋生
小学館 2008-10-10

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立てましょ、レンチ

 [ 六角レンチスタンド ]

 アプリの広告にちょっと気になるものを見つけてクリックしてみたら、これは確かにいいかもなあと思ったのだった。六角レンチ、昔はアーレンキーとか言っていたと思うのだけれど、手元にもいくつかあって、本数が少ないうちはよいのだが、数が増えるとなかなか面倒なことに。

 もっともそれはメガネレンチとかだってスパナとかの類だって似たようなことではある。セットにしてぎゅっとホルダーに固定してしまっても持ち運びにはよいかもしれないけれど、いざ使うというときには今ひとつ不便だったりする。

 六角レンチだとスプリング状の金具で大きなリングに通されていたりして(鍵束みたいな感じ)、これはこれで収まりがよくない。

 ただ、固定的に置いておくという使い方ならという条件は必要と思うけれど。持ち運んでというにはやはり不便。ここにそっくり覆えるカバーとか付けてしまえば持ち運べるとかなりそうだけれど、そうすると結局どうどうめぐりのような気がしないでもない。

 工具の置き場というのはなかなかこれという解決が見つからないもののひとつかもしれないなあ。

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Ruby-2.1.0をインストール

 arton さんが Ruby-2.1.0-p0 の MSI パッケージをつくってくださったので、少し遅れながらもインストール。ふと見ると 2.0.0 とは別フォルダにインストールされているので、もはや 2.0.0 はいらないなと削除してしまった。Java にうつつを抜かしている間にとっととバージョンが上がっていくのだった。新しい機能とかいろいろあるとか聞き及んではいるものの、ほとんどそうしたところに自分ではリーチできないままに 2.1.0 を迎えてしまっている。

 ありがたいことで tcl/tk もいれてくださっているので、いつものように点取り虫ゲームをひとまず動かしてみる。少なくともこの範囲では問題なく動いている様子。最近ではほとんどこの動作確認のためだけに実行しているという感じになってしまった。

 もちろんそれは Android アプリにしたから普段はそのほうが便利。というのもある。といってもこのところはすっかり計算ばかり。ベッツィーロスの手軽さがなかなか便利で、本来の計算よりもプレイ回数がはるかに多い。成功回数ということでいうと 4 回に 1 回くらいの割合で成功する。計算のようにくず札への捨て方を考えるということは基本ないので比較的サクサクと進められるも楽しい。

 しかし、そろそろ Ruby に戻りたいところ。手始めに(リハビリとしいて)例の集計を処理することからはじめてみようかなと。

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チェーン引きを交換した

ちぎれたチェーン引き


 先日別の自転車用品を買うために売り場を見ていたところ、長年困っていた部品を見つけたのだった。チェーン引きというらしい。そんな名前があるなんてことも実は知らなかった。

 自転車によってはあったりなかったりする部品なのだけれど、いわゆる婦人車といわれるものとか最近だとシティサイクルとかいうのもそうだろうか、後輪の車軸のところに左右ついている。輪になった部分に車軸を通して平たいコの字型部分をフレームエンドにかけるようにしておく。こうしてまさしくチェーンをぐっと引っ張る役割。

 この輪の部分が切れてしまったので引けなくなり、チェーンがいくらかだらりとゆるんだ状態で乗っていたのだった。できるだけひっぱっておいて車軸をナットで締め付けてはいたのだけれど、どうしてもしっかりと引けないものだから、どうしてもチェーンがゆるんでしまい、チェーンケースにこすれるようになっていた。

 さすがにこういう部品はあまり売られていないかもなと思っていたので、これまでしっかり探そうとしていなかったが、意外とあっさりとあったのでもっと早くに探していたら不便な思いをしなくて済んだものをとちょっと反省。

 もっとも後輪を外してあれこれ作業するというのは実に面倒なので、経験がない人にはあまりお薦めできない。自転車屋さんでやってもらうのが吉。いじるのが好きとか、どうしても節約したいという人はがんばってみましょう。値段は 2 個セットで 300 円程度なので。

B001SH5DXSキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オッフル チェーン引き Y-2789
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 2012-03-09

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恋の終わりの始め方

 かけだし編集者の女性が、著名な編集者と恋に落ちて、そして成長して分かれていく、というお話。しかし、いくらなんでも父親みたいな歳の男性にというのはありなのか。いや、ありなのか。

 でもってその男性編集者は業界でも有名なので仕事はできるが女性関係ではよろしくない噂が多いと。現在バリバリにやっている女性編集者の多くが彼の指導を受けた経験があるとかないとか。

 それだけの映画といってしまえばそれまで。可もなく不可もなくといった感じでまとめられた佳品というところ。一番よかったのは彼女の父親のキャラクターだったかもしれない。

 いや、よくよく思い返すとふたりは親戚筋のような関係だったようにも? うーむ。

 しかし、この邦題はちょっとひどすぎやしないか。原題ってのもちょっと微妙な感じなので難しいけれど。

B007NOY1OC恋の終わりの始め方 [DVD]
オデッサ・エンタテインメント 2012-06-02

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寒の入り

凍えるアスファルトのつぶやき


 三が日が終わったと思うともう寒の入り。これからが寒さの本番と思うとやはり少しブルブルッと身震いするような気持ち。

 年末年始に仕上げたいと予定していたアプリがとまったままなのでそれを終わらせなくてはとか、某集計の結果をとらなくてはとか、いろいろ済ませてしまいたい懸案はあるのだが、ようやくお正月なので(国内時差があるらしい)、ちょっとだけずらそうか。いやいや、しっかりやらなくては。季節ものだし。

 NHK おはよう日本週末要員の気象予報士南さんのわかりやすい解説にもあったように、西日本で寒い日が増えるときは北日本などでは暖かい日も多くなって寒暖の差が激しい傾向。ゆえに、雪もさほどではなく、よく晴れた日もあるのだが、やはり風は冷たいし、そもそも気温はさほど高いわけではないしと、普段よりは多少ましというのが現状なのだなと、あらためて思う小寒の今日。

 もっともおかげでいろいろ不足していた材料も入手できたというのはあるので、今週は少し巻き返さなくては。

 寒中お見舞い申し上げます。

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年がわり、日替わり

20140101
 元日は晴れ。

20140102
 二日は雪。


20140103
 三日は快晴。


20140104
 四日は雪。


 実にめまぐるしい新年のはじめであることよ。

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リーダーデビュー

 すでに達人出版会では購入したことも(一冊程度だけれど)あるし、それらを読むということはしていたのだけれど、いずれ読めなくなるであろうというある意味否定的な電子書籍には手を出す気になれないのだった。が、この年末にとうとう手を出してしまった。いや、出したといってもせっかくなのでというだけなのだが。

 ソニーのリーダーストアで使えるという電子図書券がメールで届いていたのだった。1000 円というのでそれなりではあったのだが、電子書籍だし、いつまでも読めるとは限らないのだしとあまり気乗りはしなかった。それでもせっかくなのでと思っていたら、よくよくメールを調べたところソニーからのものとブクログからのものと二通あったと判明。いや、それは同じものではと思ったのだが、別物だとも判明。合計 2000 円というのはちょっともったいないなあと。

 ということで、仮に近い将来に読めなくなってもまああきらめがつくかもしれないというあたり、というかタブレットで読むのでそれに適したものならば暫定としてもそれはそれでよい体験ができるかもと本を選ぶ事に。

 見ていたら値下げ品として「ワープする宇宙」などが目に付いてしまい、これがいけない。刊行時に読みたいと思っていたのだけれど、そのままになっていていずれ中古でも買おうかなどと思っていたのだけれど、999 円という価格ならよいなあと。

 さらにはテキストを読むよりは漫画のほうが 10 型のタブレットには向いているのではないか、とも思うので、漫画も選択してみたり。あいにくとすぐに読む時間がなかなか取れなくなってしまったので、読むのは少し先になってしまいそうだが。ただ、今後も購入するかといえば、きっとそういうことにはならないかもしれない。電子書籍はもっとフリーであるべきだと思っているので。

4140812397ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く
リサ・ランドール 向山 信治
NHK出版 2007-06-28

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ファイヤー・フロム・ビロウ

 ドラマ「アンドロメダ」の人が主人公の映画。休暇で訪れた町でなにやら異変が起きると。特殊な鉱物採取をしている企業の鉱山で事故が起こる。その鉱物というのはどうも発火性というか爆発性が高いということで、鉱山の中で走り回り作業員が皆焼け死ぬというよりは蒸発してしまう!

 さらに、湖とか水道とかトイレとか、水に反応するとかでいたるところで人々が死んでいくのだが、湖でボートに乗って水上スキーを楽しんでいた一行をその炎が追いかけてくるにいたっては「ちょっとおかしいだろ!」という突っ込みをいれなくてはならない。そこに水はたくさんあるではないか。なぜ人を追いかける。人の水分よりもはるかにその湖の水分のほうが多いであろうに。現におまえはその水分を伝ってそこまでやってきたのではなかったのか。

 とにもかくにもコレは大変なことがということで軍がでてきたり、専門家ということで休暇中だった彼のチームが参加したりして、現状の確認をしたり対策を練ると。まあ、決着的にはなにやら軍事兵器で解決してしまうみたいなことになってしまったり、いろいろと誰がこんなシナリオを書いたのだ。誰がこの設定・展開に OK を出したのだ、というようなオンパレードになる。

 ある意味それはそれで笑えるのかもしれない。

 ついでに BGM が荘厳すぎて内容にあっていないのもよろしくない。物語がチープなので音楽だけでもせめてかっこよくとでも思ったのかどうかはわからないが、このちぐはぐさはちょっといただけない。さながら大学生の映画サークルが趣味で作ってみましたというような物語展開ではないかと。

B0027ZCJXMファイアー・フロム・ビロウ [DVD]
ウィリアム・ラングロス
アルバトロス 2009-07-10

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面取り大根2014

2014年の面取り大根


 2014 年正月用の面取り大根。年末は天候だけでなく年末というだけで価格があがるので、少しばかり前のお安いときに購入して保存しておいた大根。まずまずの感じに。

 今年はごぼうと人参も煮てみたのだった。久々に。ラジオを聴きつつ面取りし、あとは圧力鍋でさっと煮ておいてからストーブに仕事をまかせるだけというお気楽調理。黒豆同様、ファンヒーターには決してマネのできない技なのであった。

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