ハンターゲーム
少し時間が空いてしまったのでこまかなところは忘れてしまった。まあ、そういう映画です。
なにやら近未来では地球上には基本的に人はいなくて、一部残っている人も見捨てられたような状況で、なにやら狩猟の獲物にされているとかいう設定。あるいは犯罪者を流刑するだったか? (というくらいに忘れている。
で、合法的にヒトをハンティングできるということでビジネスになっていて、好き者がやってきてはゲームに興じる。なにやら特殊なバリアーを体にめぐらしてくれる装置を身に付けていて、痛みは感じるけれど怪我したり死ぬ事は基本ないと。使う銃器などはそのサービスのところでいろいろ選ぶけれど、一応ルールがあってそれにのっとっていると。
ただ、先のバリアー装置も完璧ではなくて、なんとすれば呼吸のためにどうしても口のところだけはバリアーがないのだとかで、狩られる側はそこを狙って攻撃してくる。ゆえにそうなると死ぬので気をつけるようにとのお達し。
で、なんだかんだあってそのサービスを運営している施設にまでついには狩られる側がはいりこんで、さあどうなるというあたりで終わったような。SFX あたりにしてもややチープな感じがあって、B 級とか C 級とかいう以前に同人映画ではないのかという感じもあったりする。
ふと最近の映画事情を見ると、「ハンガーゲーム」とかいうのの続編が公開されたとかするとか。あるいはこれに触発されたのかという感じ? いずれにしてもちょっと物足りなさとチープさが面白おかしいというか、なんというか。
ま、そんな映画です。
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