大寒
雪の降り方そのものは比較的少なくて楽なこの冬。まだまともに雪かきというほどのものは一回だけ。それもさほど大変ではなかったのでこのままだと大変ありがたい。それでいてスキー場方面にはそれなりにあるのでスキー場としてもそこそこうれしいという状況は案外珍しいかもしれない。
反面というか気温の低さはちょっと厳しい。極端に低いところも出るにはでるのだけれど、全般にいえるのはずっと低温というのが一番よろしくない。陽射しがあってもさほど気温があがらない。どんどん、どんどん底冷えが蓄積していくといった感じ。ゆえに、気温だけ見ているとなんとかなりそうな感じでいても、体感温度がずっと低くなっているといいう現実。
そのあたり例年以上に気をつけないと大変な目にあったりする可能性が。
大寒をむかえ、あと二週間あまりが寒さの底か、と思うと多少元気がでそうな出なさそうな。「きょうの料理」の土井さんのを見て、つい酒かす(板粕)など買ってきてにわかに粕汁など作ってみてしのぐ寒中。
寒中の荒行なんてとんでもない。と思うくらいには軟弱である。
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