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台所の保温用気泡シートを取り替える

 台所のサッシにつけていた保温用の気泡シートを交換した。経年劣化でぼろぼろと触れば崩れるようになっていたのだった。ちょっとケチって安いのにしたので厚みは以前のものとあまり変わらないものの、ややふにゃっとした感じ意でやはり値段相応という感じ。それでも、さらに安いものを見たときには、そのあまりのふにゃふにゃさと厚みのなさに即ご辞退申し上げたのだった。そんなものを買った日には二重にでもして使わなくてはならず、かえって費用も手間もかかってしまう。

 以前の寸法を参考にして切ったはずがどこでどう間違えたのか、横幅が 10cm ほど足りなくなり、やむなく両面テープで延長するというはめになったのは恥ずかしい。さらには、あとで思うと高さのほうも切らずにそのまま使って上下の余分があったほうが保温性はよかったのかもしれないと。もっとも、そうなるとすでに設置してある面ファスナーの位置あわせが少々面倒だったかとは思うので、まあ仕方ないかと。

 どうも仕方ないばかりの作業だった。いかんなあ。

 とはいえ、これだけでもあるとないとではずいぶん違うので、多少はましではないかなと。一番の問題は風呂場なのだが。風呂場にあれほど大きな窓は不要だろうに。外が見えるわけでもないし(いや、街中で見えたらそれはそれで困ることなのだけれど)、台所などと違って内側に貼るということもできないし。さりとて外といってもこれまたとっかかりがないしと、困ったもの。

 毎年一度くらいは風呂場の水道が凍りつくので、なんとか対処しておきたいところではあるのだがなあ。なかなかうまい手が見つからないのだった。ま、それでもなんとかなっていると思えば、結局そのままというところに落ち着くのではあるけれど。

 この冬は寒いのか、暖かいのか、本当に見極めが難しいシーズンになりそうだ。

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