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評価の評価を評価する

 [ 信濃毎日新聞[信毎web] 小中高生・保護者が匿名で学校評価 県教委、来年度から ]

 児童生徒と保護者による匿名の学校運営・授業などに対する評価制度をはじめるというのだけれど、どうなのだろうなと。まさにネット世代の子供、親たち。ネットレビューの轍を踏むだけなのではないかという不安が。

 「あの先生どうも気に入らないよね」とかいう話がたとえばあって、お母さんとかのネットワーク(今ならさながら LINE とか)で連絡しあってネガティブキャンペーンをしないと誰が保証できるだろうかと。それが、本当に正当で公平な評価であると判断できる理由というのはどうみるのだろう。

 今年もそうだけれど近年教員や警察をはじめとした公務員による不祥事(刑事事件も含めて)が多発しているということから、妙に飛躍したことを考えているのではなかろうかとも。

 一方では松本の才教学園問題では教育委員会などがきちんと精査していれば、起こらなかったであろう事件でもあるのに、そのあたりにはふたをしているのではないのかという側面も見え隠れ。

 しめつけのようなことをすればするほど、ますます悪くなるだけだと思うのだがなあ。もう少し本質を見ていかないと間違うような気がするのだけれど。

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イシクラゲ対策 続々編(くらい)

 増殖したイシクラゲ対策のその後、というかをちょっと残してみる。

 酸性土壌を嫌うという情報が多いので、当初穀物酢を散布してみたのだけれど、多少効果があるように見えつつも、決定的とはいえない感じだった。いくら安いとはいえなかなか大変なので、方法を変えてみることにした。

 酸性土壌ということで鹿沼土をあげている例が多かったので、使ってみることに。単価もそう高くはないけれど、広範囲にとなるとそれなりの量が必要なので結構にはなる。そもそもが園芸用の土でしかないので害になるということでもないし、安心。皐月などを作っていれば大抵はこれだ。もっとも酸性になることでアルカリ性が好みの植物などは成長できなくなるということなので状況によって。

 で、しばらく時間がたった感想としては、まだこれもこれというほどの効果は感じられない。多少効果があるのかという部分もなくはないけれど、雨のあとに巨大に膨れたイシクラゲが大量にあるところを見るとさほど効果はでていないのではないかとも思え。とはいえ、もう少し混ぜ込んだりして結果を長く待ちたいとは思う。

 で、熱湯をかけたりもした。これは効果絶大。ただ、広範囲に熱湯をというのは大変であるし、かけている間にお湯が冷めてきてしまったりする。仮にかけるとしても、やはり一度水分をふくんでぶよぶよ状態になっているほうがよいようだ。乾燥状態であれこれすると胞子を出してしまうらしい。

 そして手はかかるが究極としてはやはり除去すること。雨が降ってしっかりとぶよぶよになってくれたあとが取りやすい。その後は可燃ごみにでもしてしまえば。ただ、すべてを取り除くのはかなり困難なので継続的に除去する必要はありそう。いったん除去したあとに酸性土壌が効果をだしてくれればよいのだけれど。

 ということで、現状いえることは、イシクラゲを見つけたら水分を含んだ状態の時に早めに除去すること。少ないうちなら苦労も少ない。これにつきる気がする。


追記:
 藻類に効果がるというゴーレット水和剤とかいうものを使うと死滅させることができるらしいのだが、最寄のホームセンターあたりには見つからなかった。ネットで見ると 8000 円あまりもするという高級品。さすがにこれでは手が出ないなあと。
 まあ、薬品というのはできればあまり使わずにすませたほうが安心ではあるし。

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少々早すぎるけれど、アプリの現状を振り返ってみる

 今年を振り返るにはまだまだ早すぎるのだけれど、ちょっと区切りがつくのでここでひとつ。といっても Android アプリ制作のお話。

 先日 4 つめとなった「K算しようぜ!」(計算、あらため)を公開して、まあ、それは順調に低調なのだけれど。いや、総じて低調なのだけれど、それは宣伝してないし、宣伝するほどの余裕もないしということで。で、現状を確認してみる。

 はじめにだした「点とび虫」。古い ASCII に掲載されていた N-BASIC ゲーム「点取り虫ゲーム」を再現したものなのだけれど、さすがに同じ名前をつけるのは忍びなかったので少し変えてみたのだった。現在もインストールされているという数字は 12 程度で、多少の増減はあるもののこのあたりで落ち着いている。ただ、唯一早くから海外でもインストールされていたらしく、一時は半分ほどは海外だった。今は少し減ってしまった。

 次に「あみだ Wars」などというちょっと強気な名前であみだくじを公開したのだった。こちらはずっと伸び悩み。まあ、あみだくじなんていつも必要というわけでもないし、まして Google Play を見ていてもすでに人気のあみだくじアプリは多数あって、必要な人はそれらを使っているわけなのでもあり。参加者が棒を追加できるようにしてみたので、それなりに結果の不明さが面白いかなあとは思っているものの、まあ知られないことにはどうしようもない。ところが、最近になって G+ が一番増えているのはこれだったりする。先日はいよいよフランスデビューしたらしい。

 三つ目は「お天気屋さん予報」という、もうネタでしかないアプリ。実用性は皆無といってよく、正直これはそういうこと(テレビの天気予報でやっている、お天気マークを画面に配置したりするという操作)をやってみたくて作っただけというもの。ゆえにインストール数など少なくて当然なのだけれど、なぜかこのところ増えていて今では一番多くなっている(といっても 20 もないけれど)。「台風来ているからねw」とか言われたけれど、まあそんなはずもなく。謎である。

 そして四つ目が「K算しようぜ!」。カードゲームの一人遊び「計算(Calculation)」というのがあって、それをアプリにしてみたのだった。ゲームの目的としてはクロンダイク(Windows でいうソリティア)とかほかのひとり遊びでもよくある数上がり列を作って言って、最後に K を置くと完成というもの。ただ、「計算」の場合はちょっと違ってそれぞれの列で並びが異なってくる。

 A,2,3,4 の四枚があらかじめ置かれた台札の上にカードを集めていくのだけれど、A の上には 2, 3, 4 のように +1 したカードを、2 の上には 4, 6, 8 のように +2 したカードをというようになっている。次に出せる数を計算していくというのもちょっと斬新。クロンダイクとかではくずさらい(くず札を再利用する)は無限にできたりするのだけれど、「計算」ではそれはない。くず札の山は 4 つ用意されていてそこに積み上げるだけ。山の一番上(天)のカードだけは有効で台札につけることができる。あとはめくった手札。

 ただただはじめるとまったくといっていいほど成功できない。たまに運よく成功するだけ。ところがプロの手によると 8 割りくらいは成功できるのだとか。それがこの「計算」の奥深さかもしれない。そのあたりの詳細はまたいずれちょっと書いておこうかとは思う。ひとまずは「 K はひとところにまとめよ」ということだけは覚えておくほうがよいということで。

 現状、「計算」の変形版である「コンピュータ(台札にあらかじめカードを置かない)」と「超人(くず札の山が 3 つ)」もできるようにして 1.0.2 として公開。一部使い勝手の悪いところなどを修正中で、それとあわせてもうひとつ変形版を追加したものを公開しようと思っているところ。

 まあ、ひまつぶしにはちょうどよいくらいの時間かと思うのでよろしければ、ぜひ。あるいは子供の計算練習になんて需要もあるいはあるのだろうか? ないか。

 [ qublilabo - Google Play の Android アプリ ]

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ヒトGc

 NHK スペシャルで「病の起源 心臓病」。

 ヒトが直立して二足歩行をするようになったため、心臓病のリスクを抱えることになった、というのはすんなりと想像がつくのでさほど驚きもないのだけれど、その後の話がなかなか面白かった。

 心筋梗塞に関しては原因物質が Gc と呼ばれるものらしいというのがわかってきていて、それがあることで血管に炎症を起こし、そこからコレステロールが溜め込まれるようになるとか。この Gc というのはもともとはヒトにもあったらしく、ゴリラとかにも存在しているのだとか。しかし、彼らが心筋梗塞になることはないと。

 Gc がヒトから失われたと思しき頃になにがあったかと思ったら、脳の巨大化がはじまったころとか。脳のニューロンネットワークを広大にし、脳の発達を促すには Gc が邪魔だったと考えられると。Gc がなくなったことによって(あるいは脳を巨大化するために Gc を捨てた)脳が飛躍的に大きくなり、知能を持つようになった。

 結果として農耕・牧畜生活を営むようになり、安定した食事を摂ることが可能になった。現代人にも脈々と受け継がれる肉依存、肉欲求も満たされると。しかし、それによって大量の Gc を持った肉を多量に摂取することになってしまったと。

 すでにヒトには存在していない Gc をヒトの体は異物として反応。炎症を起こす。なるほど、なるほど。

 女性に多い極端なまでのやせ願望についても、胎児の栄養がしっかり取れないと、脳の発育を優先し、心臓が後回しにされるために、心臓病のリスクを抱えた赤ん坊が生まれてきてしまうというのはちょっと衝撃。胎児期の十分な栄養摂取は大事なのだなあと。ま、大人になっての過剰な栄養摂取は、それもまた問題なのだということで、ほどほどを維持するということが肝要であると。

 ふと、これを Ruby に置き換えたらどうなのかしら、などと妄想してみたり。いや、妄想しようと思ったけれど、あまりうまく妄想できなかった。でも、なんだか発表のネタにでもなりそうな匂いもして、nari さんがいずれ使われたりするだろうか、と少しワクワクしてみたり。

 今回案内役は谷村新司だったのだけれど、個人的にはちょっと合わなかったかなあという。別に嫌いというわけではなく、番組の案内役としてはという意味で。前回の橋爪功さんとか、以前の室井滋さんとか思うとちょっとなんとなく。

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富士のお山に藤の咲く

 今回の台風 27 号と 28 号。特に 27 号に関しては、日本直撃以外考えられない、とさんざん煽っていたのもどこ吹く風、太平洋南岸沖を通過していって、確かに局地的に大雨になったところもあったものの、全般には先の 26 号ほど被害がでることもなく済んだ模様。勢力だけからいえば 28 号の 900hp を割り込むのではないか、という猛烈な勢いのほうが脅威だったとも思えるのだけれど、小笠原ということもあってか、あまり重視されなかったような雰囲気も。

 いずれにしてもあらたな被害が少なかったのはよかったことですが。

 さて。

 テレビの気象情報などでも再三にわたってふたつの台風が接近しそうということで話題にもなっていたのだけれど、新聞でそのことをさらに知ることとなってなるほどと思ったのでちょっとメモ。藤原効果、というのだとか。

 気象庁の前身、中央気象台長を務めた藤原咲平という人が 1921 年に提唱したことによるとか。ふたつの台風が接近した場合、その動きは複雑なものになる可能性があるということだったらしく、もっとも今の気象庁の予報には藤原効果がちゃんと考慮されているということで、大きくその予報がずれるということではないとか。もちろん、数日先の予報を的確に出す事は通常以上に困難になるであろうこともあって、余計に予報円が大きくなっていたという側面はあるのかも。

 で、この人。どうやら新田次郎の伯父さんであるとか。確かに富士山レーダーとかの話を思い出しても藤原一族は気象に関係が深かったのかも。

 さらに。藤ということでいえば藤田スケール。竜巻の強さを表すあれの藤田さん。どうも気象に関係するところには fuji の言葉がつきものなのか? などと他は知らないものの想像してみて楽しんでいたりも。

 さすがにそろそろ台風シーズンも終了に近く、これから本格的に寒さがやってくるのかと思うと、それもまた憂鬱の種であったり。灯油価格も天井知らずという雰囲気で、さて、この冬はどうなることやら。

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情熱のひとびと

 「ガイアの夜明け」で水害救助関連。はじめのエアボート。名前は聞きなれないものだったけれど、その姿を見ると、あーあれ、と思う。アメリカの映画とかドラマとかでよく見たもの。スクリューではなくて、舟の上側に巨大な扇風機みたいなものが取り付けられていて、その風の力で動くと。ゆえに浅いところでも活動できるし、障害になるものが浮かんでいたりしても移動が可能。

 わんぱくフリッパーとかでも見かけたようなと思い出す。通常の船では近づけない場所であっても迅速に移動が可能なので、津波災害の時にこれがあれば助かった命もあったろうにと開発を急いだとか。とはいえ、本職は内装工事業。まったくの独学と仕事外の時間を費やして開発。その情熱にうたれてさまざまな人や企業が協力してくれて先ごろようやく完成を見たと。(アメリカとかのそれをもってくるのではなく、日本にあったものをつくるべきだということで作ったというのもいい)

 しかも、転覆することをあらかじめ想定しているというあたりがなかなかえらい。救助にあたる舟自身が転覆してしまう可能性だってあるのだからといかにしてそこから立て直すのかというアイデアも盛り込んでいて、それを実現していた。確かに、水害の危険性のある地域ではこうした本当の意味での救助艇を用意しておいて欲しいなあと思った。開発の人がいっていた、ただのゴムボートが救援に使うと救助艇になるというのは変じゃないかと。本当の意味での救助艇の導入が求められるのではないか、という言葉は大きく頷くものだった。

 後半は車椅子の人をいかに迅速に救助するかというアイデア。発想がすごくて簡単な器具をささっと取り付けることで人力車スタイルにしてしまうというのだった。あらかじめセットされた車椅子も用意しているらしい。これだと引っ張るということができる上に、移動の際に障害となる車椅子の小さな前輪を浮かせて移動できる。これによってまさに人力車スタイルになる。坂道などでは後ろからも手を貸す人があればなお楽で、階段ですら比較的簡単に登る事が実証できていた。

 取り付けの簡便さという点では多少不安がないではないけれど、車椅子の人を迅速に移動する手段のひとつとしてなかなか興味深いものだった。しかも、災害からの救助にとどまらず、移動に対する障害が減るということは、行動範囲を広げるということにもつながるのだった。登山というほどではないハイキングというようなところならばこれを使って車椅子でも出かけることが可能になるのだった。

 なんだかこうしたことに一生懸命取り組んでくれている人を見ると、とてもうれしくなるのだった。そんなことに少しでも関われたら本当はもっとよいのだろうけれどなあ。

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無能力?

 「SPEC 零」を見る。最初のテレビシリーズは割りと好きだったので。映画が2本たてつづけに公開されるとかは、なんだか某テレビ局みたいな感じになりつつあるようで寒さを感じないでもないのだけれど。

 で、「零」。物語の発端となる物語をというのだけれど、はっきりいってしまうとなくてもよかったのではないかと。

 そもそも大体のところはすでにテレビシリーズで描かれていたり、確かにその詳細部分については分からないところもあったけれど、実際今回のドラマでそこがどうだったかというとさほどには見えない。あるいは、その後の映画や、今回の映画でそれらが伏線となってくるということもあるのかもしれないけれど。

 とはいえ、一(にのまえ)の件にしても、スケバン刑事をモチーフにしたお遊びエピソードにしても、ないからといってどうということもないものなので無理に作られるほどではなかったように。映画なりの中でさらりと過去について触れる程度であっても十分足りるのではないかと。

 ま、個人の感想ですけれどね。

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お先にどうぞ

 [ 「エスカレーターでは片側を開けず、並んで立つ」を少しずつ浸透させたい - 頭ん中 ]

 きむらさん経由で読んだ。で、自分ではどうしているかというと、基本としてエスカレーターとかエレベーターを使わないのだった。可能なかぎり階段を歩く。建物によっては階段がないとかで(あっても裏口の非常階段とかだと普通は使えないし)エスカレーターしかないというようなときに使うだけ。

 で、そうした場合、ひとりであれば真ん中に乗る。ええ、堂々と。ふたりであれば並んで乗る。よほど混雑しているとかでなければ、第三者と相乗り的に並んでというのは、あまりないかもしれない。

 もっともこれは地方だから済んでいることなのかもしれない。ほかであまり使うことがないのでよく分かっていないともいえる。ただ、基本的にはひとりで乗るなら中央にという意識は持っている。エスカレーターの保守・維持の観点からも。

 偏った乗り方だけしていると重量バランスが崩れて磨耗が偏ってしまい、装置としての寿命を著しく短くしてしまう。重量バランスを考えて中央に重心がくるように乗るべきというのがエスカレータ業界の考えだったはず。実際そのとおりだと思う。

 歩いてあがったり、走ってあがったりというのは、その程度急いでどうする? というレベルでしかないと思うのです。

 人はその移動速度で思考する、という言葉があります。いや、わたしが考えたんだけれど。つまり車で移動している人はそういう論理で思考します。目と鼻の先にあるコンビニに買い物に行くにも車で行こうとしたりしますし、車で 10 分は気にならないのに、自転車で 5 分は嫌だったりします。

 物が増えすぎてしまったので広い家に引っ越すというのがあります。そうすると広がった空間に応じてまた物が増えるわけです。速さを手に入れた人は、ますます速さを求めます。その差はそう大きくはないとしてもより速さを求めます。

 一方で歩いてみます。速く歩こうと思えば自分が疲れます。心地よい速度というものがあります。それ以上急いでも始まらないということがあります。だから、速い人はお先にどうぞという気持ちになれます。

 もちろん、必ずしもその限りではないけれど、えてしてそういう傾向にありがちなのは事実ではないかと。

 ゆえにたとえば交差点にさしかかろうとした時に、車がこちらに曲がろうとしている。歩いていたり自転車であったりするこちらに気づいて止まる車。しかし、交差点にはまだ距離がある。それでも待っていたりする。こんなときに、先に行ってくれと手で合図することがよくあります。車はさっさと行ってくれと。こちらはそのために急かされてもなんの特にもならないのだと。

 というわけで(どういうわけだ)エスカレーターにひとりで乗るなら、どうどうと真ん中に乗ればよいのです。もしも後ろからやってきた人が追い抜きたいというのなら通してやってもいいでしょう。喧嘩になって怪我などしてもつまりませんから。でも、中央に乗ればいいんです。

 とまあ、田舎者は思ったりするのでした。

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エンドレスほむら

 最後まで見た「まどマギ」はうなることうなること。タイトルのかわいらしさとキャラクターの子供っぽさと、その他もろもろとはだいぶかけ離れた内容。とかくコンセプトだけでドラマやアニメが作られ始め、最後のほうはやっつけで終わってあとはもう知らない、という傾向も強いかと思われる昨今にあって、しっかりと最後まで設定ができあがっていて、それに基づいて物語全体が構成されているというあたりがなかなかあなどれない。

 10 話だかでいきなりこれはなんなのかと思っていたところで、ほむらさんの哀しい業を知ることになって「そうだったのか!」と膝を打つ。で、結末にいたっては、これは数学の世界か哲学の世界かというような論理命題的な展開になって(というほど大仰に構えてはいないけれど)、そうきたかという終わり。

 このアニメはとんでもないものだった。こんな展開になるのであれば、それはもう劇場映画版だって気になってしまって仕方ないじゃないですか。

 ところで、マギカというのはどういう意味が?(magical?)


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悠々

 [ 信濃毎日新聞[信毎web] 桐生悠々、検閲前の原稿発見 軍批判貫いたジャーナリスト ]

 地元紙の一面に記事があって、なるほどねえと。ことによればいち庶民の書き残したテキストが後の時代になにかの役にたつことがあるいはあるかもしれないけれど、そういう可能性はそれほどではないのだろうと思うけれど、こうした人々のテキストがひそかに残されていて後世にきちんと伝えられるということは大きな意味を持つのだろうなと。いや、そうでなくてはいけないと思うし、当時の生の姿を知るためにもやはりなんらかの形で残すべきなのだろうなと。

 もちろん、当時としたらそれを残すということも大変な苦労があったのかもしれないし、そのまま忘れられて失われてしまうなんてこともまたあるのだろうとは思う。まして、公文書に関してなど保存期間が過ぎたからとさっさと処分してしまって後は知りません的な運用は、少しばかり反省してもらわないと困る。

 すべてを残すというわけではないにせよ、一定のものはきちんと保管した上で後代にそれをきちんと確認することができて、検証することができる。それが歴史を作るということなのではないかなあとも。アーカイブとかアルヒーフとかいう概念が日本にはやはりまだまだ欠落しているのではないかなあと。秘密保護の法案とかでいささか騒がれているけれど、都合の悪い事でもきちんと残すという姿勢がなくては。そもそも日本にはきちんと記録を取るという習慣が未熟であるし、ましてそれを保存するという概念にも乏しいから、さまざまな重大局面がどのようであったかがまったく闇の中。

 日本はどっちへ向かおうとしているのかなあ、などとふと思いをはせてしまったり。悠々としているわけにいくのか、いかないのか。

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microSDカードが壊れてしまった

 microSD カードが壊れてしまった。タブレットにいれて使っているのだけれど、ときどき PC からファイルをコピーして閲覧したりとかに使っていたのだった。PDF とか動画とか音楽とか写真とか、とにかくメディアプレイヤーとして使うには便利だったのでよかったのだけに、使えなくなるとちょっと不便。本体の容量はそもそもさほどないわけで。

 ファイルが壊れたとかなら修復の手段もあるとは思うのだけれど(実際その手のツールも持ってはいる)どうやらメディアとしてまるっきり認識していないので無理らしい。フォーマットするとかいうレベルではない。メディアがそこにあるということを認識できないのだから。

 購入して半年あまりなのだがなあ。最近は永久保証とかうたわれているのだけれど、さてどの程度それを適用してくれるのかはよく分からないし、そうしたことについては個々に問い合わせをという感じでもあって、ちょっと面倒な感じもしてしまう。安いと言い切ってしまうにはおしいところでもあるのだが、いっそ買い換えたほうが楽かもしれないとも思ってしまう。

 では、このさい class10 くらいにするか、とも思ったけれど、ハイビジョン動画を撮るというのでもなければ必要ないようでもある。実際 class6 以上ということらしいので 10 まで求めることもなさそう。ましてそういう用途がないのであれば class4 でも問題はないかとか。

 ただ、値段の差が 100 円 200 円といったところだと、それならとつい考えてしまいがち。実質安いほうにするのか、速度的にメリットがあるのを選ぶのか。などと悩んでいる間に「まあ、なくてもいいか」とか思うのかもしれない。実際このところ価格は高止まり状態なので、少し前のような値ごろ感がでるとうれしいのだがなあ。

 ちなみにファイルを普通にコピーしてからタブレットに戻したら認識しなくなっていたという。特別妙なことをした覚えはないのだけれど、その間になにかがあったのだろうなあ。困ったことだ。


 価格差 200 円あまりではなあ。

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象のお引越し

 E テレ「地球ドラマチック」で象の引越し作戦。アフリカで象が食料を求めて人の住んでいるところにも出てくるようになってしまい、人はひとで象がその食事のために草木を食べつくしてしまったり、農作物への被害がでてしまうのを嫌い罠をしかけたり。人と象との関係が非常に悪くなってしまったと。距離は離れているけれど自然保護区へ象を移送すれば人も象も幸せになれるのではないか、ということで引越し作戦が行われたと。(という番組は 2010 年制作らしい)

 で、象といえばなによりも大きな哺乳動物なので素人がうかつにやろうとしてもうまくいかないし、そもそもどうしていいかもよくわからない。ということで獣医師らを含む専門チームが応援にやってくる。ヘリコプターで比較的広い場所に誘導してから麻酔を打ち、その間に移送用のコンテナに積み込む。そうして保護区へ移動して放す。

 といってしまうと簡単だけれど、象はその体重によって長く横になったままでは死んでしまうのだという。肺が押しつぶされて血管が破れ肺に血液がたまってしまい、呼吸ができなくなるそうで、象は短時間横になることはあっても常に立ったまま生活している動物なのだとか。

 まるでマグロとか鮫が泳ぎ続けないと死んでしまうのとも似て、象にそんな一面があるなどとは知る由もなく。ということで、コンテナに移したら麻酔を解く注射をしてすばやく目覚めさせ、そして自力で起き上がってもらわなくてはならないなど困難が多いのだった。

 麻酔で横になっても安心はできなくて、複数いる状況や地形的な問題で呼吸がうまくできなかったり。その象を移動させたり向きをかえたりしようとしても相手は巨体なのでなかなか簡単ではないと。ましてうっかり下敷きにされようものなら命はないと。

 最終的に 70 頭あまりのすべてを保護区に移送することができたのだけれど、途中困った実業家が「象は観光資源なので移送なんかされたら困る」と裁判所に訴えて一時移送計画が中断してしまうという事態もあったり。結局三週間あまりかかって終わったらしい。

 保護区には象がいなかったという事情もあって、そこで増えてくれたらという期待もあるのだとか。母子の象はかならず一緒に移送するとか、大きさによってきっちりと麻酔薬を使い分けるとか、まあとにかくひとすじなわでいかない作業で、なかなか興味深かった。

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警報多くして

 台風 26 号の被害で伊豆大島が大変なことになっていて、それにともなってまあいろいろ言われているわけであると。気象庁ではどうしてあらたに導入された特別警報が出なかったのかとか、大島町としてはどうして避難勧告がなかったのかとか。まあ、はたの人間が後になってあーだこーだとケチをつけても無責任な放言でしかないので、必要以上に気にすることはないとは思う。とはいえ、死者がこれほど多数に上っている惨事を思えば、改善すべき反省すべき点は少なくないというのもまた事実。

 町のことはここではおいて、特別警報のことを。実のところこの特別警報というのが導入されると聞いたときにはやめたほうがよくはないかと思っていたし、今も現実的な解として不要ではないかなとやはり思っている。

 というのもこの特別警報が発令される状況においては、もはや避難など不可能なほどの状況になっているわけだから。とてつもない状況だということをあらためて言っているだけで、現実的になにかの役にたつのかというと、その時点ではもはや手遅れ。

 また、そうでなくても普段から注意報・警報の類の種類が多く、大半の人がそれらを正確に理解などしていないし、警報がでたからといってあまり危機意識を持たないという答えもまた多いようで。つまり、そこへまたよくわからない警報が増えてしまったのではますます理解も危機意識も希薄になるだけであると思うのだ。

 ただ、今回のようなケースで島嶼部を含む自治体において、都道府県単位で条件が整わなければ発令できないという条件そのものは現実をまったく見ていないといってもよい運用方法で、誰がそんな莫迦なことを決めたのだろうと思うのはごく自然なことなのだろうなと。北海道のように広範な地域をもつところで全体が均一に条件にあてはまるような特殊な状況などあるわけもなく、まして東京都のような小さなところでさえも必ずしもすべてにおいてその条件が満たされることなどそうはないのではないかと。

 その意味においては特別警報の運用については見直すべきなのだろうなとは思う。もっとも先に書いたように、本質的には意味をもたないといってもいいものなので、やたらと警報類を増やしてしまうよりは、既存の注意報・警報がきちんと理解され、それがきちんと対策に生かされるようにすることこそ必要なのではないかなとは思う。

 「船頭多くして船山を登る」というように、いたずらに警報を増やしたところで意味はないと思うのだが。

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メメント

 これから公開されるとかいう「トランス」という映画の宣伝をかねて無料配信されているらしいのだった。ちょっと「博士の愛した数式」を連想させるような設定ながら、ほのぼのした人間ドラマではなくてサスペンスというかミステリというかになっているのでドキドキ感は普通の比ではないという。

 が、とにかく主人公の疑似体験をしいるような映像作りなので、同じ場面が時間を少しずつ巻き戻すようにして、繰り返し繰り返し現れるので正直つらい。遡りつめればようやく事態の意味がわかるのか、と思うのだけれど、あえなくその期待も裏切られるといった展開。

 ハルヒのエンドレスエイトのような長期にわたった繰り返しと違って、たかだか 10 分という繰り返しなのでめまぐるしく繰り返される映像。そのうちに「そこはもう分かったからいいよ(笑)」とか思うくらいになってくる。

 そうして少しずつ時間が前に前にと戻っていってことの発端らしきところに戻って映画は終わる。

 レビューではいろいろ言われているが、事態が解明されたとは到底言えないのではないかなあと。結局主人公自身が何者であったのかも定かにはならない。妻がいたのかも定かではない。妻と思しき女性が殺害されたのか、はたまた主人公自身が意図せず殺害してしまったのかも不明だ。というか、途中で「奥さんは生きてるよ」みたいな台詞もあったように記憶するのだけれど。

 なにやら協力しているらしい男(刑事らしいが)にしろ女(正体不明)にしろよくわからないわけで、いくつかの可能性を描くことはできるものの、結局なにがなにやらわからないままに終わってしまう。というのが正直正しい結論なのではなかろうかと。

 いや、繰り返し見ることで謎は解明する、と言うレビューもあるようなので、まだ見たりないだけなのかもしれないけれど、そこまで複雑な物語であったとしたら、それはそれで失敗のような気も。つまり、その面白みがまったく伝わってこないというわけで。物語としてきちんとわかって、それでいてなおかつ謎が残るというのであれば、観客は「あー、気になる!」と思うわけで、製作者としてはほくそ笑むことができるのではないかなあと。

 ということで、現状自分としてはいまひとつの評価しかできない映画なのだった。期間中にもう一度見られたら見るかもしれない。

B0000D8RO4メメント [DVD]
クリストファー・ノーラン
東芝デジタルフロンティア 2006-06-23

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冬支度はじめ

 冬の必需品ともいえる昔風にいえばオーバーズボン。風を通さず軽くて暖かいので室内ではいていると実に快適。

 しかし、さすがに長い事使い続けているのでとうとうお尻のあたりが破れてしまった。もともと薄い布地なので仕方ないかというところだけれど、全体としては問題がないのでちょっともったいない。なにかよい補修品はないものか、と思っていた。

 探していたら補修用のシールがあるらしい。しかも布地によって種類がいくつかはあるようだ。ナイロン系のやつがあればいいなと思い、最寄のホームセンターとか探してみたのだけれど、ジーンズ生地であったり、ジャージ生地のものはあったのだけれど、ナイロン生地のものがない。

 最悪代用してもよいかと思っていたのだけれど、100 円ショップを覗いてみたらあった。大きさも結構あるのでひとまずひとつでよかろうということで購入。お尻のあたりに貼ってみたら色も同系なのでまずまず。基本として室内でしか使わないし、お尻だから自分では普段見えないしと問題なし。

 これでもう何年か寿命が延びるとしたらまあうれしいじゃないのと。ケチとかせこいとかあるけれど、まあ流行の言葉でいえばエコですよと。素直にもったいない、と言ってもいい。

 冬になるまえにあれこれ必要な補修があれば(衣類のみならず住居関連もろもろ)すませておかないと。

 こんなやつ。

B002JIM7QQ河口 ナイロン用補修シート・紺
河口

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まじか?マギカ

 ふとした出来心で「魔法少女まどか☆マギカ」など見ていたりする。で、思いっきり予想外の重い話にびっくりしているのだった。てっきり「プリキュア」みたいなライトなお話なのかと思っていたので(いや、プリキュアだってほとんど見たことはないので想像でしかないのだけれど)。

 もっと単に魔法使いの女の子がでてきてわいわいキャピキャピしてるものかと思っていたら、まあなんというか世界の危機やら生命の危機やら、なんという話なのかと。しかもテレビ 12 話だけだったようだからギュッと凝縮された展開だったのかなあと(GyaO! での無料配信はまだ最後まできていないので)思っていたり。

 で、つまりはその後映画がふたつ作られたらしく、今般三作目となる映画が公開になるということでテレビ作品一挙配信となっているらしい。いや、順次だったのだけれど来週からは一挙配信になるらしい(一週間くらいの限定だろうけれど)。ということで、来週になればまたはじめから全部見られますよと。

 で、あまりの重さにテーマ曲が頭のなかをぐるぐるしているところへもってきて、なにやらいろいろ関連グッズ発売とかの話題がねとらぼとかに載るわけです。ネクタイなんぞは一見普通なのでなかなかとは思いつつも用事がないのもあるし、そこそこなお値段でもあるし、まあ買うわけはないのだけれど。

 それにしてもあのコメディ系少女マンガ的なキャラクターデザインでこういう重い話をやられてしまうとは思いもよらず。なんだか最後にまどかの大逆転があるらしいのだけれど、今のところはこの子は天然なんだろうか、と思ってしまうくらいに、もう少しちゃんとしなさいとおじさんは思ってしまったりする。

 つまり、そのくらいにはハマッてしまっているということなのでしょう。困ったものだ(笑)。

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詳しくは BS で!

 移動体育の日となった夕刻、NHK で JR 九州の豪華寝台列車「ななつ星」の番組を見た。ニュースで見ただけよりも内部を見ると、なるほど金がかかっていて最高で 100 万ほどという料金も頷けるようなそうでもないような。昔のイメージでいったらさながらオリエント急行か、というところかもしれないけれど、さすがにそこまでお金をかけて乗りたいというのはお金もちくらいで庶民にはあまりにも縁遠いものだよなあとも。

 とはいえ細部にまでこだわってつくりあげた豪華な車両はまあ素敵。あこがれるのも分かるし、切符が売れに売れて予約で一杯というのは、あるところにはあるのだなあという当たり前のことを当たり前に再確認することにもなったのだった。

 黒木瞳が案内役として登場して、あーやっぱり美人さんは豪華な列車に似合いますなあとか思いつつ目の保養を。黒木町出身だから黒木だったのだなあと今頃理解したり。せっかく温泉にきたらやはりはいりたいといっても、もう期待はしないほどには大人になっておりまする。家族に乾杯の足湯の例もあったばかりですし。

 とまあ、なかなか豪華なものを見せてもらってよかったのだけれど、実はこれは BS で放送される番組の案内番組でしかなかったと知ったときの落胆というか。最近この手の番組が非常に増えた NHK 。CM はないが自局 NHK の番組案内やら BS をやたらとアピールする CM やらが多くて、それもちょっとという感じがしてきてしまう。

 そのうちに「詳しくは BS で!」とかやりだすんじゃないかと。

 ま、いずれ地上波総合で放送することがあればと待つことに。BS なくても人生困るわけではないので。番組案内番組だけでも十分ですよ。と、我慢してみる。

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とんぼの休息

赤とんぼ


 陽気にさそわれてふらふらと散歩がてらに写真を撮る。ずいぶんと赤とんぼが群れるようになっている。が、遠くて小さいのでなにやらわからない。

 ふと見上げた電線にどうやら一匹とまっている様子。肉眼ではよく見えていたけれど、ズーム一杯のカメラのほうがなかなか厳しい。人の目の高性能を思ってみたり。

 先日までは台風の影響もあって真夏日だと言っていたと思ったら、朝晩はめっきり寒くなって一桁気温を記録するようになってしまった。日中はみごとな秋晴れで穏やか、ぽかぽか。布団干しにはうってつけの日和。インディアンサマーはもう少し先の言葉だったっけか?

 なんだかんだ言っても秋はそれなりに着実に。

 うってつけといったらサリンジャーだよねえ。

4102057013ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)
サリンジャー 野崎 孝
新潮社 1974-12-24

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秋の田の、刈り取り後の、ためいきの

秋の田


 昔、収穫後の田は子供の遊び場だった。近頃はあまりそういうこともなくなったなあ。

 まったくないわけではないものの、入っちゃ駄目という空気が強くなっているので。

 寒暖の差が大きすぎる今年。真夏の次に急激に涼しい秋風が吹いたりして、なんとも体によろしくない。この冬が思いやられるなあ。

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チェスをするトルコ人

 E テレ「地球ドラマチック」でからくり人形。といっても最後のほうだけなのだが、その最後にチェスをするトルコ人がでてきた。いや、それはからくり人形ではなくインチキなのだがと思いつつ見る。当初はまるっきりからくり人形として扱われていたが最終的には違ったのだと明かされたのでまあホッと胸をなでおろす。

 日本の茶碗を運ぶ人形であるとか、欧州で知られた自動人形の類とは違って、あれはマジックのネタとして使われただけで、実はなかにチェスの名手が入っていた。ステージマジックのひとつでしかない。たとえばそれは小さなテーブルの上に載せられた箱のなかにスフィンクス風の頭があるものであるとか、はたまた消える貴婦人の話であるとかと同様にマジックの範疇でしかなかった。

 それはすでに事実として知られていることなので、そのままからくり人形として終わってしまうとちょっとまずいのではと思いつつ見ていてので、そうではないときちんと説明されたのでひとまずはホッとしたのだった。

 とはいえかの時代においてはそれすらもマジックとしてではなく、超常現象的なものとして人々の間に知られることとなったのはあらがいようのない事実でもあったのだろうこともまた事実で、ある意味マジックにとって非常に恵まれた時代であったということも言えるのだろうなと。

 あくまでも想像でしかないが、イースターエッグのそれであるとかも紹介されていたとすれば、ちょっと残念だったかもしれないけれど、まあ仕方ない。

 ちなみにチェス人形などマジックとしてのそれについては「奇術のたのしみ」(松田道弘・著、筑摩書房)に詳しいので、マジック好きであれば一読するのをぜひともお薦めしたいところ。まあ、既読であったからこそ、先のチェス人形のことを知っていたわけではあるのだが、そのからくりの全貌を詳細に解説しているという点でもなかなかに興味深いので、興味のあるむきには一読されるとよいのではないかと。

4480020284奇術のたのしみ (ちくま文庫)
松田 道弘
筑摩書房 1985-12

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 と、思ったのだが、どうやら絶版らしい。なんともなあ。図書館でどうぞ。

 アル・カーシーのロボットショーをまた見たいものだなあとふと思いだした。あれはショーとして実にうまくできていて楽しめたのだがなあ。もう無理かもしれない。

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あるCMある

 近頃は民放を見ることがほとんどないというのに、なぜか今月からはじまったというこの CM は何度か見たことがあるのだった。

 珈琲は飲むけれどもはや缶飲料を口にすることはまずないので、特別どれがどうという感慨もなく。不思議とたまたま何度か目にする CM というのはある。

 で、新聞にこの CM についての記事があって、上田の工事現場で撮影されたものだったのだとか。まあ、それだけ。

 とはいえ、確かにそういう映像を作りたいと思ったときに、恐らく全国のあるいは世界のどこかでそういう工事は行われているのだろうけれど、たまたまそれが上田のそれであったというのも、なるほどなあと。いや、なにがなるほどなのかよくわからないけれど。

 まあ、そういうこともあるのだなあと。そして、きっとこの CM のこともなんとなく記憶に残っていくのだろうな。

ロケ地は上田

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シベリア

シベリア


 10 月というのに異様な暑さ。こう暑くては禁断の秘技を投入せねばなるまい。ということで「シベリア」。

 ではなくて、たまたま見かけたので買ってみたという。なんだか懐かしい味。

 しかし、やはり謎な名前ではあるなあ。

 アイスクリームとか氷菓子とか、買ってしまおうかと本気で思うくらいには十分に暑い。

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四匹目の羊

 [ 計算 - Google Play の Android アプリ ]

 前回からは少しあいだがあいたけれどようやく新しいアプリを公開。カード(トランプ)のひとり遊び「計算」を Android アプリにしてみた。

 Windows に用意されている「ソリティア」というカードゲーム。正しい名前はクロンダイクなのだけれど、なぜこういう名前を付けてしまうのかと常々思っていた。これでは他のソリティアゲームが困るじゃないかと。それでいてフリーセルとかは違ったりするのはなぜなのだろうと。

 というわけで「計算」もソリティア。

 実はこの計算というゲームは成功率 8 割くらいが出せるそうなのだけれど、素人がやみくもにやってもとてもそんな数字はでない。理屈がわかってきて訓練を重ねれば、そのくらいは出せるらしい。

 今回は Open GL ES 1.0 を使ってみた。そのおかげで Canvas ではできなかったようなことが楽にできたので、なかなか便利だった。これまでのも書き直してみようかと思うくらいに。

 基本はこれで十分なのだけれど、ちょっと付け足しを用意しているので、いずれそちらにアップデートする予定。

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NHKスペシャル「原発テロ」を見たものの

 近頃では 22:00 過ぎにテレビを見ることも少なくなっているのだけれど、なんとなく NHK スペシャルの「原発テロ」を見てみる。が、簡潔に言えば、内容が内容だけにあまり詳細に触れることができないという理由ゆえに、いまひとつすっきりしない番組になっていたようにも感じたのだった。

 もっとも重要なことは、どこぞのセキュリティ関連の団体の方だったかの発言で、「皮肉にも福島第一原発の事故によって、原発テロでは内部に侵入する必要は必ずしもなく、外部の電源供給を絶ってしまうだけでメルトダウンを引き起こすことが可能なのだとテロリストたちに知られてしまったことだ」といったような内容のこと。

 番組としては、世界で起きている原発敷地内への容易な進入事件であったり、世界中でテロに対する脅威と警戒のレベルが格段にあがってしまったことや、今まではわかってはいても現実味をあまり帯びない状況だったものが、まさに現実のこととして受け止めて対処しなくてはいけないという意識に変わったのだということを主張していて、それがすべてといってもよかったのかなと。

 それ以上でもなければ、それ以下でもない。

 なにしろ諸外国において、それは軍事機密レベルの秘匿性をもった内容であり、日本のようにかなりの部分を公にしてしまうようなことは諸外国のためにもならないということがなかなか進まないと米国あたりが危惧しているのも頷ける内容。

 といって、まあそれだけなのだけれど。

 そういってしまうとここまで時間をかけて番組にしなくてもよかったのかもしれないと思わないでもないけれど。実際これ以上伝えることも難しいであろうし、実際ようやくにして国内の警察警備現場に取材したけれど、それとてあまり内容のないものでしかなかったわけで。ニュースソースとして伝える程度でよかったのかもしれない。

 つまり、わざわざ普段は見ない時間に起きてまで見ることもなかったか、というような感想なのだった。いや、現状を知るという意味においてはそれなりではあったのだけれどね。

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暑い秋

コスモス


 秋というには暑すぎる嫌いのあるこの頃。コスモスの花は 7 月くらいからいくらでも咲いているとはいえ、やはり一応は秋という季節でないとなんとなく不似合いなイメージ。秋桜と書くくらいなのだから、それもまたもっとも。

 暖かさもあって盛んに蜂が仕事にいそしんでいるのだけれど、やはりいまひとつピントが。シャッター速度を速くすればよかったかなあ。

 見事に長期予報通りに暑い秋になっていて、さて、この冬はどうなるのだろうと不安にも思ったり。灯油価格も高いままであるし、中東情勢は不穏なままであるし。

 しかし、この暑さの中、早くも軽井沢のスキー場で人口雪を作り始めたというのだが、いくらなんでも暑くて溶けてしまうのではないかと。あまり自然に逆らわないほうがよいのではないか、とも思う昨今。

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浜村渚の計算ノート 3さつめ 水色コンパスと恋する幾何学

 勢いづいて三冊目。解説によれば今回はやや難解な内容になったのではないかと。まあ、そういう側面は正しくもありちょっと違うようにも感じた今回。全般には今回はやや物足りないような印象がしてしまった。

 一話目のパラドックスはまあこれまでと似たような感じ。続く二話目ではタイトルとしては「アイシテルの正弦」となっていて、目次では「正弦(せいげん)」とあえてふりがなをつけてミスリードしているものの、ふりがななしで見るとどうしても「アイシテルのサイン(sin)」としか読めない。方法はどうあれ三角関数を使って愛を語るのだろうなと結末まで予測がついてしまう。

 三角関数についての渚の解説はなかなか面白いと思うし、そのあたりはよいのだけれど、暗号の話になってくると正直そこに気づくのはやや無理があるのじゃないかと思えてしまうため、実際にそれを検証してみようという気持ちもなくなってしまう(横着とも言う)。ゆえにいろいろ理由付けはするのだけれど、なんだかちょっと冷めてしまう。

 プラトン城では正直状況がいまひとつはっきりと伝わってこなくて、「なんだ、そんなことだったのか」と、そういう状況だったのならばもう少し分かりやすくとか思ってしまう。読み解けなかった僻みかもしれない。

 最後の函館の物語などはもうやたらと定理や著名な数学者の名前をやたらと列挙しているだけという感じがしてしまった。で、内容的にはこれまでと比べるとなんということもない話で終わってしまっているような。

 これまでのようにうまく数学のエッセンスというかトピックというかを絡めた解決といった雰囲気がずいぶんと弱くなってしまったような印象なのだった。確かにちょっと小難しい解説をはさみすぎたという嫌いもあるのかもしれないけれど。どちらかというとキャラクターで読ませようとしていないか、というところも。

 3.5 冊目は、さてどうだろう。

4062772515浜村渚の計算ノート 3さつめ 水色コンパスと恋する幾何学 (講談社文庫)
青柳 碧人
講談社 2012-06-15

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瓦が一枚、瓦が344枚

 [ 信濃毎日新聞[信毎web] 県内の校名刻む薬師寺瓦344枚 修理の東塔から発見 ]

 昨日の時点でニュースを聞いていてもいまひとつしっくりこなかったのは、長野県関係以外の有無やその比率がはっきりと伝えられなかったから。きょうになってようやく 5000 枚近い記名瓦があったものの、長野県関係のまとまった数というのは突出していたということらしく、ようやく少し納得する。しかし、他県にはそうした依頼をしなかったのか、したとしてそれがここまでまとまっていなかったのか、というあたりをもう少し詳しく知りたいところではある。

 もっとも、長野県の生徒さんは熱心だというお寺の方の声は、まあお世辞半分と受け止めるべきで、実際昨今では修学旅行も沖縄だのに行く例が増えている。当時としては京都・奈良は特別な土地であったろうし、なによりも信濃教育会の存在というのはきっと全国的にも異例だったのかもしれない。

 かつて教育県と讃えられた時代の背景には信濃教育会の存在が大きく関係していたけれど、昨今はその存在も薄れているし、近年警察沙汰になる教育関係者の数も増大する一方で、もはやかつてのような隆盛はなくなってしまった。

 これを機会にもう一度しっかりした教育体制にするべく努力して欲しいものだなあと。

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その日その曜日になるのは何年?

 VHS ビデオから DVD-Video にする作業をちまちまと進めている。分かる事であれば放送された日時を記録しておきたと思うものの、ほとんどそうした記録がないテープなのでやや手間がかかる。もちろんそんなものなくても問題はないのだけれど、記録というのはいつその重要性がクローズアップされるかわからないからこそ意味があったりもするもので。

 ということで一応調べてみている。案外心配したよりは順調に進んでいる。まあ、分かりようがないものもあるのでそうしたものはあっさりと諦める。手がかりがあるようなものは一応調べてみる。

 そんな中で映画を録画したものがあって、次回の放送内容とかが間にはいるので、放送日が何月何日だったのかはわかる。さらに、曜日も決まっているのでそれもわかる。問題は何年なのか。

 はじめカレンダーを少し見ていたけれど、そんなことしていても面倒でしかたない。ということで、久々に Ruby。Time#wday とか Date#wday とかで曜日がわかるのだからということで、特定の日付の曜日が合致する年数を拾い出すようにしたらあっさり結果がでた。便利。

 年数の幅についてはおおよその見当がついていたので、あとはそのうちのどれなのかということなのだけれど、見ているうちに結局あっさり答えがでてきてくれた。一応 CM とかの内容をチェックして検索すればわかるかもと思っていたのだけれど、そのものずばりで年数がわかるものがあったので。

 久々に Ruby を使ったら、つい Java みたいに書こうとしていて、すっかり洗脳されてしまったなあと(^^;(いや、単に慣れすぎているだけなのだ)

 巨大なおおがかりなものよりも、こうした日常のちょっとしたことで幸せを感じるってのはあるなあと。プログラムって便利と。

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はやぶさ/HAYABUSA

 GyaO! での無料配信終了ぎりぎりにすべりこみ。まずは見ておこうと思っていたのだけれど、なんだかすっかり忘れていてぎりぎりになってしまった。

 竹内結子主演のもので、ほかにも二作はあったかと思うのだけれど、それぞれの詳細は知らない。ただ、この作品では存在しない水沢という女性を置いて物語を動かすということだけは承知していた。

 で、簡単に言ってしまうと映画としてはまあ悪くはないのではないかと。ただ、はやぶさを題材にして竹内結子の映画を撮ってみました、という印象が強いので、生粋の(というとなんだか変かもしれないが)はやぶさファンには受けがやや悪いかもしれないと。

 というのも実際には存在しないキャラクターであるが故もあって、彼女について描く部分が多いのと、彼女がどう変化していくかというところに主軸があって、はやぶさプロジェクトは単なる添え物みたいな映画だから。はやぶさ帰還において人々がなぜあれほど熱狂したのかといえば、様々な困難(もう絶望的という状況)を何度も乗り越えて、息も絶え絶えではありながら帰還を果たしたということに感動していたのだけれど、その部分はごくごくあっさりしている。

 たとえば映画「アポロ 13 」のようにその部分こそがメインとなって、緊迫した状況に見る人も手に汗握りという状況ではなく。もっとも、無人の探査機であるのだから、そんな手に汗握るという状況をごく一般の人が持てるような内容ではないと言えば、それもまた然りではあるのだけれど。

 ただ、主人公の成長物語が主軸であるがゆえに、はやぶさそれ自体の印象がやや薄くなってしまうというのは確かなところではないかと。監督が堤さんなので、まあそういうヒロインのドラマにしたかったのだろうなと思うと、それも納得できる。

 ゆえにはやぶさという名を借りた(と言うと語弊はあるけれど)竹内結子映画という以上でもそれ以下でもないというのが冷静な判断ではないかなあと。

 はやぶさに期待してみるときっとややがっかりする。そんな映画ではないかなと思った。だから、はやぶさはあえて無視してみれば十分によくできた映画だとも思う。もちろん、最終的には残るはやぶさ映画を見てみないことには、なんともいえないのではあるけれど。

B006MQC02Wはやぶさ/HAYABUSA [DVD]
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2012-03-07

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万葉

 [ Rubyist Magazine - Rubyist Hotlinks 【第 33 回】 大場さん夫妻 前編 ]

 るびま 44 号お疲れ様でした。ということでざっと読んでみたところ。Hotlinks だけは概ね読んだ。

 万葉という社名の由来がどうかは知らないけれど、nay3 さんは競技かるた方面の方だそうで、読み上げアプリ(かるたの)を作られて販売されているとか。音声データ多数だと音質とファイル容量の制限とのはざまでなかなか苦しいという話とか。なるほどなあと。

 というか、いろいろ分担してできるってのは会社とかグループとかの強みだなあとしみじみ思ったり。マルチな才能を持っている人というのも世の中には確かにいるけれど、自分がそうであるというわけではないので、あれもこれもとやるのはなかなか辛いものが。

 という話ではなく、ちはやふるといった感じの話がなかなか多くてそれも楽しかった。インタビューも少し雰囲気が変わった感じになったので、それもまた新鮮なのかも。後編に続く、が楽しみです。

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音量問題とビデオファイルサイズ問題のとある対処方法

 対策といってもなにか画期的なというわけではなく(探せばあるかもしれないけれど。あるいは有料製品を探せば)、つまりはまあ音量を適正なところに補正して DVD-Video にしましょう、というだけのこと。

 ということでまずは mpg ファイルから音声を抜き出してあげると。となれば手軽に AviUtl 。8GB あまりという巨大ファイルなのでちょっと心配したけれど特に問題になることもなく動画ファイルを読み込んだので、[ WAV 出力] コマンドで音声を出力。これを音声編集ソフトを使って正規化したり、音量の調整をしたりしてほどよい音量に調整すると。

 いや、実のところこの音量調整部分がどのようにするのが一番よいのかよくわからずに悩むところではあるのだった。最大化すると音が割れてしまうこともあって、正規化(ノーマライズ)あたりが波形としてはほどよい感じなのかもしれない。で、音量調整ができればプレビューしつつ頃合をさぐるといったところ。

 当初オーサリングソフトに動画と音量調整した音声とを別個にいれて作成できればと思っていたのだけれど、どうやら(少なくとも)Power Producer ではできないようで(スライドショーの BGM としてはあるようではあるけれど)、ということでまたぞろ AviUtl の出番。

 動画を読み込んだところで [音声を追加] から音量調整した音声ファイルを追加する。前後とかで切り取りたい部分があればついでにやっておく。ビデオ圧縮はデフォルトが未圧縮なので適当なコーデックを選択して [Avi出力] する。

 できあがったら一応再生して音量を確認してみてもいい。それを Power Producer にいれてオーサリングして DVD-Video を作成すると。

 もっとも音量などテレビの音量でいくらでも調整できるから問題ない、というのであれば面倒なことはせずにそのまま作成してしまえばよい。ただ、市販の DVD もそうだけれどなぜか DVD というのは音声レベルが異様に低いような気がする。通常テレビを見ている分に問題ない音量でも DVD にすると小さくてなにをいっているかよくわからなくなる。で、二倍くらいの音量にして見終わって、うっかりそのままテレビに戻そうものなら・・・・。

 まあ、そういうことに配慮するならばある程度音量調整した DVD-Video にしたほうが安心なのではないかとも。

 DVD-Video にするわけではなく、mp4 とかのファイルで保存できればよいというのであれば、はなからもう少し小さめのファイルサイズでキャプチャしたいところ。

 そこで、Windows Media エンコーダ。ウィザードで音声や動画のキャプチャをえらび、ソースとしてビデオキャプチャ(ここでは GV-USB2。当然接続してないと選択できない)を選び、音声はマイク入力にしておく。サウンドデバイスのマイクでレベルタグの数字を 100 にする。ついでにスピーカーの再生音量も大きめにしておく。

 出力設定ではファイルに保存にするならば一番品質が下のものを選んでもそこそこの解像度で保存してくれるし、ストリームとかにすればもう少し小さいサイズもいろいろある。好みと必要に応じていろいろ試してみるとよいかと。

 ステレオピンプラグのコードを PC のイヤホンジャックとマイクジャックにループするようにつなぐ。イヤホンからでた音をマイクで拾う形。

 ここまで出来たら Light Capture も起動する。起動してないと Windows Media エンコーダで録画できない。このあたりがちょっと不便。

 あとは録画ボタンを押してビデオを再生すると。当然音声は聞こえない。できあがるのは WMV ファイルなので、必要に応じて mp4 に変換するならご自由にと。ファイルに保存の一番品質が下の設定でも一時間あたり 1GB くらいだったかと思う。

 ちなみに wmv から mp4 への変換でも AviUtl が役立つ。wmv から直でないほうがなにかとよいようではあるけれど。

 オーサリングソフトの Power Producer はオーサリングに関してはあまり便利とはいえないけれど、まあおまけなのだからあまり贅沢はいえない。そのままにしておけばもう見ることができないかもしれない映像を保護する、というだけの目的と思えば十分ということかと。

 さて、だいたい方針や手法がわかったので、作業をぼちぼちと進めましょうか。

B00428BF1YI-O DATA USB接続ビデオキャプチャー GV-USB2
アイ・オー・データ 2010-09-30

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#結局、さらに長くなったのだった。

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