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富士のお山に藤の咲く

 今回の台風 27 号と 28 号。特に 27 号に関しては、日本直撃以外考えられない、とさんざん煽っていたのもどこ吹く風、太平洋南岸沖を通過していって、確かに局地的に大雨になったところもあったものの、全般には先の 26 号ほど被害がでることもなく済んだ模様。勢力だけからいえば 28 号の 900hp を割り込むのではないか、という猛烈な勢いのほうが脅威だったとも思えるのだけれど、小笠原ということもあってか、あまり重視されなかったような雰囲気も。

 いずれにしてもあらたな被害が少なかったのはよかったことですが。

 さて。

 テレビの気象情報などでも再三にわたってふたつの台風が接近しそうということで話題にもなっていたのだけれど、新聞でそのことをさらに知ることとなってなるほどと思ったのでちょっとメモ。藤原効果、というのだとか。

 気象庁の前身、中央気象台長を務めた藤原咲平という人が 1921 年に提唱したことによるとか。ふたつの台風が接近した場合、その動きは複雑なものになる可能性があるということだったらしく、もっとも今の気象庁の予報には藤原効果がちゃんと考慮されているということで、大きくその予報がずれるということではないとか。もちろん、数日先の予報を的確に出す事は通常以上に困難になるであろうこともあって、余計に予報円が大きくなっていたという側面はあるのかも。

 で、この人。どうやら新田次郎の伯父さんであるとか。確かに富士山レーダーとかの話を思い出しても藤原一族は気象に関係が深かったのかも。

 さらに。藤ということでいえば藤田スケール。竜巻の強さを表すあれの藤田さん。どうも気象に関係するところには fuji の言葉がつきものなのか? などと他は知らないものの想像してみて楽しんでいたりも。

 さすがにそろそろ台風シーズンも終了に近く、これから本格的に寒さがやってくるのかと思うと、それもまた憂鬱の種であったり。灯油価格も天井知らずという雰囲気で、さて、この冬はどうなることやら。

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