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ビデオキャプチャーユニットを購入

 まだテレビ地上波がアナログだけだったころ、チューナー付のビデオキャプチャーユニットを使っていた。VHS ビデオや video Hi8 に録画した番組などを取り込んで DVD にしたり、テレビ番組の録画に使ったりしていたのだった。おおむねビデオテープ類も変換しおえていたのだけれど、いくらか残ってはいて、「さて、やってしまうか」と思ったのはデジタルになる少し前のこと。残念ながらキャプチャーユニットが壊れてしまったらしく、使うことができなくなってしまったのだった。

 最近になって残ったものをやはりデータ化してしまおうかと思っていたので物色し、値段の点ではやや高上がりではあるものの、品質的に定評のある I/O DATA の製品を購入することに。例の「調査中の商品」というのがバッファローのそれで、 700 円あまり安かったのだった。

 もっともアマゾンでの販売は数日後には再開されたので、どの程度の調査かは不明だけれど、根本的に駄目な製品という判断ではないということなのでしょう。とはいえどうも相性問題かと思われるふしがあるので、数千円の商品とはいえ安全をとって I/O DATA のほうを買ったのだった。

 こちらにしても不平不満をいう人はあるようではあるけれど、少なくとも自分の使用感としては接続も問題なかったし、録画や DVD 作成にも基本的には問題はない。もちろん不満があるといえばあるが、まあ値段相応と諦めるしかないのかもしれない。

 ビデオキャプチャーソフトで Light Capture というのが付属している。どうやら自社謹製ソフトらしいが、さまざま設定できるように項目だけはあるのだが、ほとんど変更不可となっている。あるいは Light というくらいなので正規版があって、有料だとそういうのが手に入るのかもしれないが、それという記載も見つからないのでわからない。ゆえになぜ選択項目になっていながら選択肢がでてこないのかが疑問だったりがっかりだったりはする。

 結果として二時間のビデオをキャプチャーするとなんと 8GB あまりもの巨大なファイルができあがる。さらには音声レベルがどうも異様に小さくてこのままでは DVD にしてもそのまま再生するにしても不便すぎる。あるいは音声の問題は再生しているデッキ側の問題なのかと思わないでもないけれど、そちらで音量調整できるわけではないし、テレビで再生する分にはさほど音量が小さくて困るということではなかったはず。ということでどうもキャプチャー側での問題なのではと。

 ファイルサイズ問題に関しては取り込んで DVD にしてしまうという別のソフトを使った手順ではサイズ調整が可能らしい。つまり基本的にビデオテープから直接 DVD にすることを前提にしていて、長時間キャプチャするということは考えていないということらしい。ゲーム実況動画を作ったりする際に利用ということを想定しているのではないかと思われ、そのためもあってか最高品質での取り込みに限定されているのかもしれない。

 なんだかぐだぐだ書いていたら長くなってきたので、対策編は後日に。

B00428BF1YI-O DATA USB接続ビデオキャプチャー GV-USB2
アイ・オー・データ 2010-09-30

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 冒険してもいいから安いやつを、という人はこちらを。

B0038KXV8CBUFFALO モニターモード搭載 USB用ビデオキャプチャー PC-SDVD/U2G
バッファロー 2010-03-19

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新米(新人)はういういしく、新米はおいしく

新米さん


 昔は稲刈りも 10 月くらいになってからという田が多かったのだけれど、昨今はすっかり 9 月も下旬となると稲刈りしてしまう田が増えた。その分田植えも早くなっているわけではあるけれど。

 ということとはさほど関係ないものの、新米をいただいたのでさっそくに炊いてみる。せっかく新潟のおいしい米、しかも新米をもらったというのに(しかも精米してあるというのに数ヶ月も放置したあげくにお線香の匂いなど染み付けてしまった日にはもうね、という)いつまでも放っておいてまずくしてから食べるなどというのはもってのほか。

 さっそく炊くと、なかなかに粘りのあるよいツヤ。甘みのある噛み応え。ご飯をおかずにご飯を食べるもんね! という名台詞を思い出すかのよう。

 ということで美味しいものは美味しいうちに食べてしまうのだ。買ってきたばかりの米はどのみち昨年の米だしね。

 同じ新米といっても新人さんのほうは、ういういしいだけでおいしいのかどうかはよくわからない。そもそも食べ物じゃないって、まあそうなんだけど。

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二倍、二倍

 とある本を買っておこうかといったところ、関連書籍のところに同じ名前だけれど少し違った本が二冊ほど並んでいる。ここで、気になってクリックしたのがよかったのか悪かったのか。つまりそれは買おうと思っていた本の増補改訂版であった。

 邦訳の出版が 2011 年 12 月くらいだったはずなので、まああちらで出版されたのはさらに数年前であろうし、最新のもののほうがそれはよいかもしれないなと思ったのだった。値段は 100 円ほど高くなったけれど。

 では、こちらを買うことにしようか、と思ったものの、よく見るとなんだかタイトルが少し奇妙。そしてよくよく見ると、どうやらそれは旧版の半分ほどの内容らしく、後半部分はもう一冊になっているのだった。増補ということで確かに最新の情報も含んで内容はいくらか増えてはいるようだった。

 が、そこでまたよくよく見ると、もう一冊のほうも同じ値段がついている。ページ数を見ると増補改訂版の二冊はともに旧版のページ数とほぼ同じかやや多い。文字サイズやレイアウトなどもかえて見やすくしたりしているのかもしれないけれど、まるまる二倍になるほどの分量なのかどうかはやや不安。

 旧版を買えば新しい情報まではないが全体を網羅できる。しかも半額(と考えるあたりでもう駄目ではある)。増補改訂版を買うと新しい内容ではあるが、二冊分の費用がかかるし、場所も二倍だ(そこで電子書籍ですよ。とは思わない)。

 うーむ、さてさて。ということで、そっとページを閉じてしまったのだった。少し考えてから決めよう。

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ハルヒマラソン

 GyaO! にて「涼宮ハルヒの憂鬱」の 28 話分一挙無料配信というので見ることに。当然 2009 年という放送当時もそれ以降もこちらではテレビ放送はなかったはずなので、こんな機会でもないと見ることもないなと。ただし、一週間限定なのがちょっと忙しい。

 ま、それでもなんとかこなして全部見た。疲れたけれど、まあ面白かった。なるほど、こういう話であったのかと。ただ、さすがに「エンドレス・エイト」の 8 話分は苦痛だった。

 8/17 から 8/31 までを延々繰り返してしまう世界になってしまったのだけれど、世界の人々はもちろんそんなことには気づけないと。ハルヒにごく近い者たちはなんだか前にもこんなことがあったようなと既視感を覚えると。で、途中でどうやらそんなことが起きて自分たちは繰り返し繰り返し同じ夏休みを過ごしているらしいと気づくと。ただひとりすべてを記憶(記録)している長門はそれを理解しているけれど、観察することが自分の役目なのでと特にそれを言い出すわけではなく、15532 回とかカウントしていると。

 で、延々と同じ出来事の繰り返しが 8 話分続くというのはさすがに辛い。正確には 8 話目で最後に終わりが来るので同じではないし、最初も余分なところ(繰り返しているらしいという件)がないのだけれど、まあ概ね同じことの繰り返し。これは見ていて辛い。進展がない。

 ただ、服装であるとか、台詞のはしょりかたであるとか部分的には毎回少し違っていて、さらにはコンテそのものが異なるので、その意味ではまったく同じではない。こういうのはスタッフにとってはちょっと苦痛なのではとも。コンテを決定する際に多少のバリエーションは考えるかもしれないけれど、異なるものになりつつ同じものを 8 回も続けるというのは苦痛ではないのだろうかと。

 実際そこまで延々実際にやらなくても、とは思うのだけれど、考えようによってはそれでこそ「もういい加減にしてくれ」という実感を視聴者も感じるということなのかもしれない。

 その後の映画作成でも「なぐったれ」とか思ってしまうのは、すっかり術中にはまっているわけです。まあ、最後は妙にしおらしい感じがあったりして、まあそういうアニメなのだなと納得する。

 で、この感覚というのはなんだろうかと思ったのだけれど、つまりこれはあれだ、新井素子なのだなと。新井素子の作品の雰囲気がふんぷんとするというか、こういう感覚というのはあるよなあと。世界観そのものが。そしてラブコメ度という点でいえば新井素子以上であるのだから、それはもう人気が出るのも頷けるというか。

 しかし、ボトムズ 54 話だってひと月あまりあったのだから 28 話を一週間というのは、やはりちょっと辛いものが。次はぜひ二週間程度はあるとうれしいなあ、などと贅沢を言ってみたり。


 そ、そんなにあるんですか。

B00BC9NK82涼宮ハルヒの憂鬱 文庫 1-11巻セット (角川スニーカー文庫 )
谷川 流
角川書店(角川グループパブリッシング) 2011-06-15

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B003UTS85C涼宮ハルヒの憂鬱 ブルーレイ コンプリート BOX (初回限定生産) [Blu-ray]
角川映画 2010-11-26

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尾瀬・ホタルイカ・東海道


4344420616尾瀬・ホタルイカ・東海道 (幻冬舎文庫)
銀色 夏生
幻冬舎 2013-08-01

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 本が好き!経由で献本していただきました。ありがとうございます。

 旅行記とか紀行文ということにはなるのだけれど、いささかよくあるそれとは趣が違う。いや、何月何日何時何分、どこそこからどこそこへ行った。なにを見た。なにを食べた。と、まあ普通に旅行の記録といえばいえる。それでも気がつくと読み終えているといったするするとした雰囲気が全体に漂う。これはなんだろう。

 実のところ銀色夏生さんというとデビューになった「これもすべて同じ一日」や、それに続く作品群ばかりを連想していて、正直イメージの違いにややとまどいつつも、微笑ましい旅を想像しながら楽しんだ。

 これまでにもこうした紀行文という類は読んできたけれど、この違いはなんだろうかと思ったが、つまりそれははじめの旅である尾瀬の最後に書かれていることに気づくとなるほどと合点する。

そう・・・会話で印象に残ってるのは、数千分の一というのは、実際に話したことはもっともっとあって、その中で私が印象に残ったものをある見方でとらえたものだけが原稿になるのだから、実はどんなふうにも書けるというか、意図的にたとえば静かにとか、寂しくとか、楽しくとか、強くとか書こうと思えば書ける。虫くんのことだって違うふうにも書ける。そういうことをわかってくれる人でないと、困るので、だから、よかったです。(P.78)

 当たり前のことではあるけれど、同じものを銀色さんが異なるタッチで書くこともできるし、たまたま数あるフィルターのなかのひとつを通して書かれたものがこれであったということなのだ。そして、そのフィルターがいかにも銀色さんらしい雰囲気につつまれているがゆえに、こうしたとても素直で柔らかくてほんわかした感じの文章になっているのだろうなと。

 自分から尾瀬に行きたいと言っておきながら、いざ打ち合わせがはじまるとなんだか行きたくなくなってくる。どうにかして行かなくてもよいように話を持っていこうとするところなど、なんとなく「うん、わかるわかる」とか思いつつ読んでしまう。

 勝手に「虫くん」とあだなをつけて呼んでいたりするけれど、その虫くんとの会話(もちろん、銀色フィルターが通された結果ではあろうけれど)もなんとも楽しい。妙に紀行文然とした気負いがないというのも一因かもしれない。

 後半の東海道を歩く企画に何度か参加するところでは、歩きながらの会話のなかで「わたしって天然ですか?」「天然です」と即答されたという一文がでてくる。確かに天然さんというのもあたっているし、不思議ちゃんというのも当たっているように思う。残念なことがあって見るからにションボリしてみたり、かと思えば子供のように無邪気に喜んだり楽しんだりしてみたり。うん、こういう人いるなあと思いあたる。

 正直に言えば、機嫌を損ねてしまったときのこういう人は扱い難いともいえるのだけれど、全力で楽しんで全力で悲しむのでなんともかわいらしいとも言える。合間合間に数多くの写真が収められているのだけれど、どの銀色さんを見ても同じように笑顔。失礼ながら子供のような無邪気さが感じられて微笑ましい。

牛肉弁当はおいしくなかった・・・。ちょっと残す。(P.218)

 といったところも随所にあって、文末に「しょんぼり・・・」といった言葉が隠されているような気がしてしまい、「残念だったねえ、よしよし」とか、ついなぐさめつつ読んでいたりする。

 そんなさながら小学生の絵日記的な短い文章が並ぶかと思えば、なんとも哲学的な一文が散発的にあらわれたりするから、また面白い。この人のフィルターはなかなか人をひきつける。

 銀色さんが楽しいというのだからと、歩き旅をはじめようと思う人がかならずや現れるだろうなと。

 それにしても銀色さんに子供さんがいたなんて! 母親である姿をまったく想像できなかったので驚きだった。写真に写るときに右手を挨拶するように手のひらを見せているのがなんともよかった。

#しかし、半年ぶりの献本当選だった。年々数が減っていくなあ。

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秋彼岸を過ぎました

 三月のはじめにほぼ日によるあんこ中継があり、あれこれしつつもつい見てしまったのはもう半年も前のこと。せっかくなのでと春の彼岸にそのレシピに沿ってつぶあんを煮た。そして、勢いこんでおはぎも作った。実のところそれが自分でつくるおはぎのはじめてでもあったのだった(子供のころに手伝いでというのはあったようにも思う)。

 その後、たしか五月の連休中にも一度作ったと記憶。それでは当然、秋の彼岸にもあんを作ろうと思い、小豆は買っておいたのだけれど、なんだか時間が取れなくなってしまい結局作らず仕舞い。まあ、またいずれ作るとしよう。あるいは冬というのでもよい。作り方の感覚を忘れないうちに(というわりにはすでに半年あまりになるわけだが)少し繰り返しておいたほうがとも思うので。

 そんなわけでおはぎは最寄のスーパーの見切り品を購入。食品の廃棄が問題になる昨今、廃棄寸前の食品の命を救ってあげるのも重要なお役目。まあ、ありていに言えば、安くあげたいだけではあるのだけれど。とはいえ、もったいないということには変わりない。おいしくいただきました。

 値下げ品のワゴンなどに近寄るのはなんだか貧乏じみていて恥ずかしいような気持ちもなくはないが、なに、世のためと思えばなんのことはないのだ。と、心のなかで自らに言い聞かせるように。

#もちろん、買って満足してそのまま家で消費期限をはるかに過ぎさせてしまい、結果としてゴミとして捨てるようでは元も子もないので、そういうことだけはなきようにと願うばかり。

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取得できないフィード

 グーグルリーダーが終了してしばらく。ひとまずは livedoor Reader にしているのだけれど、これまでの感覚で使おうと思うとやはりちょっと不便な感じ。まあ、とりあえずはこういうものなのだからと慣れてはきた。ただ、どうも取得されないフィードがあるのが気になる。

 藤岡さんの更新日記もそのひとつ。当初は取得できていたはずなのだけれど、ずいぶん見ないなあと思ってサイトを直に見に行ったらちゃんと更新されている(そりゃ更新日記だもの)。リーダーのほうを見ても最近のフィードはないような記録らしく見える。

 うーむ、謎だ。

 ほかにもいくつか取得できないものがあるようで、もっともなかにはすでに更新が止まっているものとか、他に移動しているものとかもあったかもしれないので、必ずしも全てではないと思うのだけれど。

 うーむ。

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目にも舌にも、秋

焼き秋刀魚


 今年は海水温が高めということもあってか、秋刀魚の漁獲量が例年にくらべてまだ少ないとかで、値段もやや高め。買う側としては安いほうが単純にうれしいというのはあるけれど、漁師さんとしてはそれなりに高い値段(あるいは見合った値段)で買ってもらえなくては困るというのはあるわけで。もっとも、漁師さんの思うような値段での取引ができないという現状もまたあるわけだけれど。

 なんとなく先延ばしにしていたのだけれど、さすがに 9 月も終わろうという時期になって秋刀魚を食していないというのはどうなのかと新秋刀魚を購入。一尾あたり 128 円だった。面倒なことはせずにシンプルに焼く。塩焼きとかいうけれどとにかくそのまま焼く。そうして納豆のたれの一部をかける。塩分減らせるので便利。しかもおいしい。

 珍しく大根も買ったのでおろしもつくる。久々に辛味のある大根おろしがなんともおいしい。

 解凍ものはしだいに味が落ちていく感があって、特に内蔵のへたり具合は著しく。新物で内蔵までいただくうまさはやはり捨てがたいなあと。

 気がつけばすっかりと秋風。

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露出補正をかけてはみたものの、まだまだ精進不足

月


 露出補正を -2 にしてみたのだけれど、ちょっといまひとつな感じに。等倍にすると前日よりもアラが見える。やはり月とか星とか難しい。いや、写真全般。

 だんだんと月の出が遅くなって撮影も大変なので、またいずれの機会にか。

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ふたたびの月

 [ 十六夜の月 : 雑多な豆2 ]

 おお! そういえばずっとオートでばかり使っていたのですっかり忘れていたけれど、シャッタースピード優先モードとか絞り優先モードとかもあったなあと思い出した。ミニチュア効果とかはつかったことがあったのだけれど、すっかり忘れていた。

 ということで先生の教えにしたがって再び挑戦。今回は写真あります。


 シャッタースピード優先では 1/1250 秒が限界だった。光学 3 倍ズームで撮るとこんな感じ。
月1


 ピクセル等倍にするとこんな感じに月らしい感じに!
月1アップ

 気をよくしてデジタルズームも使って 15 倍くらいにするとこんな感じに。
月2


 こちらもピクセル等倍にするとこんな感じに。ここまでくるともう一歩になってしまう。
月2アップ


 あとになって思ったけれど、露出補正をかけたらもう少しいけるかもしれないかなあ。今夜可能であれば試してみよう。

 先生、ありがとうございました。今後もよろしくご指導のほどを。

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月見る月は

 昔ならば望遠鏡でもだしてというところだったのだけれど、今ではすっかりそんなことも面倒になってお月見などどこ吹く風。それでもたまにはと満月と重なった名月でもひと目めでようかとしてみる。

 もういい加減手持ちの IXY では無理とわかっているものの、それでも一応撮影してみるが明るすぎて歯が立たない。あとから思えばムーングラスでも使って減光してもよかったかも。いや、それでは減光しすぎるだろうか。などともあれこれ考えるが、まあいいか。

 ということで写真は載せられるようなものがないので、なし。

 しかし、ちょっと家に入ったりしているうちにあっという間に暗さが変化していて、まさに秋の陽の移ろいを実感する季節になったのだなあと。刻々と暗さが増していき、気がつけば真っ暗という有様。

 暑い暑いといっていた夏も確実に終わって(地域によってはまだ夏日はあるとはいえ)、確かに秋へと季節は変わっていくのだなと。そして、気がつけばまた冬なのだろうなと。この冬ははたして寒いのか、暖かいのか。灯油価格のことを思っても、春からのことを思っても、あまり懐に暖かい季節にはなりそうにないなあ、などとも。

 お月見もそこそこに、きょうもまたプログラミングな日々。

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充電器は炬燵で丸くなる

 この前の冬は充電がやや不調なことが多かったエネループ。充電をはじめるとすぐにエラーを示す点滅をするので、電池のセット位置を替えたりしてなんとか充電していたのだった。

 それが、夏になってからまったくそういう現象がでなくなったので、なるほど寒さが原因だったのか、と思ったものの、喉元すぎると忘れてしまうのがヒトの性なので、すっかり忘れていた。

 しばらくぶりに充電をしようとしたらエラーの点滅。なるほど、寒いからかと合点する。台風 18 号が去って以来めっきり空気が冷たくなってしまい、毎朝 10 度から 13 度くらいというのが続いている。日中はそれなりにあがって 26 度くらいと季節らしい温度なのだけれど、朝の冷え込みは少しばかり季節が進みすぎている。

 ということで、やはり寒さのせいで不調になるのだろうと、勝手に判断している。

 思えばこの充電器は 8 年から 10 年くらい前にはじめて買ったエネループとのセット品。やや古いというのもあるのかもしれない。といって充電器単体としてもそう安くはないので、まったく充電できないのであればまだしも、買い換えるというのはちょっと気が進まない。

 とりあえず今回はマグカップにお湯を三分の一ほどいれ、充電器に手ぬぐいをかけた上でマグカップをしばらく置いておくという方法で温めたのだった。 20 分くらいは放置していたおいただろうか、コンセントにさしてみると何事もなかったかのように順調に充電をはじめた。こたつを出したらこたつの中で温めるというのもあるけれど、それまではこんな運用でなんとかいけるだろう。

 もっとも、通常でも充電完了かという時間になってエラー表示をはじめていたのに気づいたのだが、充電そのものは出来ていたようなのでよしとした。とはいえ、やや不調になりつつあるのかもしれず、いずれは買い替えも検討しなくてはいけないのかもしれない。

 エネループ充電池本体よりも充電器のほうが先に駄目になる、などという展開があるいはまっているのかもしれない。総じて近年の電化製品は寿命が短いようには思うけれど、昔と一概には比べられないとはいえ、もう少し頑張ってほしいなあ、などとも。


 こちらが 2000 円程度。

B00C48WNEWPanasonic 単3形・単4形 充電式電池専用急速充電器 BQ-CC21
パナソニック 2013-04-26

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 こちらが現行の最上位で 2500 円くらい?

B00C493J0IPanasonic 単3形・単4形 充電式電池専用急速充電器 BQ-CC11
パナソニック 2013-04-26

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浜村渚の計算ノート 2さつめ


4062771225浜村渚の計算ノ-ト 2さつめ ふしぎの国の期末テスト (講談社文庫)
青柳 碧人
講談社 2012-01-17

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 2 冊目ということで落ち着いた感。扱われるネタは、ルービックキューブ、累乗、割り算(割り切れるということ)、n 進法といったところ。といって数学オタク的に面倒な論理が展開するというわけではなく。

 ルービックキューブでは群論がその解法に関係するというのは知っているものの、そういった類の話は一切でてこない。単にルービックキューブというアイテムをネタにして物語を展開させているだけで、犯人との最後の対決にしてもある意味卑怯とも、それでいてまあそうだよねというあたりで落としどころをみつけている。

 累乗の話では渚が最終的にはでてこずに事件が解決するという新しいパターンに挑戦していて、これはこれでなかなか楽しい。

 割り切れないということを持ち出して法廷劇としたのが「割り切れなかった男」。ごくごくシンプルな割り切れるかどうかというだけの計算なので難しい解説はとくにない。ただ、トリック的には弱い。その場に何人存在していたのか、ということを持っていたチョコレートの数と、丁寧にも残していたという包み紙の残りからそれを計算するという最後の証明。

 ただ、それはすべての人が同じ数のチョコレートを食べたという前提に基づいているわけで、その前提は証明されない。誰かが余計に食べているかもしれないし、少ない数しか食べていない人がいるかもしれない。法廷とすればそこは論点になるべきなのだろうけれど、割とあっさりと前提が受け入れられてしまっている。まあ、被告があっさりと認めるという展開になるので、それはそれで成り立ってしまうのだけれど。本格的なミステリーではないのだからといえばその通りなので、まあそれでよいのかもしれない。

 最後の「ふしぎの国のなぎさ」は小説内の小説というか、夢というか、アリスの物語になぞらえてまとめてみたかったという願望を形にしたちょっと変わった作品。それだけにかなり自由に描けていてその分面白いともいえる。

 総じて言うと 2 冊目ということで、いろいろ冒険してみましたという色が濃く、その分なかなか楽しめる内容。

 本の帯を見ると漫画になっているとかで、いずれアニメ化もされるのではないかなあ。というか、アニメ化しても面白そうなあれこれがあるよなあと。まあ、ネタだしが難しいところがあるので、もう少し先かしら。いや、8 のテレビあたりでドラマ化のほうがあるいは先だったりするかも。

#渚の偏差値を求める問題は、結局パズル的な答えだったのがちょっとという感じも。

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Express Card で USB3.0 を増設してみた

 先日購入した USB3.0 の HDD 接続アダプター。USB2.0 では巨大なファイルを転送するのに時間がかかりすぎて辛いということで Express Card 用の USB3.0 増設アダプタを購入。実際試してみたのでその記録。

 はじめあまり早くないなあと思ったら、どうも USB2.0 での接続と認識していたらしい気配が。その後試すと少し違う結果が出た。

 細かなファイルではあるけれどいくつかまとめて転送させたときに、USB2.0 では 14-18MB/s くらいだった(転送中に表示されるエクスプローラーの詳細表示での速さの数字)。これが、USB3.0 では 20-24MB/s くらいだった。まあ、気持ち早い、という感じ。

 ところが数 GB の巨大なファイルをひとつ転送してみたら、70-90MB/s くらいだった。

 どうやらちまちましたものをたくさんやってもさほど速くはないけれど、巨大なものを転送するにはそれなりに期待できるという感じ。日々のバックアップという点ではさほど大きなファイルはあまり扱わないだろうけれど、それなりに速度アップは見込めるようなので、まあよしということで。バーチャルディスクとかバックアップするといったことだとてきめんに速度差を実感できそうな感じ。

 これから PC 買うなら USB3.0 対応だったりするだろうから問題ないだろうけれど、ちょっと前の PC ならばつけてみても損はないかもしれない。まあ、かなり出っ張ってしまうのが難といえば難。とはいえ、こればかりは外付けとしては仕方ないところも。

 ということでまずまず使えそうな感触なのだった。

B004VPD5TIPLANEX USB3.0増設対応 ExpressCard用インターフェースカード [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)] FFP-US3EC2
プラネックス 2011-05-31

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18号さんは、やはり強い

 昨日の前哨戦の雨が意外なくらいにしずかなもので、しかも午前くらいにはあがって晴れ間もでたりしたのもあって、やや油断した感じでいたところ、今朝になって京都や福井、滋賀三重などなどなにやらとんでもない状況になっていて正直驚いた。嵐山のあんな風景はまず見たことがない。といって、以前にもそれなりに大水になったことはそういえばあったかとおぼろげながら思い出したりもする。

 近年はどこで集中豪雨がおきてもおかしくないような環境になってきているようなので、台風とのあわせ技でそれをやられた日には想像を絶するような状況が今後もたびたび発生するのであろうけれど大水といい、埼玉方面の竜巻と思しき深夜の突風被害といい、ほんといいようのない絶望感だろうなと想像するわけで。お気の毒としかいいようがないのが申し訳ないほどに。

 昨夜のうちは静かだった。今朝になっていよいよの雨と思ったら一気にきたという感じの雨。そのうちに風も強くなってきたなと思っていたら、どうやら進路が少し北よりにあがってきたために暴風圏近辺にあったらしく。そうして近畿、東海、関東、東北に膨大な被害を置き土産にして急速に立ち去ろうとしている様子。嵐の前の静けさではなく、嵐のあとの静けさという感覚。

 長野県は周囲を高い山脈に囲まれているがゆえに比較的台風被害は少なめなのだけれど、それなりの強風にあおられたので一部の果樹では落果被害やキズなどがでているのかもしれない。

 被害ができるだけ少なくあれと願うばかりの敬老の日(移動祝祭日)。

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つかの間の晴れ

雨のち晴れ、のち・・・


 台風の接近に伴って雨。当初午前中はさほどでもないかと思われていたけれど、案外しっかり降っていた。朝から雨。時折止み間もあったものの外に出ると言う感じでもない雨。このまま一日雨かと諦めていたら昼ころになってあがってきて、すっかり路面も乾いた。当然ながら晴天が広がっていたりする。山でいう擬似晴天みたいな感じ。

 少なくとも夕方前にはふたたび雨になる可能性は否定できず、それでも長野県は周囲を高い山々で囲まれているがゆえに案外助かっているというのがきょうの天気かと。

 雨のあとの晴天でぐっと蒸し暑さが増している。

 本来はきょうが敬老の日。やはりなんとなく 9/15 の印象が強く残っているなあ。なんでもかんでも連休にすればよいというものではないはずなのだが。そもそも政治家には連休など関係ないであろうに(などと)。

 もうしばらく天気がもちそうなので、その間にちょっとした用事をすませてしまわなくては。

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「タップ君の探偵室」もやってきた

 [ Jコミ | タップ君の探偵室 ]

 前回の「ゼリービーンズ」からさほど日もたっていないというのに「タップ君の探偵室」まで公開されるとは。J コミやりますなあ。すでに持っているのでまあよいかと思っていたら、どうやら公開されているのは新版で、巻末? に収録されているものが少し異なるのだとか。それは見逃せない。いや、まだ見ていないで忘れないようにと。

 この調子でふくやまさんのがどれくらい公開されるのだろうかとちょっとうれしくも、そしてつまりそれらは皆絶版なのかと悲しくも思うだった。

 いつだったか復刊ドットコムで「ふくやまジックブック」の動きがあったようにも記憶するのだけれど、なんとか J コミさんで実現してもらえないものかなあと切実に。

 「東京物語」とかは現役なのだろうか。もしも絶版ならば、あれもいずれはと期待したいところ。いや、それもまた持ってはいるのだけれどさ。

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SD カードはここですよと

 昨日のつづき。

 といってもたいしたことはなく、原因としてははじめに不十分な状態で設定ファイルを保存する事案が発生し、そこで奇妙なデータが生まれてしまったらしく。いったんしっかりとファイルを削除してからあらためて実行し、設定ファイルを保存しなおすと問題なく保存されたのだった。

 A200 では外部 SD カードへのアプリインストールはできないようで、ファイルの保存先も外部 SD カードへのパスを指定しているのだけれど、自動的に本体のほうに処理されている様子。パスが違うのだから駄目なのではないかと思っていたらどうやら融通を利かせてくれているとでもいうような状態らしく。パスの変更が必要かと思ったのだけれど、どうやらこのままでも良さそう。

 もっとも様々なパターンに対しての検証はできないので、実際のところ大丈夫なのかはわからないのだけれど、このあたりは仕方ないか(いや、本当ならば仕方なくないのだけれど)。

 いずれにしても設定ファイルの保存に関しては一応の解決をみたので、他の残っている部分を。このファイルはスコア記録くらいなものなのだけれど、スコアをクリアする機能というのはあったほうがいいだろうか? とちょっと考えたりも。まあ、ファイルマネージャで当該ファイルを削除してもらえばすむ話でもあるのだけれど。

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SDカードはどこですか?

 作成中のアプリでスコアデータなどをファイルに保存しようということでやっていたら妙な具合になってしまった。はじめはどうも保存されないなあと思っていたのだけれど、これは単に保存していない段階だったということだった。恥ずかしい。(コードとして保存部分を記載していなかった)

 次の段階ではなぜかファイルが作成されないという現象。外部ストレージに保存したはずなのだけれど、どこをどう探しても見つからない。で、ことによるろ A200 ではそういうアクセスを拒否するのかしら、と思って諦めようかと思っていた。

 ところがふと内部ストレージのほうを見たら、ある。どうやら外部を拒否というかするのは事実みたいだけれど(という理解でよいのか?)、内部のほうに保存してそれで運用してくれる、みたいに見える。正しいかどうかはまだ不明。

 なーんだ、そうなのかと思っていたら、あるデータがうまく保存されていない。おかしな数字がはいっている。これは一体どこからやってくるのか? というのが今。そのあたりを直せば、なんとか使えそうな気配になってきた。

 それにしてもいろんなところで言われるようだけれど、内部ストレージを見ると SD カードとか表示され、外部ストレージ、つまり microSD カードとかは external SD カードとか表示されて、まあそうかと言えば言えるのだけれど、SD カードと見て一瞬勘違いするってのはあるよなあと。なんで、こんなことになってしまったのかしらと。

 まあ、そのあたりをきちんと解決すれば、あとはもう一息というところ。さてさて。

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「100分で名著 古事記」がはじまった

 E テレ「100 分で名著」で古事記がはじまった。古事記を読んだのは 6 年くらい前だったか。福永武彦さんの現代語訳を読んだのだけれど、部分的にはもう一声という感じはあったものの、まずまず読みやすく、そして楽しく読ませてもらった記憶がある。神様というのもいい加減であるなあとか、まあいろいろ。

 ギリシア神話にしろローマ神話にしろ、世界中の数多ある神話というのは、やはりフィクションであるというべきなのだろうと。信者の方は別の捉え方をするだろうし、したいのであろうけれど、冷静に考えればそれはやはりフィクションだ。(聖書などは編纂者や主義、派閥の違いによって好き勝手に編纂されていることからもフィクション以外の何者でもない。と、個人的には思う)

 そんな物語のひとつ、古事記。以前読んだときには、とにかく読んだというところでしかないので、今回研究者による解説をえながら読み解けるというのはなかなか楽しい。

 古事記では「なる」というのだが、自然発生的に誕生するという感覚は西洋のそれにはないようで、いかにも日本的な感覚らしく、それひとつをとってもなんともいえない魅力を感じる西洋人がいても不思議はないし、まして日本人的にはそうした感覚がしっくりするというのはあるのだろうなと。

 残る三回がなかなかに楽しみ。

4309406998現代語訳 古事記 (河出文庫)
福永 武彦
河出書房 2003-08-05

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 番組で解説をしている三浦さんの口語訳。

4167725010口語訳 古事記―神代篇 (文春文庫)
三浦 佑之
文藝春秋 2006-12

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4167725029口語訳 古事記―人代篇 (文春文庫)
三浦 佑之
文藝春秋 2006-12

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待ち合わせ

ツバメ1


 「ごめーん」「遅いよー」
ツバメ2


 ツバメが電線に集合していた。寒くなる前に帰る相談かしらん。親切すぎる王子さまに出会う前に、早くお帰りよ。

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サドルを交換

割れたサドル


 自転車に乗っていたらどうもサドルの具合がおかしい。なにやら沈み込むような感じがあって経験したことのない感覚。いや、こんなものだったか? とか思っていたがどうもよくわからない。

 ふと用事でよったホームセンター。サドルを触ってみるとどうも様子が違う。下側から探るとどうもベコベコした感じが。覗き込んでみるとようやく様子がつかめた。サドルベースのプラスチックが割れてしまっている。長いこと自転車に乗っているけれど、こういうのは初めてだった。

 さて、弱ったと思ったがおりよくホームセンターでもあるのでサドルを見ると、まあある。プラスチックが割れてしまったのではもうどうにもならないので買うしかあるまいということで購入。帰宅して交換。恐らくは 20 年くらい使っている自転車なので、こうなっても不思議はないのかもしれない。そもそもタイヤ交換は数知れずだし、あちこち部品も駄目になっていたりもする。フレームは問題ないのでまだ乗れるけれど、そろそろという時期になってきたのかもしれないなあ。

 ひとまずサドル交換したのでまだまだ使えるけれど。もうしばらくよろしく。


 こんなやつ。

B003S0OD3Yブリヂストン 大人用 大型サドルクッション SDC-5L ブラック
ブリヂストン

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「スターリングラード」

 史実がどうであったのかは知らないので、仮に冒頭がその通りにほぼ描かれていたのだとしたら、なんとソビエト連邦の闘いというのは戦略もなにもない無節操で愚かなものだったのだろうと思った。

 ドイツ軍がソビエトに侵攻してきてスターリングラードの攻防となっていると。とにかく新兵を輸送してはおろし、川なのか対岸まで渡るべく船にぎゅうぎゅうに乗り込むのだが、そこへドイツ軍の戦闘機の一斉射撃。遠くからは爆撃。対岸に到着する前にかなりの兵員が死んでしまう。

 そんな状況で川に飛び込んで逃げようとする兵にたいして、逃げれば銃殺だといって発砲する。そして実際命を奪う。

 市街戦。ドイツ軍は前線をしいて狙いを定めている。ソビエト軍は新兵のふたりに一丁の銃。銃を持っているものがやられたら持っていないものがそれを取って撃てと。で、一斉にとにかく前へ進めと進軍させるが、もうドイツ軍に撃ってくださいといわんばかり。あたり一面に屍がまさに累々と折り重なる。

 「いったん退却しろ」という声に戻ろうとすると、「退却は許さん。退却するやつは銃殺する」といって、これまた味方兵を殺してしまう。これではいくら兵がいても足りないだろうと。

 そんな中でたまたま狙撃の腕に長けた新兵が、軍の士気高揚の道具にされて英雄となっていく。ドイツ軍将校の命をいくつも奪い、きのうはいくつ、きょうはいくつと新聞に報道されていく。やがてそれはドイツ軍の知るところともなり、狙撃の名手である少佐がやってくる。狙撃主同士の死闘のはじまり。

 という映画で、冒頭のそうしたお莫迦さ加減はそれとすれば、なかなか緊迫したドラマで二時間あまりの映画をついつい一気に見てしまう。

 俳優さんもなかなかいいところが揃っていて、主人公のジュード・ロウなどは一見さえない田舎育ちの新兵という感じがよくでていてなんとも素敵。2000 年ということで、もう 13 年も前の映画とは。

B00BLISQHYスターリングラード [Blu-ray]
ポニーキャニオン 2013-06-04

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わたしは葉っぱ

ショウリョウバッタ1

 花の撮影などしていたらふと見つけたのだけれど、はじめはまったく気づかなかった。あとから写真を見てみると気づく直前の写真には頭半分ほど写っていたのだった。さすがに保護色というところ?

 とはいえ、ひとたび見つけてしまえばもう見えないことはなく、ついついあちこちからいろいろと撮影を試みてみたのだった。「いや、オレ葉っぱだから」とか言っているのかどうか知らないけれど、ほとんど動かずにじっとしていた。

 たまたま触覚を足でかくような動作をしたので、これは動画でなどとやってみたものの、いざ動画撮影しているともう動かないという。まあ、よくあることで。

 アップで見るとなかなかの迫力であるなあ。


ショウリョウバッタ2

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浜村渚の計算ノート

 きむらさんところを見ていてずっと気になっていたのをようやくに読み始めたところ。うん、確かに面白い。学校から数学教育が廃止されてしまった社会ということで、「数学などなんの役にもたたないので教育する必要などない、芸術やほかのことを教えるべきなのだ」という体制にはむかう数学テロリスト集団が挑戦的な犯罪を挑んでくる、という趣旨。

 まあ、荒唐無稽ではあるけれど、実際に数学とか理科とかなんの役に立つっていうの? と思う人というのは相当に多いはずなので、そういう意味では案外起こり得る未来社会なのかもしれない。などとまっとうに考える必要はなくて、おとぎ話系の物語のように「数学なんてなくなっちゃえ!」と思ったら本当になくなってしまった世界のお話、くらいに思えばよいのだ。

 ではと、数学のこむずかしい話が出てきたり、それが事件を解決するのかというと、確かにそうではあるし、そうでもないと。ネタとしての小難しい話はもちろんあるけれど、それは付けたしみたいなものだし、それが解決するというわけでもない。数学のちょっとしたエッセンスを謎解きや犯人篭絡の手段として使ったコロンボ的なミステリとでも言おうか。

 ゆえに 0 で割るということはできない、してはいけないということを利用して、0 のオブジェでとあるものを壊して犯行に及ぼうとしたところを説得したりするわけだ。「0 で割ってはいけない」と。数学を愛するものならば、数学を愛するがゆえに犯罪をおかす集団だけに、数学を汚してはいけないじゃないですか、と。

 まあ、それを中学生の小さな女の子が言うというあたりがラノベ的面白さなのだろうなと。ガリレオみたいに頭脳明晰でちょっと鼻持ちならない雰囲気の大学教授とかが言ったのでは、いまひとつ説得力がないというか逆に莫迦にされているという感じがしてしまうもの。

 それを、数学は大好きなのだけれどほかはからっきしというかわいい女子中学生に言われてしまった日には、おじさんもおばさんも腰砕けしないわけがない。

 数学が事件を起こし、数学が事件を解決などと聞くと、身構えてしまうかもしれないけれど、このシリーズに関しては(ほぼ)そんな心配は無用。さくらんぼノート欲しい、などと思うようならば、完全に渚と数学の魅力にはまっている証拠なので、まあご用心ということで。

#帯に「さくらんぼノート」プレゼントとあったので、よしよしと思ったら、応募期間はとうに過ぎていたのだった(数年前というほどではないが)。がっかり。

4062769816浜村渚の計算ノート (講談社文庫)
青柳 碧人
講談社 2011-06-15

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プログラマは猫が好き?

 arton さんが猫じゃらしなど買ったというので「えっ! 猫なんて飼っていたの!」と思っていたら、真相が明らかに(大げさ)。

 猫を飼い始めた:L'eclat des jours

 なるほど、最近になって飼いはじめたということでしたか。近所にも野良猫は多いけれどきちんと飼っているという家はそうないようにも感じる。いや、実態を知らないのであくまでも感覚でしかないのだけれど。で、その野良猫に餌付けしている人がいて、しかもすべての野良猫ではなく特定の野良猫だけ。家の中にも入れるし、他の猫となにやらじゃれあっているとさっさと抱いて家の中に連れ込んでしまったり。

 そこまで面倒見るなら飼えばいいのに、とか思ったり。餌だけはやって、ときどきなでなでしてやって、向こうは向こうできまぐれだからやってきたりこなかったり。ほどほどに可愛がれればそれでいいということなのかもしれないけれど、ほとんど飼っているような状況なのだなあとか。

 猫は好きだけれど、家の周囲に糞やらおしっこやらトイレにされてしまったことがあるので、そういうのは困りもの。それも野良だったようだけれど。そういうことも含めて面倒みるならきちんと面倒みて欲しいようには思ったり。

 話がそれた。

 とにもかくにもどうやらプログラマというのは猫好きが多いということを、あらためて実証するような事件ではないのかと。いや、事件じゃないけれど事態というか。いや、本当のところどうなのだろうと。プログラマの飼っている動物を調べてみて欲しい欲求が。(たださんとこにも二匹いるし、るいもさんとこにはたくさんいるようだし、それからそれから)

 案外、猫のきまぐれなところがプログラマと実によく合っているのではないか、という感じもしたりしなかったり。そんなこというとプログラマに怒られてしまうかもしれない。

 そのうちに猫の恩返しよろしく、夜中にバグ取りとかしておいてくれたなら、最高なのだろうなあ。などと夢想するのであった。

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「メガクエイク3」夏

 土日に続けて放送された NHK スペシャル「メガクエイク3」を見た。実のところ前日金曜日にも首都圏向けの番組で関東大震災を扱った番組をやっていたので、それらすべてが関係していたのだろうとは思うけれど、金曜日の特報首都圏はなんとなく見ないままだった。

 で、土曜日のメガクエイク3は関東大震災とはなんだったのか、といった内容。大きな揺れにも対応できるようにと独自開発した地震計で記録はできたものの、揺れが大きすぎて針が振り切れていたために実際にどれほどの大きさだったのかはわからないままだったとか。

 で、近年になって海外での観測記録を集めてきて分析。関東大震災の揺れがどのようなものであったかを調べ上げたあたりにちょっと感動。

 いずれ来るであろう大地震に備えるべきだといったら、いますぐ大地震がくると勘違いした庶民が避難する事態となって、あの話はまったくのでたらめだから安心するようにと上司の教授が否定してしまうとか、今でも延々ありそうな話で泣ける。実際 18 年後におきたということなので、なんらかの対策をしていたならば、もう少し違った被害であったやもしれず。

 逃げ場をまったく失ってしまう都市の大火災の現実もしかと心に留めておくべきことだなと。

 続く南海トラフの予兆を探ろうという日曜日。大地震の予兆的なゆれではないかと見られているというスロークエイク。小さい揺れが延々と数日から数週間といった長期にわたって続くというのだが。その連動実験は、考えてみると以前もアスペリティの実験で同じようなことをしていたように思う。仕組みとしたらまったく同じような。規模の違いではあるかもしれない。

 たとえていえば、さながら空気椅子を演じているときの足、ひざといったところ。無理がかかっているのでプルプルしてしまう。限界に達したときに倒れこむなりしてしまうと。小さな小さな、そして割とゆるい結合のアスペリティが連続して継続的にすべりつづけるのがスロークエイクではないかというのも、まああるのかなという。

 また、南海トラフの震源域が東京に少し近づいているのではないかというのは、確かに GPS データの変化やプレートの動きから類推するとそういう考えもあるのだろうなと。ただ、これがそうだというわけではないけれど、とかく東京バイアスというものが世の中には存在しているということも頭のどこかにおくべきではないかなとは思う。

 どう考えても東京には近づかないだろうという台風の予測が、なぜか東京を必ずといっていいほど掠めるような予報になっていたりすることは往々にしてあって、どうもある種のバイアスがかかっているとしか思えないと日ごろ思っているので。

 つまりそれは、ひとつに限ったとはいえないので、いろいろな状況を考えておく必要というのは常にあるということではある。裸の王様みたく、違ったといえば「それ見たことか」と揶揄しているようでは、本当になにか起きたときに痛い目を見ることになるわけで。

 なんにしても、こうした番組でいろいろな知見を得ておくことは、有益なことなのだよと思うのだった。せっかく受信料払っているのだし、見るべしと。

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「調査中の商品」

調査中の商品


 先日 amazon を見ていたところ見慣れない注記を見つけたのだった。調査中の商品とあって、商品に問題があるとの指摘があったので一時的に販売を中止しているというのだった。確認ができたら販売を再開しますと。

 確かにこの商品評判は悪いようで、amazon でも価格ドットコムでもあまりよい評価が聞こえてこない(見えてこないというべきか)。いわく届いた日からまったく動作しないだの、数日で壊れただの。

 一方で amazon には悪評ばかりだけれどというレビューがあってこれはなかなかしっかりしている。確かに当初問題が起きもしたけれど、その後改善されたし、現状でも問題はなく動作しているというのだった。ほかにも最近のものなどちらほら(というよりもそれなりの数)ちゃんと動作している、という評が結構ある。

 実際のところは分からないけれど、いずれにしてもそうした「使えない駄目な製品」という購入者からの意見を受けての「調査中」ということだったのかなと。

 ただ、数日で販売を再開したところを見ると、amazon としては製品として特に重大な不具合を持っていて、まったくの粗悪品であるといったような評価にはならなかったということなのかもしれない。もちろん、実際に製品を出して使ってみてということだったのかどうかはわからない。メーカーに問い合わせて確認したというところかもしれない。

 とはいえ、多少の問題はあるけれど現状ちゃんと使えているという評もそれなりに多いので、ある種マシンによって問題が発現したりしなかったりという類の製品なのかもしれず、そう思うとロシアンルーレットのようでちょっと迷うところではあるなと。

 比較的よい評価をしている人にも共通して言えるのは、付属ソフトの出来がとにかく悪いということらしく、これは総合的にどうやら間違いではないようで。どうもメーカー自身で開発している製品ではなくて、どこかで製造したものを自社ブランドで販売しているというような印象も。

 価格の安さは魅力なのだけれど、冒険にでるか、やや価格は高くなるが製品としての評価は比較的安定して高い別のメーカーのものにするか。なんとも悩みどころ。

 ま、いずれにしても珍しい現象に出会えたので記録を残すということで。

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わたし的にはbottomsか

 このところパチンコ台になると一挙無料配信となる GyaO! のアニメ。そんなわけで「装甲騎兵ボトムズ」全 52 話をなんとか見たのだった。ひと月あまりの間に通常放送ならば一年分の話数なのでなんとも忙しい。本放送時にはなぜか見ていなかった。あるいはこちらでは放送がなかったか? とも思ったけれど、いや当時は放送しない番組は今ほど多くはなかったと思うし、放送はしていたような気がする。

 とにもかくにも見終わった。感想をひとことでいうと、何が言いたかったのだろうという。

 装甲騎兵というタイトルではあるけれど、確かに戦闘にそれが活躍するけれど、話の主軸というわけではもちろんなく。たとえば「機動戦士ガンダム」ではガンダムというそのものにも焦点があたるし、それの性能如何であったり、そこにニュータイプのどうのこうのが絡んできたりということで、まあなくては物語が存在しないような役割ではあったのだった。

 一方でボトムズはというとなくても話にはなるような部分も。というかキリコや最終的に宇宙の支配者、全能の神といったことがテーマになるならもう少し違ったタイトルのつけようはあったのだろうなと。逆に言えば、はじめはそんなつもりなどなくて、なんとなく話が大きくなって収拾がつかなくなったのでそんな話にして終わらせた。という印象もあながち間違いではないのでは、などと思ってしまったりも。

 PS(パーフェクト・ソルジャー)という存在や概念を持ち出したはじめのうちは、それをどう展開するのかと興味もあったのだけれど、結局さほどそこには焦点はなく、結局その PS であるフィアナ(プロト1)との恋愛物語になってしまったり。

 そうかと思えば謎の宇宙船に乗せられていてという後半のくだりとか、その前のクメン編などでもあれは必要な話だったのかと思ってしまったり。最後はなにかと思えば全能の神が選んだ後継者がキリコだった、などというのでは。うーむ。しかも、その神というのはどうやらコンピュータらしいが、はっきりそうとは言わないあたりも煮えきらないものを感じてしまったり。

 そうして最後はなぜか宇宙葬みたいになって二人を宇宙に放出しておしまいというのは、なにを暗示したかったのだろうかと。なんだかとても微妙感が残ってしまったのだった。ファンの人には申し訳ないけれど。

 次は「ザンボット3」あたりが見たいな(饅頭怖い的な意味で)。

B002TVFGHA装甲騎兵ボトムズ DVD-BOXI
バンダイビジュアル 2010-02-22

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微蓄

 ここ最近お酢を 2L のペットボトルで買うようになったのもあって、空いたペットボトルに水を入れて保管するようにしている。水の備蓄ってやつです。今現在は 2 本あって毎週それを更新している。もちろん、ただ捨てるなんてわけはなく毎日薬缶でお湯を沸かすのでその水として使ってから新しく水を一杯にいれておく。その繰り返し。

 水は出来るだけ口元一杯まで入れておいて空気に触れる面は少ないほうがいい。とはいえ一週間で使ってしまうのだし、カルキ分はあるので一週間程度なら極端に気を使うことはないかもしれない。たぶん年内にはもう 1 本追加できるのではないかと。

 しかし、それでも合計は 6L でしかなく、一人一日あたり 3L 必要とか言うのでいったいどれほど必要になるのかと。

 仮に四人家族の場合。2L のペットボトルで用意したとすれば 41 本もになってしまい、それをどう保管するのかとか、水道水をためるとしたら毎日交換しつつ使っていくとしても相当日数はかかるであろうし、それを習慣として身につけるのはかなり厳しそうな感じがする。

 備蓄用の長期保存可能な水というのも売られているけれど、そられにしたところで同様の悩みにはなるのだろうなと。ましてその金額たるや。

 備蓄食料や水は日々更新しつつ備えるというけれど、水ひとつとってもそれが言うほど簡単ではないという現実を思い知る。一週間分も各家庭で用意するようにという専門家という種族があるけれど、現実を見ていないのではないかというふうにも思ってしまう。

 完璧を目指そうとしても無理なので、わずかなところから始めるくらいしかないのではなかろうかと。そのわずかですらまったく始めない人よりは、はるかによいのではないかなと。

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