月見る月は
昔ならば望遠鏡でもだしてというところだったのだけれど、今ではすっかりそんなことも面倒になってお月見などどこ吹く風。それでもたまにはと満月と重なった名月でもひと目めでようかとしてみる。
もういい加減手持ちの IXY では無理とわかっているものの、それでも一応撮影してみるが明るすぎて歯が立たない。あとから思えばムーングラスでも使って減光してもよかったかも。いや、それでは減光しすぎるだろうか。などともあれこれ考えるが、まあいいか。
ということで写真は載せられるようなものがないので、なし。
しかし、ちょっと家に入ったりしているうちにあっという間に暗さが変化していて、まさに秋の陽の移ろいを実感する季節になったのだなあと。刻々と暗さが増していき、気がつけば真っ暗という有様。
暑い暑いといっていた夏も確実に終わって(地域によってはまだ夏日はあるとはいえ)、確かに秋へと季節は変わっていくのだなと。そして、気がつけばまた冬なのだろうなと。この冬ははたして寒いのか、暖かいのか。灯油価格のことを思っても、春からのことを思っても、あまり懐に暖かい季節にはなりそうにないなあ、などとも。
お月見もそこそこに、きょうもまたプログラミングな日々。
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