OpenGL ES はじめました
なんとなく難しそうな気配だけを感じていて手を出さずにいた OpenGL ES 。ようやく使いはじめてみたらいろいろ便利で、もっと早くにはじめてもよかったのかと思っていたり。もっとも、その理由の多くはフレームワークによって手軽に使えるようになっているから、というところによるのだけれど。
これまではタブレットであるとか Nexus7 とかの高解像度端末だと画像が粗くなるのを避けようと、画像ファイルが巨大になってしまっていたのだけれど、OpenGL ES 使ってやるとある程度の解像度の画像であればあまり影響を感じない程度になってくれるみたい。という印象が。程度の問題かとも思うけれど。
なによりもその表示の大きさであったりを微妙に調整できたりというのがなんともうれしい。Canvas 使っている分にはそういうこともなく(知らないだけかもしれないけれど)。テスト表示させつつ微調整ができるというのはなんともうれしい。使いまわしているがゆえともいえるのだけれど。
Android は 4.3 がでて、OpenGL ES も 3 に対応とかいうのだけれど、例の「A to Z」本が教科書なのでまだようやく 1.1 (1.0だった?)。それでも今のところは十分すぎるほど魅力的。きっと慣れてくると不満とかでてくるのかもしれないけれど、まあそこまでいくほど技術が伴わないので現状問題なしと。
フレームワーク様様。
| 固定リンク
コメント