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おっさんたちの饗宴

 「100 分で名著」でプラトンの「饗宴」。簡単に言うと、面白おかしい導入でひきつけておいて、エロースの真実についての考察を披瀝していると。「愛だよ、愛」と。

 さながら「空」についてこんこんと説くかのように。

 美とはなにか、愛とはなにか、エロースとはなにか、論理的といえばそうでもあるし、ある意味屁理屈のようでもあるし。又聞きの又聞きといった感じでソクラテスを通じて語らせるお話。

 この世に見えているものは実は影であって、本当の姿に誰も気づいていないだけなのだよと。

 おじさんたちが集まって一杯飲みながら、あーでもない、こーでもないと話合うのがシンポジウムという言葉のはじまりとか。つまり、飲み屋でぐだぐだ言っているのもまたシンポジウムと。なるほど。実りがあるかどうかはさておき。

 最終回に江上達也がでてきて、実は「東京大学物語」は哲学的なテーマがベースにあったのだ、といったことを言っていたのだが、本当かしら。いや、どんなものでもいくらでもそういう側面を主張することは可能なのだろうなとは思うので。

 「100 分で名著」の困ったところは、すっかり読んだ気になってしまうところではある。

4003360133饗宴 (岩波文庫)
プラトン 久保 勉
岩波書店 2008-12

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 フロムのこちらは現代的な名著か。短大とかでテキストとしてもよく使われるようである。(新版は実におしゃれだ)

4314005580愛するということ
エーリッヒ・フロム Erich Fromm
紀伊國屋書店 1991-03-25

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現状無駄になってしまった広告画像を記録しておく

 Google Play のデザインが変わってしまい、これまで表示されていた広告画像が表示されないようになってしまった。それでも広告画像の登録は同じようにできるようになっている。Google Play のおすすめとかになるとそちらで使われるのかもしれないけれど、せっかくない知恵しぼって作ったのにちょっと残念。

 ということでここにちょっと記録だけしておこう。

Fickleforecast_ad


 タイミング的にちょうど切り替わってしまったところだったので、まるっきり日の目を見ないままになってしまった「お天気屋さん予報」のもの。まあ、たいそうなものではないのだけれど。

 しばらくの間は表示されていた「あみだ WARS」のものはこちら。

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 なんとも似た感じではあるなあ。ひとりでやっているとなにもかも作らなくてはならないというのがなんとも大変。さすがに BGM まではちょっと無理。もう少しインストール数が増えるとよいのだけれど、どうしたものか。

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スイッチスイッチ

 「夢の扉+」でキネクトを使ったスイッチの話。病気や障害で体の自由がきかずに意思表示などが十分に行えない人のサポートをするためにキネクトを利用したということで、体のわずかな動きをスイッチに設定して使えるようにしたという。

 たとえば指先のわずかな動き、首の傾き、顔の動き、目を閉じるなどなど。ほんのわずかな動きしか出来なくなってしまった人でもかなり可能性を秘めた技術。

 何気なくみていたら最後に登場したのは千曲の稲荷山養護学校の子だった。唇をわずかに動かすことしかできなくて、それで「はい」「いいえ」を使い分けているのだとか。ゆえに周りが意をくんだ単純な質問をして、それに対する反応としてしか会話も意思の疎通もできない。お互いにもどかしさと悔しさが募っていくのだろうなと。

 そんな彼の口の動きをスイッチとして使ってもらうテストが行われ、その後発表会でスライドを操作する役割を見事に果たした。本人も母親もとても嬉しそうだったのが印象的。

 まだまだこのままでは限定された使い方しかできないようで、これがもう少し能動的に使えるようになっていけばよいのだろうなと。また、これが汎用的にというのは難しいかと思われるので、その都度調整が必要なのではと思うとさらなる改良が待たれるところかも。

 途中 PC を使って大学受験したいといったが、ネット検索などで不正がされる恐れがあるからと拒否されたという話にはなんとも寒いものを感じた。そもそも健常者のようにすばやく操作できるわけでもなく、検索などしているよりも回答するだけでも時間はぎりぎりなのではないかと思うくらい。ましてすべての PC がモバイルでそのままネット接続できるというわけでもなく、つまりは面倒は避けたいというだけの言い訳だったのではないかと。

 この国のことなかれ主義はそうそう変わるはずもないとあらためて感じた次第。

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さすらい人

 「るろうに剣心」の実写映画化と聞いたときには、正直まああまり期待しないほうがよいのだろうなとやや冷めていたのだった。昨年の劇場公開を前にして、一昨年の終わりくらいから、かつてのアニメの一挙無料配信などを GyaO! ではじめたので、懐かしさから通して見たのだった。

 当時にしても最初から見ていた記憶もなく、さらに終わりのほうをしっかり見ていた記憶もなく、途中もなんとなく断片的。結果として冒頭部分は確かに見ていないようだった。もっともその後はよく見ていたようで、なんとなく意外にも父が気に入ってみていたような記憶もある。

 京都編あたりも細切れながら記憶にあって、ようやくなるほどとつながった感。島原のほうの話とか最後のほうの話はもうまったくといっていいほど記憶にはなく、なぜ見ていなかったのは定かではないけれど、なるほどこういう話が続いていたのかと。

 いや、実写映画のほうの話だった。

 昨年公開なのに、もう早々にテレビ放映というのはどういう事情だったのだろう。そこそこ評判はよかったように聞こえているので、早いところ制作費を回収すべくということでもないとは思うのだが。

 で、案外よくできていた。特撮についてもマトリックス的なそれとも違うし、特撮なのだなとわかりながらも動きのよさに流れとして気にならずに見ていられる。すばやい動きも妙にはしょるのではなくてきっちり早く動かしているので、たとえ目で終えなくても雰囲気がよく伝わってくる。

 配役もなかなかよくて、全般にはうまくいっていたという感じ。唯一心配だった新型阿片製造をし、逃げ出した医師恵役に蒼井優というのは少々物足りなさが。年齢がもう少し若ければ高島礼子あたりが似合いともいえるのだけれど、妖艶な大人美女というには少々物足りない。

 とはいえ、物語全体としては、冒頭の事件をうまくまとめていて娯楽映画としては十二分に成功しているのではないかと思えた。あえてケチをつけるとしたら剣心の「おろ」という台詞がいまひとつ冴えないところか。まあ、アニメと違って難しいところではあるけれど。

 来年夏に続編二作が公開される予定とのことで、どうやら京都編にかかるものらしく、これはまたお庭番衆もでてきて楽しみかもしれない。シシオは誰が演じるやら。二作目で失敗するという例も少なくないので、不安をかかえつつ期待して待ちたいかなと。

B009SGB7TAるろうに剣心 通常版 [DVD]
アミューズソフトエンタテインメント 2012-12-26

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 全 95 話とあるのだけれど、それ以上なかったっけか? 150 とかはあったような記憶が。(GyaO! で見たとき)

B000FVX8M6るろうに剣心 DVD-BOX 全集・剣心伝
和月伸宏
アニプレックス 2006-12-20

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だって千曲川だもの

 関東甲信地方だけの放送なのだけれど NHK の「特報首都圏」という番組のスペシャルとして夏山の紹介番組。恒例となって四回目くらいらしい。前回までは長野局に在籍していた桑子アナウンサーがアシスタントを勤めていたりもしたのだが、広島転勤になってしまったので東京ではよくお見かけする一柳アナウンサーが勤められていた。

 それはともかく。甲武信ヶ岳のところで信濃川の源流へ、というのでやっていたのだが、まあ、長野県人としてはいささか穏やかではないと(笑)。いや、河川法的には信濃川というあたりは承知の上で、それでも源流部分は長野県だし、千曲川部分のほうがずっと長いのだし、などなど思ってしまわないではないという。

 「千曲川のスケッチ」が「信濃川のスケッチ」だったり嫌でしょ? とか。いや、それはそうでもないのか。

 もちろん、信濃の国の信濃川なのだからよいではないか、という意見やら気持ちやらもあるにはあるし、分かるには分かる。

 けれどもそれでもなんとなく慣れ親しんだ呼称というのはどうにもしようがないもので、気になってしまうのだった。せめてひとこと「長野県内では千曲川と呼ばれます」くらいは言ってくれても、などと。

 しかし、はじめのころはアナウンサー自らが登っていた記憶があるのだけれど、だいぶ予算がつくようになったということなのか。確かに、下山風景も含めて放送してくれたらと思わないではないな。下山するまでが登山です。

#五木ひろしだって「千曲川」を歌っているけれど、「信濃川」じゃないやい、とか(笑)。

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真夏の地球

 気象庁の向こう三ヶ月の長期予報によれば、どうやらまだまだ暑さが続くようであるし、8 月あたりはさらに暑いという話でもある。九州方面では熱帯夜どころか 30 度を割ったか割らないかというような最低気温だったらしく、さらに死者がでてくる可能性も否定できないのだなと恐ろしくなる。

 それでも見聞きする文言は「冷房を適切に使って」などというもので、つまりは「節電が優先します」という前提のもとなのか、と疑いたくなるような言葉が連日繰り返されるわけで。なんだかちょっともう違うだろうという感覚にも。

 適切どころの話ではなく、朝から迷わずに冷房使ってください、と訴えてもよいくらい。実際、ぎりぎりまで我慢して暑さのピークになってから「もうだめだ」とばかりに冷房をいっせいに使い始めようものならば、かえって電気使用量が急増してしまうということになるわけで、むしろ朝からしっかり使ってもらって維持体制にしておくほうが安定しているのではという観測も。

 まあ、それで仮に電気が止まってしまう事態が発生したときには、恐らく亡くなる人は数知れずと思えば、どちらがよいのだという話ではあるのだけれど。

 振り返ってみると昨年もなかなかに暑い夏だった。特に 9 月になっても真夏のような暑さが続いていて下旬になってもかなり暑かったように記憶している。10 月になってようよう落ち着いたのではなかったかと。

 発電が危機にあるので節電を、というので節電すると電気料収入が減ったので値上げしますとか、発電コストがあがったので値上げしますとか、なんというか結局使っても値段はあがり、使わなくても値段はあがりという非常にうまいシステムなのではないか、などと電気や水道というものを思ったりする。

 なんだか非常に危うい社会システムになってきているような気がしてならないこの頃。


 も一度見たい深津さん。

B0009NW592真夏の地球 [DVD]

ポニーキャニオン 2005-08-03

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AviUtl でクロップのメモ(たぶん再び)

 たまに「AviUtl 黒帯 削除」といった検索があるのだけれど、方法がわからないということでもないのだろうとは思うけれど。自分へのメモがてら簡単に記録してみよう。

 [設定]-[クリッピング&リサイズ] で設定用のウィンドウを出して、上下左右と示されたそれぞれを調整していけばお好みの形にしてくれる。右上にある四角にチェックをいれておけばメインの動画を表示しているウィンドウでプレビューしてくれるので、それをみながら微調整すればよい。

 クロップできたら次はサイズ変更。先のクリッピング&リサイズは標準の機能で、こちらでは 4:3 のサイズしか指定できないので、最近の 16:9 とかにしたいのであれば、オプションのリサイズフィルタをインストールするのがおすすめ。これならば 640x360 といったサイズもはじめからあるし、オリジナルのサイズを設定することも可能らしい。

 こうすればクロップしたサイズが 640x360 と多少違っていても、そのサイズに調整して出力してくれる。

 あとは mp4 ファイルを扱えるように準備しておくと吉だろうし、wmv でやるとエラーでプログラムが終了することもあるので、mp4 で作業するほうがよいみたい。

 以前にも書いたように思うけれど、フリーのコンバータなどでは 16:9 への変換はうまくしてくれないことがほとんどのようなので、AviUtl を使うのがもうなによりも便利で確実。

 難をいえば、CPU パワーをフルに持っていってしまうのでほぼ 100% くらいの使用率でガンガン作業してくれる。よってこんな暑い夏に作業するのは避けるべき、とは思うのだった。

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小鳥

屋根の上の小鳥1


屋根の上の小鳥2


 夕方、鳴き声がするので探していたら屋根のうえにいるのをようやく見つけた。デジカメの 3.8 倍光学ズームだけでは厳しいので、小さな双眼鏡との合わせ技で撮影(上)。下のはさらにデジタルズームで 15 倍にしてみたけれど粗い。

 で、いったいこの鳥はなんなのだろう? 雀くらいの大きさなのだけれど。チチッ、チチッというような啼き方だった。(実は雀?)

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「お天気屋さん予報」というアプリを公開しました

 石川五右衛門ではないけれど、またつまらぬアプリを作ってしまった、ということかもしれぬと思いつつ、だってやってみたかったのだもの、ということで公開しました。一応、お天気関係アプリです。

 [ お天気屋さん予報 - Google Play の Android アプリ ]

 きっかけは NHK の気象情報で、天気図の右横にあれこれマークが配置されていて、太陽とか雨傘とか雷とかあるわけです。で、指し棒などを使って(当初はシンプルに手だった)そのマークを天気図上に配置したり動かしたりして、天気状況やら予報やらを解説しているのを見て、「あー、タッチしたい!」と思ってしまったことでした。

 残念ながら実際のテレビではすぐにはできないので、それならばとタブレットでそれっぽいアプリを書いてみたというところです。スマートフォンでも使えますが、やはり大き目の画面のほうが使いやすく、それっぽいかもしれません。

 で、天気マークのアイコンなどを自由に配置したり、線を引いたりできるという以外には機能はなく、はっきり言ってあまりなにか面白いというほどのものではないのでした。

 ただただ、お天気屋さん予報士として存分に予報しちゃうぞ! という欲求を満たすためだけにあるアプリです。

 あるいは小さい子のお遊びにはよいかもしれませんが。

 前二作以上に自分で作ってみたかっただけという要素が非常に強いアプリになっています。それでも、お試しいただけるとうれしいです。

追記:
 天気図はリアルなものではなく、特徴的な過去の天気図データを利用しています。

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SATA - USB 3.0 変換ケーブル

 内蔵用の SATA ハードディスクを購入したので、当然 PC とつなぐためのケーブル類が必要。ATA/IDE のやつならば持っているのだけれど、ということでいろいろ物色。結局 USB3.0 タイプにしたのだけれど、使っているバイオの USB は 2.0 。それはわかった上で買った。

 まあ、現状 2 で使えていればいいじゃないのと。いずれ 3 に対応した PC になったときには存分にその速度の恩恵に与れるのだしと思っていたのだけれど、さすがに膨大なファイルを転送したりしていると時間がかかる、かかる。Windows バックアップも初回ということももちろんあるのだろうけれど、数時間かかってしまっていささか難儀したくらい。

 こんなことならば eSATA 端子があったのでそちら対応のものにすればよかったのか、と後になって調べていてわかったというくらい昨今のそうした規格には疎かったのだった。

 USB 3.0 対応 PC に買い換えるとしても、まだまだだいぶ先になるのだろうなと思うと、もう少しなんとかするか、という思惑をむずむずさせているところでもあるのだけれど。すでに 3.0 に対応している PC を使っているのであれば、価格の面でもなかなか魅力的かも、と。

 難点としては動作中の青色ランプの強さ。以前なにかのやつで、たださんも似たような事例を書かれていたように思うのだけれど、このランプ(発光ダイオードだろうか)がまぶしくて辛い。ということで、ひとまず付箋紙を貼り付けてみたらなかなかよい具合に減光されたのだった。たまにしか使わないので現状はこれで。

B004QZBB12SANWA SUPPLY SATA-USB3.0変換ケーブル USB-CVIDE3
サンワサプライ

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めいすいくん

啓発団扇


 白いはなびら、ではなくて、あれは黒いはなびらだったか。とは余談。昨日スーパーで白バラ友の会のおばちゃんに団扇とポケットティッシュをもらったのだった。正直なところボール紙で作った団扇はさほど使う気にもならないのだけれど(といいつつ今も使ってはいる)、ポケットティッシュはまあうれしいかなどとも。

 というよりも、おばちゃんやおばあちゃんたちはこれが全部はけないと帰るに帰れないわけで、その意味でも素直に受け取ってあげるというのが世のため人のため。

 いっそ投票の際にもって行こうかか、などとも思ったけれど、そこは我慢。

 しかし、入場券確認がバーコードピッになってしまってからというもの、そのページでどのくらい既にきているのかといったことが分からなくてちょっとつまらない。いや、そういう意味もあって(どちらかというと作業の軽減と正確性なのだとは思うけれど)変わってきたという事情もあるのだろうけれど。

 さて、投票率はどのくらいなのか。さほど増えないのだろうなとは思っているけれど。そしてまたふりだしに戻ろうとしているのかもしれない。

#「めいすいくん」ってのは、どういう由来の名前なのやら。

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秋の気配

うろこ雲1


うろこ雲2


 秋だなあ。

 7 月 23 日が大暑、8 月 7 日が立秋。

 朝晩はすっかりお盆過ぎのような気候になってしまった。まあ、体には楽なんだけれどね。

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Ruby-2.0.0 で MeCab-0.996 を使ってみる

 「Ruby 2.0 mecab」とかいった検索があったりしたので、動かなくなっているのだろうかということで久々に使ってみることに。

 ちょうどこの 2 月に 0.996 がでているので落としてきて so ファイルを作成。Visual Studio Express 2010 のコンソールを開き、Ruby へのパスは設定されていないので、c:\PROGRA~2\Ruby-2.0.0\bin\ruby extconf.rb して Makefile を作成。はじめに C:\Program Files(x86)\Ruby-2.0.0\bin\ruby として失敗した。このあたりはどうにかならないのかしら、Windows 。それともちゃんとしたやり方があるとか。

 で、nmake するとあっさりと MeCab.so ファイルができてしまった。Makefile を見ると、以前は最終行にあった ruby.h だかの記述がなくなっていてコメントアウトする必要もなくなっていたのだった。とすると、あれはあれで問題なかったということなのか。

 また、PROGRA~2\ を使ったためなのか、パスについてもそれが適用されていたので修正する手間が省けた。

 いざ使うという段では、MeCab.so を Ruby インストールパスの lib 以下あたりにコピーしないといけないし、libmecab.dll を bin 以下にコピーしないとならないようなのだけれど、これはなにか手順が足りないとかなのか、それともそういうものなのか。

 また、MeCab の Windows 用バイナリーファイルをインストールしたときに Shift-JIS で辞書を用意しているはずなのに、実際使うと文字化けするようで、あらためて辞書を作り直すと正しく出るようになったのは、なにか問題があるのかどうなのか。

 久々にルビ振りツールで確認したけれど問題はなく動いているようなので、今後必要があればこれで。

 先の検索は、単に使うための方法を調べていただけなのかもしれないか。

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「一方」

 「きょうの最低気温は平年よりも二度高くなりました。一方、最高気温も平年を上回りました」

 といったような言葉が気象情報の時間に聞こえてきて、ちょっと背中のぞわぞわした気持ち悪さを覚えてしまった。

 確かに「一方」というのは、いくつかある事柄のうちのひとつは、という表現なのでまるっきり間違っているとまでは言うつもりはないのだけれど、通常こうした使い方の場合には反語として使われることのほうが多いのではないかと。

 「きょうの最低気温は平年よりも二度高くなりました。一方、最高気温は平年に届きませんでした」とでも言うのであれば、割としっくりと聞くことができそうな。

 ひとつはこうでありながら、もうひとつはそれとは違う状況であったという意味合いで使われることのほうが多いようには思う。「一方」などと使わずとも、「また」とかでつなげばよいのではないかなと。

 「西日本では猛暑となりました。一方、東日本では猛暑になりました」では、奇妙な感じだし、「一方、東日本でも猛暑になりました」というのであっても、それは「一方」をあえてつけなくてはならない表現なのだろうか、という感じかと思うのだけれど。

 やはり、こうした使い方をしたいのであれば、反語というか相反する状況の両者を比較するという状況であるべきではないかなと。

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好きなだけやりなはれ

 NHK 「にっぽん紀行」にて 85 歳の魚行商人スーちゃん(さん)のおはなし。漁港では漁師の奥さんたちが、長らく夫が捕ってきた魚を行商して歩くことが続いていたと。けれども時代の移り変わりでそうした人もすっかり減り、今となってはスーちゃんを含めてふたりとか。そして、そうして辞めていく人のお得意さんを引き継いでいるうちに、今では一日 15km あまりを歩いて行商するのだとか。

 お得意さんを回り、多少高くても下ごしらえしてくれたり、そもそもスーちゃんとの会話を楽しんでいるという人を回ることが、生きがいのようなものでもある様子。お得意さんのいろいろを気にかけてくれて、大事な日にはやっぱりスーちゃんの魚でないと、という信頼関係がしっかりできているところが、なんとも素敵。

 とはいえ 85 歳という年齢を思うと家族の心配も当然のことで、すでに現役漁師を引退し、日々行商の裏方に徹している夫や、近所に住む娘さんには心配の種。

 雨の日。いつもの時間になっても戻ってこない。心配で探しに行く旦那さんだが見つからない。ようやくにして雨の中戻ってくる。雨を避けようといつもの道ではないところでやり過ごしていたらしいが、結局止まないので歩いて戻ってきたということらしかった。

 さすがにこういうことがあると家族の心配はつのってしまうわけで、それも仕方ない。とはいえ、恐らくこのお歳でこれだけ元気に歩けるというのはすごいことで、仮に事故や病気でできなくなったとしても、周りにいわれて渋々とやめてしまったのとは大きく異なる。もしも、そうなったら一気に老け込んでぽっくりといってしまうかもしれない。そのくらい生きがいというのは意義があるのだろうなと。

 結局、雨の日は行商をやめるということでお互い了解し、そうでなければ毎日好きなだけ働きなよ、ということになったらしくひと安心。自分が動ける間は、思うようにさせてあげるのがなにより。危険だから、心配だからと子供に刃物を持たせないとかと同じように、年寄りであってもできるだけ本人が活動することを妨げてはいけないのだと。心配であっても、そこをグッとこらえることもまた、家族のつとめというやつなのだろうな。

 もっとも、気力がなえてしまって、なにもしたくないという年寄りになってしまうことこそ、一番の心配なのではあるけれど。上手に上手に外に連れ出したり、いろいろに興味を持たせるように促していく。それもまた家族のつとめなのだろうなと。

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茶碗を求めて幾千里

猫のご飯茶碗


 長らく愛用していたご飯茶碗を春にうっかり割ってしまったのだった。洗って、拭いているときに、手を滑っていって、「あっ」と思ったら床について割れてしまった。気に入っていたのだけれどなあ。

 端が欠けたくらいならば補修して使おうかともいえるのだけれど、さすがにばらばらになってしまったのでやむなく同じものを探したのだった。そもそも最寄のスーパーで買ったので問題なかろうと思っていたら、ない。

 ではと、ほかのところを見ると同じデザインのものはあったのだけれど、なぜか特大サイズしか置いていない。いや、普通の、あるいはむしろ小さいくらいでも問題ないのだが。

 しばらく探したもののなかなか見つからず、困ったなあと思いつつ、出かけたついでに寄ってみたスーパーにあった。しかも色違いもそろって。

 ここは一番ということでふたつ買うことに。ひとつは予備として厳重に保護して保管。しかし、そういうことをすると今度はさっぱり割れない、ということになったりはするのだろうなあ。まあ、割れるよりはよいのだけれど。

 以来、食器など拭くときには位置エネルギーを少なくして(つまり姿勢を低くして)拭くように習慣化してしまった。ま、それはそれで運動になると思えば。

 デザインで食事するわけではないけれど、ささやかな楽しみということで。

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リアルシムシティにさようなら

 カビはなんといっても生やさない増やさない。一見大変そうでも毎回毎回であればむしろ手間はかからないので、総じて考えれば楽ともいえるのだけれど、そのわずかの手間を惜しむばかりに、みごとなコロニーを育てることに成功し、リアルシムシティと化すわけで、その除去には応分以上の手間が必要になるわけだ。

 だからこそ、日々の少しずつの掃除が奏功するのだけれど。

 とはいえ、ひとたびコロニーに育てあげてしまった以上は手間をかけざるを得ないので、カビ取りの除菌剤・漂白剤の登場となるわけで。

 よくペーパータオルでの湿布が効果をあげるといっているけれど、実際そのとおりで、最近の製品がどんなに泡がしっかりしていてとどまるように作られていたとしても、やはり壁面ではたれてくるし、天面では落花しようとする力にあらがうのは難しい。そこでペーパータオルをあてておけばずっととどめておくのに効果絶大。ということをあらためて体験。

 よほどの場合でも十数分も置いておけばおおむね姿が認められないくらいになってしまう。あとはペーパータオルを取り除きつつ残ったあたりをふき取るようにしてやればまずカビが取れる。

 注意点としてはあっという間に容器ひとつ分は使いきってしまうので、必ず詰め替え用を予備として確保しておくことか。さらには、説明書きにもあるように、手袋、メガネ、マスクなどは必ず装着。衣類も仮に色落ちしても困らないような作業用のものに着替えてが望ましい。実際、裾の部分が脱色してしまったけれど、作業用のものだったので、嘆くこともなかった。

 とにかく、何事も使ったら洗う、洗ったら拭く、を基本として徹底すればかなりの面倒をなくせるのだけれど。食器も洗ったらかごに入れっぱなしという人もあるいは多いのでは。水切りかごの中には水がいつもたまっていてそこにカビがとか、まあいろいろ。

 使ったら洗う。洗ったら拭く。当然、拭いたらしまう。習慣にさえすればなんということはない手間なのだけれど、まあそれができないという人もまたいるのは知っている。大人になってからやれといっても無理なことではあるのだけれど。

 ではなくて、カビ取り剤。効果はあるけれど、注意して使いませう。


 ホームセンターなどではセットで本体値段にちょっと上乗せくらいで買えるので安くなったものだなと。

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16進エディタ

Ace88


 [ 泳ぐやる夫シアター やる夫と学ぶホビーパソコンの歴史 第七話 ライジング・ソン ]

 カセットテープサービスは結構利用した。だいたいまだフロッピーディスクがなかった時代であったり、当初は雑誌付録の規定によりフロッピーディスクは付録につけることができなかったのでといったことも背景にはあったのではと。テープASCII とかテープログインとか。

 雑誌にドドーンと掲載されたマシン後ダンプリストの長い長いページを全て間違いなく打ち込むなんてことを、今ではとても頼まれてもやらないのだろうなと。そんな苦行を誰が好き好んでと。

 そんなダンプリスト打ち込みのお供のひとつをエミュレータからキャプチャ。ACE88 なので Oh! PC 掲載のものではなかったのかと。ただ、実行してみたものの、もはや使い方を忘れている。主にコマンド体系はまるっきりわからない。資料も残っているようには思うのだけれど。あるいは、このダンプを見ていけばヒントは残されているようにも見える。

 画面左上になにやら見えているのは、NEKO88 。そういえば起動時に実行されて常駐するように設定してあったのだった。が、エミュレータでは起動直後はフリーズしていて動かないのだった。なにかプログラムを実行すると動くようで。それもまた謎とはいえ、今となっては・・・。

 文豪 mini5H でのそれと比べたら、PC-88 での入力ははるかに楽ではあったなと。それもまた、みな思い出。

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バックアップ用のハードディスクを買った

 これまでバックアップ用のハードディスクは内蔵ハードディスクを交換するたびに、取り外した古いものを使うといった実に妙な運用をしていたのだった。それでは肥大化する一方のデータに追いつくはずもなく。

 もっとも、そもそもさほどデータ類が多いわけでもないのでなんとか足りていたのだった。ノート PC を新しくしてからはデスクトップを常用することもなくなったので、そちらはやや小さなハードディスクに戻し、当時一番大きかった 160GB のドライブをバックアップ用に使っていたのだった。

 けれどさすがにこの頃データが増えてきてしまったので余力が少なくなってきて(一因としてはバーチャルハードディスクイメージのバックアップもある)、これはいい加減に考えなくてはと思っていたのだった。

 ということでようやくテラバイト単位のハードディスクに手を染めたと。といってもそもそもがさほど多くはないので(音楽 CD を大量に持っていて、それらをすべて PC に入れているとかではないし)単価だけを見て大容量(昔それは GB サイズのことだったような)にすることもないので、手ごろな価格の 1TB に。今ではこれが 6000 円前後で買えるなんて。

 ちなみに数年前に買った 160GB のドライブでも 5000 円前後だったような。かなり SATA ばかりになっていた頃で、わずかに残った選択肢のないような ATA を買ったように記憶。

 で、SATA 端子がシンプルで実に簡単。これなら接続楽でよいわと。部屋が広くなると物を買ってしまうという法則のように、大容量なのでとようやくにして Windows バックアップを挙行。単純にバックアップコピーとは違うのだなあとあらためて知ったり。

 よい時代になったと思いつつも、油断しているとこの 1TB が埋まってしまう時代が来るのかも。

 そうそう、なにがすごいといって音が静か。動いているのかわからないくらいというのもすごい。安くてもウェスタンデジタルなので安心感は十分。当分は買わずにすむことを願いたいけれど。(あれば、2.5inch かもしれない)


 唯一難を言えば、アマゾンさんが割れ物シールなしで送ってきたことくらいか。怖かった。箱ひずんでいたし。

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サンクチュアリ

 クローズアップ現代で福島で増える野生動物。人が入れなくなってしまって以来動物が幅をきかせていて、人のいない住宅にもはいりこんで、食べ物を食べつくしたり、ガリガリと削りまくるネズミの群れであるとか、人をまったく警戒しないイノシシであるとか。まあ、もっと早くに対策しておくべきだったのだろうなと今更ながらに。

 ネズミも大量に発生しているらしく、食料をあらかた食べられてしまっているし、養鶏場もすっかり処理されてしまっているらしく、それがよいのか悪いのか。住宅の中といわず外といわず、あちこちをかじりつくし配線がどうなっているかわからないことを思うと、すべて取替えでもしない限りは通電できないだろうという話も辛い。

 一部人が帰っている地区であっても、すっかり無人になれてしまったので警戒するでもなく、一応警戒したとしても実に悠々としている。田畑を荒らされる度合いも増えているようで、これを元に戻すのは簡単ではないなあと。猟師がイノシシを捕獲しても放射線の濃度が高いので食肉にするわけにもいかないということで、つまりは処分するしかないと。といって、それで放射線の影響が消えるわけでもなく。

 国や行政が後手後手に回るばかりで、どんどん新たな問題が深刻になっていくのだなあとあらためて。かつては「いずれ帰りたい」と思っていた人々が、もはや「これでは帰るという場所ではない」と思わざるを得ないのも、なんとも切ない話。

 単純に人を入れないのが悪いわけではもちろんないけれど、いずれ帰還と本当に(国や行政が)考えるのであればしっかり対策しなければ、どうにもならないただの原野に帰れといってもそれは無理というもの。お定まりで想定外だったということなのだろうけれど。

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詰め将棋

 [ 貧乏父さん:L'eclat des jours(2013-06-30) ]

 [ 父親が作った詰将棋を(再)公開:L'eclat des jours(2013-07-07) ]

 なんとなく読んでいたらはじめ意味がよくわからなくて、ふっと気づくと「あっ!」と驚いた、という記憶をとどめるために記録。

 arton さんがなにげなく検索していたらなにやら見慣れた名前を見つけてしまい、いろいろ探っているうちに実は父親が昔作った詰め将棋だったのだとわかったという話。なぜかペンネームを arton さんの名前にして。

 それにしても手数が多すぎていったいどうやって解くやら作るやら。自力で解くのは放棄して、コンピュータにでもやらせてしまおうかと思ってしまうくらい。

 とはいえ才能というのはなんらかの形で受け継がれるものなのかしらん、とも思った出来事だった。

 ちなみに歩だけでというので思い出すのがあるのだけれど、なんだか詰め将棋ではなかったようにも思うし、もう少し思い出して考えてみる。

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カーネーション

 クローズアップ現代でフェイスブック COO のサンドバーグさんのインタビュー。アメリカというともっと女性の社会進出も活発で当たり前になっていて、重要な地位につく人も多いような印象があったのだけれど、現実はなかなかそうでもないということらしく。とすれば、日本など到底そんなことは夢のまた夢と思わざるを得ないのもまた現実なのかもしれない。

 旧態然とした意識が男女問わずにまだまだ支配していて、それを打破するにはということのひとつとして一歩前へということかと。女性はとかく一歩引き下がってしまいがちなので、一歩前へ。男性はとかくそうした問題に目を向けない(目が向かない)ので、そういう意味で一歩前へ、といったところか。

 とある男性が必死に家事に協力したいといている姿が紹介されたけれど、つい口をついたのが「できるだけお手伝いしたいのだけれど」といった言葉で、すかさず奥さんが「そういう考えが駄目なんだよ。お手伝いっていう」的なことを言って言葉をとがらせていた。

 そうそう、手伝うなんて言い方したら駄目だろうに、と思っていたけれど、だからといってそう怒って言ってしまっても駄目なのだよなとも。サンドバーグさんも言っていたではないか。男性を褒めようと。おだてようと。

 まあ、何がよりよいのかなどというのは、ひとつの正解があるわけではなくて、人それぞれの正解があるわけで、お互いですべてを分担していくのがよい場合もあれば、旧来の姿がよいという人だってあるいはある。ただ、変えていこうとするのであれば、ガミガミと喧嘩するような形ではかえってうまくいかないのは自明。まさしく上手にやっていくのが一番なのだが、まあ、それが案外難しいということでもあるのかも。

 意識を変えるというのは難しいことなので、たいていの場合成人した大人ではまず無理と思うほうがストレスにならないし、実際困難だ。残念ながら子供ですらこのごろは難しいらしいとなると、もはや期待することはできないと思うしかないのかどうか。

 やるだけはやるが、駄目なものは駄目と思う諦めもまた必要ではないのかなと思ったり。言われてできるくらいであれば、はじめからやっているのだから。


 ということでメモ。

4532318971LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲
シェリル・サンドバーグ 川本 裕子
日本経済新聞出版社 2013-06-26

by G-Tools

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Yamb の不思議な挙動

 ふたつの動画を連結する必要ができたので、そういえば Yamb があったなと使ったのだった。で、以前と同じ結果を得て、そうだった使えないやつだったのだと再び思い知ったのだった。

 A の後に B をつなげたいということで、読み込む。音声も認識して、はじめは A 映像、A 音声、B 映像、B 音声という並びで登録されている。この状態で連結させるとできあがるのは、なぜか A 映像、B 音声、B 映像、A 音声というもの。(ということを随分と前に、つまり Yamb を落としたときに体験していたのを後になって思い出した)

 なぜ、音声が入れ替わってしまうのか?

 それならばと音声の順序を入れ替えてみると、今度は A の映像と音声だけで終わってしまっている。

 うーむ。

 音声はひとつにしないと駄目なのだろうか? などともいろいろ思ったのだけれど、いろいろ考えるのも面倒になってまたぞろ AviUtl の出番に。

 A の動画を読み込んでから、「追加読み込み」で B の動画を読み込み。出力するだけでまったく問題なく A B と正しくつながった動画ができた。

 やっぱり、AviUtl だわ。

 問題があるとすれば、CPU パワーを使いまくるので非常にマシンが熱くなることくらいか。少なくとも夏向きではないなあと。

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ADT はロシアンルーレット

 すっかりアップデートのチェックをしていなかったので Android Developer Tool (ADT)のアップデートを確認したら出ているというのだった。ということで、SDK マネージャでアップデート。よしよしと思ったら eclipse がカレントバージョンと違うといって駄々をこねる。そういえば春先にやったときもそうだった。

 やむなく最新版の zip ファイルをまたまた落として総入れ替え。が、一度目はなにかがおかしかったのか奇妙な動作になってしまい、さらにやりなおしを。

 ようやく問題なく動いているようなので安心していたら、アプリを実行しようとするとエラーがでて実行できない。修正したところがおかしかったのか、と削除してみても同じ。

 LogCat を見るとどうも AdMob 関連のクラスファイルが見つからないとか言っているらしいが、いや確かにそこにあるし、今回は SDK マネージャでも追加してみたのだがと言ってみてもどうにもならない。で、たどりついたのが以下のページ。

 [ Issue 55304 - android - Link errors (ClassNotFoundException) with ADT 22 - Android - An Open Handset Alliance Project - Google Project Hosting ]

 どうやら ver 22 になるにあたって lib 関係の扱いで変更があったらしく、そこがデフォルトでは機能してくれないらしい。ということでプロパティから追加の lib ファイルをチェックして clean up すると今度はようやく実行できた。うーむ、面倒くさい。

 これまではプロジェクト直下の lib ファイルに AdMob の SDK ファイルをおけばよかったのだけれど、今度はそれだけでは駄目で、あえて標準以外の lib を使うのだと指定しなくてはいけないらしい。いや、ソースの中で利用しているて、それはきちんと lib フォルダにあるのだから含めてくれたらいいのに。

 コメントを見ていると一つ前のバージョンに戻したという人もいるようで、実際自分でもそうするつもりだった。とりあえずそれは回避できたようだけれど、どうも毎回いろいろ困らされるようではいやだなあと。それともまだβ版とはいえ先日発表の studio に移行せよ、という意思表示なのかしらん。

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よく見ること、そして継続して見続けること

 NHK スペシャルで「足元の小宇宙」を見る。82 歳とは思えない好奇心の旺盛さとか、やはり生き生きしている人というのはなにかが違うのだなあと。たとえ体に不調があって、昔のように動かないとしても、どうにかこうにかやりくりして動かないと落ち着かない。そんな気持ちがたとえまるっきりの健康体でないとしても元気に過ごす秘訣なのかもしれないと。

 植物写真家に転進したという埴さん。今も毎日庭先や周辺を歩いては植物たちの姿を写真に収め続けている。普通であれば単に雑草として扱われ、さっさと刈り取られてしまうような植物にもちゃんと名前があるし、その小さな命のいとなみにも人知られる神秘がある。

 カメラという力を借りて、つぶさにそして継続して観察していくことで見えてくる植物の姿がなんとも素敵だ。

 小さな花であってもそこには生き残るための工夫がたくさん詰まっていて、知らずにいればそのままだった小さな草にも驚くべき姿を見せてくれる。花粉を飛ばすための工夫、種をいかに遠くへ飛ばすか。

 朝露は実は単に水滴がついたというのではなく、植物の排水行為であったとか。その様を納得のいく形で撮影したいと工夫して取り組む姿は、とても 82 歳とは思えない。人は本当にそれぞれ様々だから、すべての人にこうした生き方を望むことは無理であるし、そうある必要もないのだけれど、もう少し積極性が欲しいなあと思うこともあるので、ちょっとうらやましく思ったりもする。

 ディレクターさんはつくしが胞子を飛ばすということをご存じなかったように映像ではでてきたが、あるいはそれは演出のひとつであったのかそうでなかったのか。ただ、その胞子が湿度によって丸まったり触手のような腕部分を伸ばしたりという姿は実に楽しく、さすがにそんな生態があるというのは知らなかったので非常に面白く見た。

 まだまだ旺盛に撮影に挑まれているようで、今後の活躍がまだまだ期待される。

 この先、足元の小さな世界に向ける目が、少し違っていける、そんな感触を覚えた時間だった。

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梅雨明けした

 前線がなくなってしまったと思ったらいきなり日本海に現れ、九州などで大雨をもたらし、各地には高温をもたらし、そして来週にかけての予報で真夏日の連続というのを見て、これは梅雨明けしたもよう宣言がでそうな気配だなと思っていたのが週のなかば頃のこと。ふたを開けてみたらいきなり関東甲信で梅雨明けしたとみられるという発表が。

 このあたりに関していえばきょうは概ねどんよりとした雲に覆われていて、けれども気温はそれなりに高く 30 度は超えた。湿度は言うまでもなく高い。そして夕方になったら雨になった。これは梅雨としての雨ではなく、夏場の大気の不安定さからくるにわか雨、夕立のたぐいというところか。

 さらには明日の予報も雨がちという予報で、普通にいう梅雨明け三日とはだいぶ様子が異なってしまった。

 そもそもでいうと梅雨入りが早かったので(5 月末頃だった)、梅雨明けも早いだろうという話はあったのだけれど、ここまで早いとは。そして振り返ってみるとあまり梅雨らしい雨というのはなく、さほど強く降ったということでもなく、雨量として適当だったのかはまだ知らないけれど、やや心配な感じでもある。

 もっともこのあたりはどちらかというと越の範疇ともいえるので、まだ梅雨のさなかと思うほうが無難なのかもしれない。それにしては暑いけれど、新潟や北陸では異様な暑さとなった今日を思えば、そういうものなのだろうと。

 一方で九州や西日本では大雨が続いていたりして、いまだ梅雨まっさかり。どうも被害がでてしまいそうな嫌な気配もあるようなないような。

 いっそ雨降りであれば、うるさいだけの選挙も少しは和らぎそうなものなのだけれど。暑い夏になりそうな、そんな予感。

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科学を学ぶのは、よりよく生きるため

 NHK クローズアップ現代で統計学を扱っていたのだった。統計学のことを知っていないとまんまとだまされるよ、といった雰囲気の内容だった。似たような表現ではあるものの、どちらかというと統計調査というのはさながらドキュメンタリー映画などと同じで作っている側の意図によって操作されたもので、ある意味嘘ばっかりだよということのほうを思ってしまう。

 というか、それはどのような数字なのかということをきちんと理解しないと正しい判断はできないよ、ということではある。だから、統計学というものについてある程度は知っている必要があるよねと。

 で、前半では竹内薫さんが登場して、平均値と中央値について簡単に説明されていて、「あー、読んだなあ」と思っていたのだった。小波さんが公開してくださった PDF で。

 [ 統計の教科書 : 【小波の京女日記】(2013-03-12) ]

 実のところまだ冒頭部分だけしか読んでいないのだけれど、そこでちょうど中央値などのことがでていた。計算によって具体的に確認していくようになっているので、本当はもっときちんと計算していけばよいのだけれど、例によって寝る前読書だったりするので、ほとんど読むだけ状態。

 おまけにここしばらくご無沙汰していたりもしてさっぱり進んでいない。せっかく提供してくださったのにもったいないことなので、どのみち空きがあるので読むとしようかと。

 昔にブルーバックスから「統計調査のウソ」みたいなタイトルの本が出ていたような記憶があるのだけれど、さて。

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クワガタムシがやってきた

クワガタムシ_01


クワガタムシ_02


 りんご畑などではよく見かけたちいさなクワガタ。正しい種類も、オスメスもわからないけれど久々になにもない地面で見つけたのだった。撮影のためにちょっとコンクリートに移動してもらったけれど。(メスなのかな?)

 土の中にでもいたのかふちのあたりに泥がついている。身近なところに意外とこうした虫もいるのだけれど、スーパーなどにいくとカブトムシ一匹いくら、などといって売られていたりするわけでもあって。

 それにしてもこのあたりには樹木らしいものもなく(近所の家にはあるにはある)、なぜこんなところにいたものやら。

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緑だけがカーテンではありませんわよ

 さて、梅雨も末期らしく、いきなり前線が日本海に出現という瞬間移動か! というような天気のこの頃。なにやら週の先の予報など見ていると軒並み真夏日から猛暑日近い気温予想がでていたりするわけです。緑のカーテン養成中のみなさまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

 先日のニュースだったかで、学校に蔓植物を植えて夏には緑のカーテンがというのをやっていたのですが、緑に覆われる予定なのは 8 月の中旬くらい。とすると、どう少なく見積もっても 7 月一杯というものは日よけの役には立ってくれそうにもない。ようよう実力発揮という頃にはすでに夏休みであると。夏休み明けにでてきたころにはそろそろくたびれてきてしまっているのではなかろうか?

 などと勝手に想像していたりしたのでした。

 そうでなくても相手は生き物ゆえに生育が期待通りであるかはまったくの不定。思うように伸びてくれないということもあるし、枯れてしまったなんてことも。育つまでの間は暑さをどうにもしようがないというのも辛いところ。

 もちろん、天然素材ということや学校では教育的な意義もなくはないので、まったく無意味ではないけれど、どうにも不確定な要素に日よけの効果を頼むというのは、場合によっては無茶ともいえるのではないかと。

 それならばいっそ「すだれ」であるとか「よしず」であるとか、はたまた人工的な素材ではあるものの遮光ネットや布で作られた日よけなども視野においてよいのではないかと。これらであれば取り付けさえすればすぐに効果が得られるわけではあります。

 設置がなかなか困難である条件もあるかもしれないけれど、蔓を伸ばすためのネットなりをそこまで伸ばしておくことも同様にということを思えば、案外悪くない選択ではないかと。植物は毎年ゴミとなり、毎年育てないとなりませんが、これらは数年は確実にもつわけで、廃棄は必要であるとはいえ、コストパフォーマンス的にはさてどちらがお得なのか? というところも。

 緑、緑とあまり固執しすぎると結局失敗して暑い夏をすごさなくてはならないはめにならないとも限らないのではないかな、などと。ま、手段はたったひとつではないのだということで。

#うーむ、アマゾンさんにあるすだれもよしずも高いなあ。純国産なのかもしれないけれど。

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とあるプログラム言語の余生やい

 [ Ruby 1.8.7 は引退しました ]

 長いことお疲れ様でした。1.8.7 というよりも shyouhei さんが。

 はじめて使ったのはたぶん 1.6 の頃。まともにいろいろ書いたのは 1.8 系でのことだったかなと。今では 1.9 というよりも一足飛びに 2.0 になってきたという感。

 1.8.7 はVirtual PC でゆっくりと余生を過ごさせようと思っています。

 重ねていえば、arton さんによって Active Script Ruby として長らく提供していただいたおかげでもありますね。感謝します。そして、今後もお世話になります。

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地図、いただきました

 [ 世界地図を作ろう ]


 PC-9800 シリーズ用の MS-DOS ソフトで「地図をください」というのがあって、今となってはということでエミュレータにいれていたのだけれど、実はきちんと動作できないようだというのを先日書いた。で、いろいろ試していたのだけれど、たまたま検索していたらなにやら同じ作者さんのページを見つけた。Windows 用に新しいソフトをシェアウェアで出しているというのだった。

 機能制限はあるものの試用はできるし、機能を削ったメルカトルというソフトならば無料で(多機能も試用する分には無料というのでは同じだけれど)使えるというのだった。

 投影図法が正軸図法に限定されるとか、画像の保存機能がないとか、いろいろ制約はあるものの、クリップボード経由のコピー・ペーストはできる。これでいいではないですか。ということでインストール。

 うーむ、あの苦労はなんであったのか。

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